今日の動物病院

本日南関東、快晴。
そしてわたしの起床は午前7時。したがって日の出の後に目を覚ました。
今日は土曜日。
土曜日、日曜日は平日と趣が異なり午前でほぼその日の仕事は終わる。

そののちには動物病院へ行く。
ちゃちこは病を得ながらも元気。だが楽観は許されない。
現状を維持するためにも病院へ連れてゆかなければならない。

1日で最も日の高い時刻。今日のわたしの仕事は終わる。

そしてその冬の日差しが降り注ぐ中。
SPは待っている。
気がついたのだけれど、SPは待っている。昼頃わたしがやってくるのを。
そして、わたしが給餌するのを。

だが、抱き上げようとすると逃げる。

今日も工事は行われず、だが小さな重機の下でSPは待っていた。
やってきたわたしに「遅い!」と、ひと睨み。

SPならばうちに来るのだ。
食事を終えたSPはわたしの申し出は無視して、盲学校のグラウンドの向こうに消えた。
心配してるんだからね。SP。

さてさてsPさんのお次はこの方。

まだ絶好調とは言えないので、美しい茶色の毛の背中の部分が立ち気味になっている。

訴えるような瞳がポイントのちゃちこ。
昨日のちゃちこだが、訴えるような瞳攻撃を猫の爪とぎタワーのところでしてくれた。

年齢+天性の鈍さのおかげで動物病院に連れていくため捕まえるのは楽。
楽だが、やはり動物病院に行くのは嫌いでにゃごにゃご鳴く。

泣こうが喚こうが行かなきゃしんでしまうのだよちゃちこ。
わたしとしては珍しく、午後の部の診察と透析ならぬ点滴を受ける(ちゃちこが)。
薬の補充分も貰って再度ペットキャリーにちゃちこを押し込み背負ってバス停に向かったらすぐにバスが来た。

ラッキー(*´∀`*)
今日は水瓶座運がいい。ってのは本当だわ。

ちゃちこを背負って家に帰ったら家の前に、アラアラプクがいた。
プクよ。妹SPを説得するのだ。うちにおいで。と。

だが、プクかいな?!
と、思ったのにもわたしにはひとつ気がかりなことがある。
去年3月、うちのプクに噛み付いて怪我を負わせた遠目にはプクと見分けのつかない黒猫が去年の暮れから忽然と姿を消した。

プクの敵猫ではあるが気がかりだ。
この消えた猫は飼い猫なので、自分のうちにいるのかも知れない。
でも気になる、。

うちの猫の中で(SP含む)ただ1匹血縁でない他猫のランプ。
これは昨日の写真。珍しくポーズを決めてくれた。





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