羽田の託猫所?!

函館への旅~息子お天気キャスターとなる

この3月途上より、息子は現住所を函館に移す。

気象予報士を取得して、函館でお天気キャスターを4月から勤めることになったのだ。会社員から個人事業主になるので、その切り替えに今奔走中だが、、。

何(’◇’)ヤツはもう大人だ(とっくにね。)自分のことは自分でできる。

そしてわたしたち、親は息子の赴任地函館に観光に行こうではないか!

飛行機に乗って旅に出るのだ(o>ω<o)

だがここで問題となるのはガ━━(;゚Д゚)━━ン!!ランプのことだ!猫をどうしよう!

うちの1匹猫となったランプ!いやいや、プクは必ず帰ってくる。

だが、ここで問題となるのは今はランプのこと、さあ、ランプ!ペットホテルとキャットシッターさんとどっちがいい?

どっちも嫌か?!

羽田空港の託猫所を発見す

だが、2泊程度とはいえ、サバイバルでない猫、ランプを家に1匹ぼっちで置いておくわけにはいかない。

この家になって以来、ちゃちこ生存中は旅行というものはしなかった。そう、ちゃちは幸せにもいつもわたしがいたのだ。

だがそれ以前はどうよ。シーラ、ちゃぴこ、チャコあたりがいた頃どうしてたのさ?は、ですね。

その頃はこの家でなく敷地はいっしょだったが古い家、その家の一部を賃貸していて、その住人が猫3匹を所有。大抵の賃貸住宅はOKが出なかったもの、うちは丸ごとOKしたのだ。

その方が、猫シッターを引き受けてくれたのだ。猫たちもその方にはよくなついていた。

今はそのような同胞はいない。

だが、道は開けるはずだ\(*⌒0⌒)♪

わたし、羽田空港の犬猫その他預かり所。そう、託猫所を発見す。

これならいい。羽田空港まで行って、ランプを預ける。そして、帰りはお迎えして家に帰る。

早速ランプを説得しよう。

「さてランプ、お母さんとお父さんはお兄ちゃんの住むところに旅行に行く。だが、この家でランプは一匹ぼっちで留守番ができるような猫ではない。

なのでお母さんが託猫所を見つけた。託猫所は楽しくて家に帰りたくなくなるそうだよ。お友達もできる。

今から楽しみだね!」

ランプの心の声を聞く

だが、ランプの心はわたしの甘い囁きには騙されなかった。と見た。

お母さんの嘘つきσ(´┰`=)

「託猫所なんてヤダ(´・д・`)ヤダお母さんはあんなこと言ってるけど、いつもひどい目にあわせる所に連れてくじゃあないか(動物病院)変なものは飲ませるし(薬だ。)

託猫所で恐ろしいメにあったらどうするんだ!

お父さんは何してるんだ?!ランプの味方だと思ってたのに、なんで(託猫所なんて反対だ!)って言ってくれないんだ゚゚(゚´Д`゚)」

グレてやる(`Δ´)!

( `・ω・) ウーム…どうしたものか?やはり猫シッターさんのほうがいいか?

かつてのシッターはどうかな?なにぶんにご高齢だからなー。

プロのシッター探してみようか?猫は家につくっていうからな。函館まで連れてくのは最もNGな気がするし、まあ、犬ならいいんだろうけど。犬連れOKの宿も最近はあるし。

プクだって、これまでの調査でわかったことはアイツは一族の猫で放し飼い(完全室内飼いに失敗した。)テリトリーを持っている。ヤツはお兄さん猫ネクの庇護のもとテリトリーを移したのだ。

猫は自分のテリトリーに固執する。

さて、プロシッターも探してみるが、、、。わたしの悩みは深い。

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