ランプの動物病院

ランプ病気か?

ランの様子がおかしい。手ではなくて、前足に血が付いている。更に口をごにょごにょ動かしてあたかも奥歯にものが挟まってるような様相を示す、更に、三ツ星グルメは食べずにジュレを食べたがる。


ランの常備ご飯三ツ星グルメ。


ランは三ツ星グルメファンだ。ここ2日ばかりジュレばかりを食す。

これはおかしい?😱

このような場合どうしたらよいか?それは歯医者に連れて行く。だが、猫歯科というものが存在するのかどうか?

ならばどうするか?解は簡単動物病院へ行こう。

なので、わたしはなけなしの金と、さらになけなしの預金をATMでおろしてランをペットキャリーに押し込んで動物病院へ向かう。

今うちは車がないので電車で行く。

ランはわたしに写真を撮られるのをひどく嫌う。

哀れ、ランはにゃんにゃんと盛大に騒いだが、ラン耐えるのだ!病院に行けば治してもらえる。

ランプの歯を抜く算段を整える

これがまた金がかかったのなんの、なけなしの金じゃ足りなくて更にATMでおろしに行く。だが、ラン大船に乗ったつもりで切り抜けるのだ。

うううっ、やはりランの歯は修復不能なくらい痛んでいた。抜かなければならない。だが、ランはけして若くない(13歳)なので、全身麻酔に耐えられるか検査が必要。

ランは検査にパスはしたものの、やはり、、不安だわ(´;ω;`)

いやいやラン大丈夫さ。頑張ればダメな歯のうっとおしさと痛みから解放されるのだ。

さらに大船に乗った気で、っていうのは(´∀`*)ウフフ保険解約したので近々金は入るのだ。

保険なんざ入ってても全然使わない。生命保険と国民健康保険料合わせて、5万円近くも毎月払ってる。

たまに歯医者に行くのと、スポーツセンターの筋トレマシンで膝痛めて整形外科に行ったくらいしか医者行かないのに、なんでこんなに(もうスポーツセンターなんか行かない)払わなきゃならないのさ。

いいわ。国民健康保険は解約できないから生保を解約しよう。

なので、わたしはグダグダと説得しようとする生保レディをオドシて解約を迫ったのだ。また、そのうち余裕が出来たら、、って、生保おばさまはいうが、余裕なんざ出来たら今度は国民健康保険料が超ド級に跳ね上がるわ(#^ω^)

入るなら今度は猫の保険に入る。

だが、これで、、。2024年より、わが教室の月謝を値上げして、更に全面的教室改革をして利益の拡充を図る気合をいれるためにも、、これで気合入れてガンガン行くわq(≧▽≦q)

そのために少しお洒落しよう。とした矢先、わたしは今回の動物病院騒動で、フェリシモのワンピースをあきらめサルートのファンデーション、ランジェリー諦め、18金のピアス諦めた。

願掛け開始

そして、当面バレエの復帰は諦めてランの完治を願掛けするのだ。神様、ランの歯が完治して合併症が出ないようにしてください。

叶えて下されば翌年春まではバレエのレッスンへの復帰はいたしません。そんな隙があれば、チラシとその新聞折り込みをラクスルに頼んで、家周りのポスティングしてウェブサイトをこまめに更新いたします。

猫とお金の問題

かくのごとく、猫との暮らしだってお金はかかる。金をケチって猫の健康を脅かしてはならない。だが、そのためには金を稼がなければならない。

公務員じゃないわたしには明日がない。いえ、正確には明日の保証がない。公務員になれば良かったね。ってね。実はそれも考えたのさ。

だが、公務員や安定した会社の会社員にならなかったことを悔やんでももう遅い。個人事業主のいいところは定年がないことだ。

ではでは、頑張れラン。わたしも気合入れていくわよ。

次のキットがやってきた

フェリシモのキットでキルトを作ろう\(*⌒0⌒)♪と、大志を抱いたのはいいが、わたし見事チャドクガの餌食となり、腕から脇腹、背中までそれはそれはブツブツ丸け。

おろし金の如きブツブツは熱すら持ち、泣きたい( ノω-、)日々を過ごすも(祭日が続いて病院が休みだったのだ(T ^ T))皮膚科に行って飲み薬と塗り薬もらったら治った。だが、キルト作りは遅れ、家出猫プク探しにも行けずにいた。

ではでは、遅れ取り戻すべく平日の夜もキルト作りに励み、ブチブチとキルティングをしていたら、、。

もうーー、10月分のキットが届いてしまった。それがまた、9月分より難しそう。さあ、これから秋の夜長そして冬の夜長をキルト作りに励むのだ。

9月は今日で終わる。なので9月分のキルト終わらせたのだが、、。わからない。

今日中に10月の月間スケジュールを組んで行かなければならないのだが、、。うううっ、(´;ω;`)我がスタジオラッキーキャット資金繰りが大ピーンチ(・_・;)コロナ騒動の煽り真面に受けた我がスタジオラッキーキャットであった。

さて、どうしましょ(・_・;)たらどうしましょ(#^.^#)とばかり言ってられないので、昼間は特に時間の縛りのない午前中トボトボと、銀行、郵便局を巡って引き落としに間に合うよう、出金と入金の合間を微かな金を動かす((^O^)!ほ大金を動かせるようになりたいもんだ。)更には息子に金借りる。

痩せているし(体型ではない。事業のことだ。)枯れているが、これでも個人事業主、リスクヘッジとはもっと真面に向き合いましょうね。

チャドクガの文字通り毒牙から立ち直ったのだから家出猫プク探しにも精を出さなければならない。ヤツが最後に目撃された家は、今改装工事中なので、まさかそこにはいないであろうが、分からない。工事人が捌けた夕方や朝方はいるかもしれない。

だが、プクよ。何が気に入らなくて家出なんかしたんだ。

連れ戻すからな。いや、冬になる前に帰ってくるような気もするのだが、、、、o(^・x・^)o

8月の殺人的そして殺猫的暑さの頃は、よもや白昼人目に付くところに出て来るような危険を冒す猫はいなかったが、涼しくなってきた今、猫どもはボツボツと日中も姿を見せるようになってきた。

11月23日はちゃちこの祥月命日でもあるので、横浜霊園に行こう。

SPは相変わらず元気です。

夏場は蚊のアレルギーがあるらしくて耳と鼻先が赤むけになっているけれど、SP元気です。兄ちゃんのプクは何処にいるんだい?!

