さくらねこからの書簡

ある日、ポストに大きなわたし宛の封筒が入っていた。差出人はさくら猫(=‘x‘=)あら、猫さんから手紙が届いたのかしら、、。

あっ\(◎o◎)/!そうだわ。わたし寄付したんだっけ。あれくらいの寄付でちゃんとパンフレット送ってくれるんだ。

これです。

野良猫を救ってください。の広告見て、可愛そう(´・ω・)カワイソス可哀想過ぎる(;_;)と、思っていいわ\(*⌒0⌒)♪沢山寄付するわ。と、思ったものの、、。そうよ。今金ないんだ。Σ(TωT)あ–どうしましょたら、どうしましょ!

いいわ。破産しない程度寄付しよう。

ホントに僅かなのにご丁寧だわ。

中身です。

このパンフレットはだいたいウェブサイトにあることと同じ、どうぶつ基金の取組について詳しく書いてあります。その中で心惹かれたのが、、d(=^・ω・^=)bフフ(´∀`*)ウフフわたしも♀だね(o^^o)♪

どうぶつ基金にウェブショップがある(((o(*゚▽゚*)o)))早速覗いてみなきゃ(o>ω<o)探ったらヤフーの中にその店はあった。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/doubutu-kikin/

ここです(^-^)その名もさくらねこSHOP(=ΦエΦ=)

さて、どんなものがあるかな??そうそう、クリアファイルが良さそう。ここで買い物をすれば自動的に動物基金の財源にもなる。

猫(=ΦエΦ=)グッズはこういうところで買おう。だが、今ひとつこのお店が残念なのはまだ品揃えが少ない。

スタジオラッキーキャットでも猫グッズ売ろうかしら。そうよ。スタジオラッキーキャット特製の招き猫でもデザインしようかしらん。モデルは初代ラッキキャットのシーラ猫。

品揃えが豊富でしかも猫助けに役立つのは、、( `・ω・) ウーム…そうだ!フェリシモ猫部があるじゃない(^-^)

わたしは手芸が好きなのでフェリシモからは主に手芸キットを取り寄せていた。だが、次回は猫部のほうを覗いてみよう。

わたしが、なんとか手を差し伸べられる猫はSP1匹くらい。猫おばさんたちの活躍で落ちてる猫格段に少なくなったとはいえ、100匹もの野良猫をうちの飼い猫にするわけにはいかないじゃないかo(^・x・^)o

猫グッズを買い込んで、恵まれぬ猫を助けよう(^-^)

それでも春はやってくる

子鬼の住む小道はただの道路となって、秘密基地は打ち捨てられた宅地となった。プクとSPたちのファミリーももはやプク、SPの2匹しか残っていない。

もっとも猫たちのことは、いいことで致し方ないことだ。まだSP幼少のみぎり母猫クロメはもうおばさん猫。これ以上猫が増えたらいくら子鬼住む小道や秘密基地でも賄いきれなくなる。

どうしたものか?資金繰りはどうにかなっても毎年仔猫を産むクロメを捕まえることは出来ない。悪魔のような猫の第6感で病院送りされることを察知するのだ。

頼みの綱であった。勇猛果敢な猫おばさんは引っ越して行方がしれず。

さて、どうしたものか( `・ω・) ウーム…

そのような場面でも救いの手は差し伸べられる。当時(もう10年以上前だ。)一緒の美容院で出会ったご婦人がなんと!以前の猫おばさん引退後の地域の猫おばさんだったのだ。(ただふたり猫おばさんの面識はなかったとみられる。)

わたし早速、「猫が増えすぎたーー!うち、これ以上飼えないし、飼われる気のない猫多いし。♀猫捕まえて病院連れてって、手術させたくてもわたし捕まえられない。(+o+)」

「任せなさい(^o^)ノ イエー!わたしは猫と話せる人を知っている。その人の手にかかればどのようなドラ野良でもたちどころに懐柔さ(@^▽^@)」

ホントかいな(゜レ゜)

「よいか。その人を差し向ける日ドリを決めたら、前日あなた(つまりわたし)も近所の者共も猫に食料を与えてはならぬ。腹ペコの猫どもを(クロメとSPのこと)猫が大好きなトリの胸肉でおびき出し、猫捕獲器でホカーク(^o^)ノ イエー!」

このようにして、その後寿命を迎えた猫どもは旅だち、頭数は減りとうとう一族の猫はプクとSPのみとなった。

その救世主のご婦人も入院の噂、その後姿を見かけない。ご婦人の家には木蓮の花が咲き始め、失礼とは思ったけど、家を覗いたらその方の飼い猫の黒猫はピンピンして元気だった。

いったいどうしたんだ(?_?)

それでも春は来る

この家に引っ越した時は小さな苗木だった暖地さくらんぼの木も大木になって今日は満開の花が咲いた。鶯の番も来る。

今日は猫たちの写真は撮り損ねたけれど、プクもランプもSPもそしてドラオも元気です。

チューリップ

気の早いチューリップが咲きそうになっている。

大根の花かな?

もと子鬼住む小道の外れ、もと秘密基地の手前にも花が咲いた。

動物基金

猫がコタツで、眠っている。( `・ω・) ウーム…幸せな光景じゃあないか。いまうちは炬燵はないが、かつての家は炬燵があって、冬になるとちゃぴこがずっとくらーく炬燵の中で寝ていた。

息子もよく炬燵で寝ていた。少年の頃から大男となった時代に至るまでだ。白きオッドアイでヒステリー(=ΦエΦ=)猫のシーラも野生の猫クリストファーにいたるまで、あの頃は猫は冬炬燵で育った。

思うところがあって、サイトの手直しをしてPHPとJavaScriptの研究をしてパソコンに張り付いていたら、、。

今はファイヤーフォックス使っているが、もう一つブラウザで作動確認しようとオペラを落としてみた。サイトもブログも見た感じはそう変わらない。

だが、入る広告が、、。

猫の広告だ可愛らしいわ(*´∀`*)だが、猫保険とか、猫の腎不全に聞くフードの広告とは何故か雰囲気が違う。

さくらねこのプロジェクト?冬は野良猫に受難の季節。そうさ。だから、わたしはSPを説得し続けている。うちに来いって。だが、SPは説得には耳を貸さずお腹がすけばわたしの前に姿を見せるか、となりの家の玄関先でなく。

それで食料はゲト出来る。アジトもあるらしいが、、。

冬の長い影。

SPは元気だ。病気の気配があればわたしが病院に連れて行く。そのままうちの猫になればそれでいい。SPたちのためにキャットシェルターを例の宅地造成地に作ってやりたい。

でだ。その猫プロジェクトはなんだ?

動物基金(・_・;)ー恵まれぬ猫たち基金だと。そうか。でもどうしようΣ(TωT)あ–今金がない。ある意味、恨みはらさでおくものかー(|||゚Д゚)<㌶㌍㌶㌍㌧状態の借金とバカバカしい支払いがあるのだ。

だが、いいさ。1番安い寄付なら出来る。動物基金(´(ェ)`)さんわたしの力の及ぶ範囲でかわいそうな猫だんたちを救ってください。猫シェルターを作るにはまだまだ遥かに力及ばないが、こういったところへの寄付ならどうにかなる。

(@^▽^@)今はこんなもんで勘弁してもらうが、稼いでもっと多額の寄付したしますぜ。今回は領収書Noにしたが、額が増えたら領収書貰って寄付控除も受けるのだ。

なのだから!いいかSPいい加減に強情をはるのはやめるのだ。