初戦と第2戦の間の日々

相模原球場での試合は勝った。
それもコールド勝ちした。

次の試合は7月14日横須賀スタジアム、対戦相手は希望ヶ丘高校。
希望ヶ丘高校は強い。

先日の麻布大学淵野辺戦で聞き込み、息子たちや球児パパたちの評価でも次の対戦相手は簡単には勝たせてくれない。

いや、下手すりゃボコボコにされるかも、、。
って、(´・д・`)ヤダ

勝ってくれ、夏の大会は麻薬だ。
負けたら自動的に息子たち58期生は引退。

わたしの球児ママの日々はその時から永遠の別れを告げなければならない。
1日でも長く勝ち続けておくれ。

怖いものを知るようになったわたし。
結構余裕だった初戦とは違い、息子でなくわたしがナーバスになっている。

10日日曜日の淵野辺戦から木曜日まで、間3日ある。
この時はまだ高校は学期中当然息子はお弁当携えて、毎日学校で授業を受けて野球の練習をしていた。

変わらぬ日常が続いているように見えて、独特の興奮と緊張に支配されている。
腕の打撲なんてもう忘れている。

このようなテープを常備して、今でも細め普通幅テープはわたしが時々使う。

ちなみに試合前にアナウンスがあって、キャプテン、キャッチャー、テーピングをしている選手は審判に申告に来てください。
なんだ?

なんだ?思いましたが、息子も大会前に腕打撲していたのでテーピングありの選手。
審判の方にここをテーピングしています。
と、申告するそうだ。

息子とそのチームメイトは次の戦いに備えて日頃の練習怠らず、精神の統一を図る。

うちにあるメンタルトレーニングの本はこれです。
息子が高校球児だったのは、流石に10年以上も昔なので100円で売ってます。

内容は栄養学や解剖学的なことにまで及んでおります。
ただ、野球のことについてはわたしにはよくわかりません。

メンタルが強くなきゃ、やってけないのは演奏家も一緒です。
フィジカルだけじゃない、メンタルもよく鍛えたものだ(^-^)

怪我や、痛みの処置にはこの本参考にしてました。
体じゅうの痛めたところ、どのようにケアしたらいいかが載っています。

骨折の種類まで細かく解説してあります。

もうひとつあったメンタル強化の教科書。

メンタルトレーナーが著者です。
勝敗は右脳で決まる。

決めてくれ。次の木曜日。
南関東まだ、梅雨は明けない。

わたしは再度ユニフォームに鶴岡八幡宮のお守りを縫い付け牛乳、ジュースの空きパックで大量の氷を生産し、カルピスゼリーを買出しに行って、木曜日の希望ヶ丘戦に備えました。

そして、14日が晴れますように、ここで勝てれば次は保土ヶ谷テレビ中継あり。

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