冬の準備

殺人的な暑さとなった2020年8月末の南関東。

やっぱSP一時的にテリトリーを移した。昼は姿を見せないが、夜いつもいる家の反対側の家の駐車場で哭いている。

お腹がすくだろうSP。わたしは夜の闇に紛れ、SPにご飯を運ぶ。SP怯えた様子であたりを覗いながらご飯を食べる。

なんでSP、テリトリー移しちまったんだ?!

理由は猫ならぬ身のわたしにもわかる。移り住んだ家の庭のほうが今までいた家々の庭より幾分涼しいのだ。SP、夏は必ず秋になる。それまでの辛抱だな!と、言ってご飯運びしたらあら(´・∀・`)

9月になったら急に秋風が吹き始めたじゃありませんか(#^.^#)まだ残暑は必ずぶり返すが、取り敢えずホッとしたら、、。SPさんちゃんと元のテリトリーに帰ってきてうちのお隣の家でご飯をねだるようになった。

まだまだ暑いがあの殺人的暑さではなくなった。この暑さもここ2,3日週末近くなれば本当に秋風と秋の長雨がやってるであろう。SPが逃げ出すこともあるまい。

そこで、わたしは冬に向けてのキルト作りを始めることにした。冬、素敵なキルトに包まって寝て、素敵な夢を見るのだ。

だが、キルトってどうやって作るんだ?わたしは、編み物は子供の頃から精をだしてやってたし、刺繍、洋裁は習ったこととてある。だが、キルトとなると、、。赤毛のアンを愛読した割には手を出さずにいた分野だな。

なので、フェリシモからキットを取り寄せることにした。これはひと月ごとにひとパーツ作る仕組みになっていて、9月にひとキット、10月にひとキット毎月届く。

(ΦωΦ)フフフ…(*≧m≦*)ということは、今年の冬は無理としても来季の冬にはキルトが完成するであろう。

SPといい、ドラオといいましてや家出中のプクといい。外猫どもは暑さの中日中はひと目のない日陰に身を潜めているとみえる。ナニ、肌寒くなれば猫たちは日向に戻ってくる。

キルトの完成を夢見つつ、SPの手懐け、プク探し、ドラオのミルクやり、ランプの動物病院通いは全て秋風と共に行おう。

いくら夏が好きだ。と、言っても残暑の頃には暑さに疲れて暑さに飽きてくる。

そうこうしてるうちにフェリシモからキットが届く。

フェリシモもクチュリエという部署から届くのだが、フェリシモは猫部という部活動もあって、わたしはここのチュールスカート、猫ボウル(人間が使う猫柄のボウル)猫プレート(これまた人間の朝食用)を狙っているのだが、スタジオラッキーキャット自転車操業中のおり、クチュリエでキルトのキットを注文するのが精一杯という情けない状態。

( `・ω・) ウーム…猫たちのためにももっと大稼ぎしなければならないな( `・ω・) ウーム…

花の柄をこんな感じにアップリケする。

これが出来上がり図。今月はピンクと緑の布をベージュの布にアップリケしてビーズで刺繍もして、キルト用の糸でキルティング?!する。つまりは、1番上のアップリケ布、真ん中中綿、1番下のピンク布重ねて、花柄のフチのブチブチ通りに縫って行く。

うーーん、未知との遭遇であるな。洋裁や刺繍とはまた勝手が違う。だいたいキルト用の糸なんぞない。ったら、ご自分で用意するもの。にキルト糸は入ってた。

うちの近所は店がない。だが、あら不思議。なんと布地と洋裁道具、そしてなんとまぁ、パッチワークのキットを扱って店だけはあるのだluckyCha−Cha−Cha

早速店に行く。そしたら店の人、店開きの最中だった。キルト用の糸をゲットして店の人に相談したら、それはお困りでしょう。わからないことがあったら、キットごと持ってきてください。とのこと、店はキルト、パッチワーク作品、布が犇めく。(@^▽^@)やったねv(=^0^=)v

キルトを作るための布、刺繍糸とビーズもあり、刺繍ならばOKよ(*´∀`*)

これが進化して、キルトのパーツとなる。

設計図です。これに丁寧に説明が書いてある。

この設計図に従い、最初はアップリケの型紙を切り、次に型紙を添って布を裁ち鋏で裁つ。裁ち出した小さな布のフチをぐし縫いしてアイロンをかける。

これが型紙です。

真ん中の緑の茎を縫いつけたところで、この日は時間切れ。この仕事始めるとムキ(`・ω・´)ムッキー!になりがち、だが、肩の凝る作業ではあるので、曜日と時間を決めて取り組むことにしている。

今更、お針を仕事にして縫賃稼ぎするような無謀なことは考えていないので日曜日の午後キルト制作をすることに決めた。

で、平日の日中はスタジオラッキーキャット業務に励んで、猫たちよ。楽させてやるからな。そして、家出した不届き猫を探し出すのだ\(*⌒0⌒)♪