贈与税と相続税について

まずは贈与税について

コロナ騒動で、倒産というか破産の危機に見舞われたスタジオラッキーキャットであるが、もちろんわたしが抱えている負債くらい家売り飛ばせば軽く返せる程度の借財。

世の中、家残したまんまチャッチャと倒産する輩がいるので、ありゃどういう魔法使ったのかいな?と、思う。

スタジオラッキーキャット、地域の学校の休校が解除になって以来、息を吹き返したのと、クラウドワークスは懲りたものの、メルカリで家にあるもの売り飛ばす、更に開き直って駅前、バス停前のコンビニファーストフードでバイトすれば生活は凌げる。

ので最早破産のなんのという事態は免れた。

話もとに戻して、つまりは家を残したまんま倒産するにはどうしたらいいか?って、うちの状況では無理。

家残して倒産する方々は最初っから家を事業主の名義にしないないのだ。配偶者名義の場合更に離婚してしまう。夫婦は離婚すりゃ他人だ。

そこで、うち的対策として家を夫もしくは息子の名義にしてしまう。という対策。

つまりは生前贈与してしまったらどうよ!

贈与について調べたのだがガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

どうにもこうにも、お上は相続税逃れを防ぐためか贈与税を、そんなに払えたら誰が苦労するか(`Δ´)!というくらい、超ド級に設定しておるのだ工エエェェ(´д`)ェェエエ工

まずは、息子及び夫に渡す財源が110万円までなら、税金かからない。だが、この家とで評価額そんなに安いハズはあるまい。

だが、110万円は基礎控除してくれる。次、この家の評価額は何年か前どっかの不動産業者に出してもらった。やっとグランドピアノが1台置けて駐車場取ったら庭はほとんどなくなる程度の家。3LDK程度、1建屋。

評価は5000万円超えていた。売り飛ばしたいならもっと高く評価して欲しいが、贈与や相続になると安く評価して欲しい。

その価格によって税率は変動する。

息子と夫ではまた算出法が違うので、ここでは息子に贈与するとする。そうなると更に控除額640万円、税率55%(@^▽^@)

じゃ、いくらよ!(^-^)/はい2000万円ちょいです。

息子は今や家で1番の高給取りだが、そんな金持ってる筈ないだろうが!いや持ってたとしても住んでる家贈与してもらうのに(わたしたちが死ぬのまってりゃもっと安い税率ですむつーのに)使いたくないだろう。

(゚Д゚≡゚Д゚)?現実的ではなさすぎる。

これじゃ、うち中のものメルカリで売ってシフト制のバイトにでも行って凌ぐほうが現実的だ。

相続税は?!

とりあえず、家は置いといて(売らなくてもバイトすれば借金は返せるし生活できる。)わたしが、あの世行きになるまで待ってもらったら、この家だけを相続する場合の税についても考えてみた。

贈与よりはグンと安い。

わたしとて今日明日死ぬわけじゃない。それまでにこの家だってボロくなる。少し安め、5000万円の評価で計算すると、控除200万円、税率20%(#^.^#)

幾らだ(^-^)800万円です!しかも相続税は分納出来る。

これまた、今はわたしの資産はこの家くらいしかないが、死んじまう頃にはスタジオラッキーキャット大儲けしてひと財産築いた。って日には、相続税の算出の仕方は変わってくるだろう。そうであることを願う。

個人事業主いかにして生きるか?!

ユメユメ破産なんぞしないように、リスクヘッジ考えて行動しよう。っと。

ポスティングスタッフ雇う金ないから、9月になって急に涼しくなったこともあるし、ポスティングに出かけよう。