ちゃちこの夢

その夢前半はとても怖かった。夢に1年前に亡くなった茶白猫ちゃちこが出てきた。それもただの出てきようではない。恐ろしく、凶暴な猫になっていた。

あんなに臆病だった猫が\(◎o◎)/!

いえ、夢ですから!って、なんと夢のちゃちこ猫の分際でピストルを持って(猫がどうやって持つんだろう。)わたしを撃ち殺そうとしているのだΣ(゚д゚lll)

わたし、わたし用のピストルを探し出す(ピストルなんて持ってません。うちにあるのは息子が子供の頃おもちゃ屋で買った、BB弾仕様のおもちゃです。)

わたしセロテープで封印されたわたしピストルの封印を解き、弾を込め、安全装置を外す(本当です。弾丸の装着の仕方も安全装置がどれかもわたしはしりません。)撃たなければわたしが撃たれる。

わたしにちゃちこが撃てるか?撃てない・゜・(ノД`)・゜・そんなことできるはずがない。「ちゃちこお母さんだよ。こんなことはやめよう。家に帰ってまたみんなで暮らそう。」

在りし日のちゃちこ訴えるような瞳と長いカールしたおヒゲがポイント。

急にちゃちこ、この写真のような大人しいわたし大好き猫(=ΦエΦ=)となり、わたしと一緒に洗濯物を干して(洗濯物を干すのはわたし、ちゃちこはわたしの足元にいる。)お風呂に入ると脱衣所の外で待っている。

さぁ、ちゃちこ一緒に寝ようか?いやちゃちこはわたしが寝れば、ベッドに飛び乗って朝まで腕枕で、、。

そこで目が覚めた。夢か(m´・ω・`)m

こんな夢、覚めてみるととても悲しい(´;ω;`)だって、夢では生きていたちゃちこはもうこの世のものではない、、。

だけど、わかったよ(^-^)/ちゃちこわたしが悪かった。忙しいのと雨ばかり降るのでちゃちこのお墓参りを先延ばしばっかりしていたものね。

きっと今週にはまた、横浜霊園に行くからねo(^・x・^)oお花とお線香を持って、ちゃちこはまだきっとこの家の中にいる気はするけれど、お墓の方にだって来て欲しいんだよね。

今日から(癪なことに明日は雨が降るみたいだけど)世界一美しい南関東の冬が始まる。晴れ渡った12月、動物霊園に行こう。