少女の大発見

やっと千代丸病から立ち直ったわたし。ここのところ朝起きられなかったが、今朝は定刻に起床。この時期の起床時間は午前5時、普通5時に起きるって言ったら午前だろう?!とは、限らない。午後5時に起床する人だっているに違いないのだ。

ともあれ、やっと体調の回復したわたしは5時に起きて顔を洗って洗濯物を洗濯機に入れて、新聞とってカーテン開けて。つまり朝のルーティンワークの後。例の盲学校のグラウンドを見に行った。

そこにプクがいました(*´∀`*)と、なれば猫探しの旅も終わりだが、そこにいたのはプクでなく妹SP。だが、SPの様子が変(´☣౪☣)緊張して1点を見つめている。その見つめている先が、、。

グラウンドのはずれです。

見つめるはこの躑躅の群生の先の草が生い茂った地点。わかった(^-^)/そこにプクがいるんだな。わたしの呼びかけにSP頷く。とうとう口を割ったなSPいい子だ(^-^)

だが、この時点で午前6時に近い。この躑躅の群生の上は学校の寄宿舎。( `・ω・) ウーム…見つかるとまずいかも知れぬ。昔はここのグラウンドは近所の人間は無礼講で入り込むことが出来た。それが、変態オヤヂが現れて風呂場を覗かれて以来。

施錠された扉の前で顔を洗うSP。今でも猫は無礼講で入り込める。

このように扉は施錠され、許可なく入り込むことは出来なくなった。だが、猫捕獲問題は許可をもらっていては間に合わぬかも知れぬ。仕方あるまい、世の中の大体の人間がまだ夢の中を漂っている隙に入り込むとしよう。ここだけの話だ。

わたしの起床時間は春から夏にかけては早い。明日の日の出は4時53分、その頃にここに来るのだ。わたしは、夜明け前に起きるのは嫌い。

これでとうとうプクの居場所を突き止めた(と、思う。)そう、黒き大きな猫はうちの周辺にいる。SP始め親戚猫が大勢いるということもあるからだ。

さぁ、プクよ。わたしの待遇のどこが気に入らなかったにせよ。(必ず待遇改善するからな。わたしを信用してくれ。)放浪生活はそろそろおしまいだ。

明日の朝早く捕獲に向かうからな(  ̄▽ ̄)

こんな猫を探しています。

美味しい( ゚v^ ) オイチイご飯も用意してあるんだよ。