明日は動物病院。

白キジ猫ランプはアレルギー持ちで時として毛が抜けてしまう。毛抜け猫(=ΦエΦ=)というのは惨めかつかわいそうなので(´・ω・)カワイソス動物病院でアトピカなる薬剤を貰い受け、毛皮の育成に努めてひと月に1回、動物病院にアトピカの効き目を判断してもらいに行く。

明日はその診察日だ。ランよ覚悟しろ。

ランちゃんです。フルネームはランプ・ランビエール。ランプは良い子なのでおうちから出ません。生まれは鎌ケ谷。うちのお兄ちゃんが子猫の頃拾ってきた。

ちゃちこ亡き後、ランプとプクはうちの2匹猫となった。

睡るプク。

プクとSPは兄妹、最近またSPはわたしに懐くようになった。かつてわたしとSPが寛いだ秘密基地は

もと秘密基地

このように姿を変えた。だが、姿変わってから幾歳月、それ以降はこのままだ。家が建つ気配はない。

わたしが最近気がついこと、それはこの元秘密基地今、宅地造成地の向こうのそのまたとなりの家のベランダの室外機の上でSPは昼寝をしている。

時々、SPの様子を伺うときはこの造成地に入り込む必然性がある。そうでなきゃSPの姿を確認出来ないのだ。

(@^▽^@)不法侵入だが、造成したまんまにしとくのが悪いのさ。と、開きなおるも、、。

今日、風体怪しからぬおねえさんがやってきた。不動産屋に違いない。姐さま、土足のまま(当たり前だけど)ずかずかと元秘密基地に入り込む。ウーームーー、まさか元秘密基地「買いたいんですけど。おいくら?まさか周辺にどら猫が住み着いていませんよね?」((ΦωΦ)フフフ…、どら猫はいるわよ。(ドラオだ(=ΦエΦ=))なんて人が買い取って、家を建てる気じゃないだろうな。

そこはスタジオラッキーキャットキャッスル建設予定地なんです。売るわけには行きません。なんて、不動産屋の姐さまが言うわけない。キャッスルいえいえそこにスタジオ建てたくても金がないのですわたし。

わたしの説得に応じず野良猫道を極めんとするSP

プクの妹SP、フルネームをSP・アナスタシア・チビという。

野生の猫を気取るプク。赤い矢印のところにいる。

プクとSPは相変わらず仲がいい。だが、プクよ。己からも口説いておくれ「SPうちに来なよ。」と。