やっぱり無理、塾を替わる

一年生の夏の大会、いつまでも帰ってこない息子。
この日は中学生の頃から通ってる塾へと行く日だった。

すみません。帰ってこないんですよ。
と、言って休ませてもらったことよく覚えております。

だんだん、塾通い負担というか行きたくても行けない状態になってきた。

どうする?
うちは高校も近ければ塾も近い。
遥か藤沢の辺から通ってくる学区外組みだっているのだからなんとかなるだろう。

考えが甘かったみたいだ。
やはり硬式野球部は硬派だったんだ。
じゃ、塾を辞めるか部を辞めるか?

塾の先生とも相談した結果、塾をやめることにしました。

決まった曜日に、決まった時間先生が待っている従来の塾通いは早くも一年の夏休み前に煮詰まった。

塾に行かなくてければ大学に行けないわけではないだろうが、、。

県立高校大学がセットでついていない。

大学受験しなきゃならないんだよ!
ここは進学校だ。

さらに強豪私立に比べりゃだいぶんにヌルく甘い。とはいえ、結構な過酷な部活。

夕御飯食べながら寝てしまうことも幾度か、日々予習復習欠かさない暮らししてりゃ塾に予算投入しなくともなんとかなっても、あれじゃあどうにもならないんじゃないか?

このあたりはそもそも偏差値とは縁のない世界で生息してきてしまったわたしの弱いとこ。

中学の時の塾だって息子が自分で決めてきた。

心配しなくても運動部との両立が?!可能な塾というもの息子はしっかり見つけてきました。

自宅学習ではなくて(それも良い。自宅では寝ていることのほうが多い。)通いだが、衛生予備校というシロモノ。

通える時間に(時間制限はあるだろうが。)行けばよくて、先生が直接教えるのではなくてインターネット様の授業をする。
そんなのアリなのか?

それで大丈夫なのか?

結果からいうと例によって受験マニアの我が息子、現役合格した大学あったにも関わらず一浪したのですが、ちゃんと運動部に所属しながらも東大現役合格した子というのおりました。

そもそも通わなくてもいい。という学習塾発見いたしました☆.。.*・゚☆サクラサク☆゚・*.。.☆