ランプのアレルギーが再発(;_;)

最近ランプの尻尾の付け根のあたりが薄くなった。どうにもミニ瘡蓋ができている。どうした?ランプ。怪我したか?

ランプはもともと蚤のアレルギーがある。一時は半ハゲ猫になって、毎日アレルギーに効くという薬を(強引に)飲ませて、毛の再生を試みた。そのかいあって見事白虎の毛並みは復活したのだが、、。

うちに蚤がいるのか?いるとしたら最近うちの近辺を跋扈してプクに崖から突き落とされても懲りずに朝5時にやってくるドラオからプク経由で感染ったに違いない。

アレルギーに効く薬は薬局には売っていない。したがって動物病院に行こう。

今度こそ狭い道に入り込まないように念を入れて走行するのだ\(*⌒0⌒)♪朝1で動物病院に乗り込んだ甲斐もあって1番で診察を受けることが出来た。結果ランプの毛抜けはお腹の方にまで広がり、またも要アトピカ(という薬の名前だ。)液状の薬剤を毎日飲ませる。当然猫は喜んで飲んでくれない。

油断をみすませて、捕らえて飲ませるのだ。さてランプ毎日お薬のむのだよ。

痒がるランプ。可哀相なので毎日アトピカを飲ませる。

この薬薬効は確かなのだが、欠点は値段が高い。とはいえ、最初は毎日それから徐々に日を開ける。ランプはここ何年か全く薬を切ったが、普通は10日に1度くらいのペースに落ち着くらしい。

それくらいになれば経済的負担も楽になるのだが、、。もー、今月は新しいピアス買おうと思ってたのに( ̄▽ ̄;)!!18金のループピアスが羽生えて飛んでいった。安いやつにしとこう。

ランちゃんです。

プクは家から出て、SPと会ってテリトリーをパトロールするがランプは外には出さない。プクは近辺のファミリーで野良猫をやっていた一族の猫だが、ランプは息子が鎌ケ谷から拾ってきた猫で地の利には疎いであろう。と、思って子猫の頃から外に出さない習性が続いている。

それがガ━━(;゚Д゚)━━ン!!薬を飲まされるのがよほど不満だったのか?昨日逃走を試みたのだ!わたし、家に帰れないんじゃないか心配し、後を追うも逃げる(´;ω;`)仕方ない。玄関と台所2つあるドアを半空きにして、帰りを待つも(゜д゜)ドラオが入ってきた。

なんと!ランプ逃走劇にSPまで気がついて、どこからともなくやってきた。どうも隣の家の庭の植え込みにいるらしい!そうかランよ。隣の家はこれから、庭の手入れをし、車で出かける。そうしたら、恐怖?!のあまり逃げ帰ってくるであろう。

わたしの思惑は見事に的中し、ランプは血相変えて隣の車が出発する前にドアの隙間から家に飛び込んで来た。┐(´д`)┌ヤレヤレ

SPが元秘密基地、今は宅地造成地に帰ってきた(=ΦエΦ=)

先週の台風もうちのあたりは被害ほとんどなく、わたしはそれでもSPとドラオの安否は気にかけたのですが、2匹ともピンピンしておりました。

大猫を連れて動物病院へ

昨日はうちの辺り雨、だが去年12月頃より気がかりだった猫の健康診断。今日は行くわ。の、ノリでバスで動物病院へ向かう。

そして、フフ雨ならば動物病院はすいているであろうという甘い目論見があった。健診を受けるは黒き大きな猫プク。

このペットキャリーで猫を運ぶ。プクは大猫なので、手提げ型のペットキャリーには収まりきれないのだ。ついでにデジカメが壊れ中なので、昔作成の絵を使い回している。

このペットキャリーに抵抗する猫を収納して、雨の中動物病院へ向かう。

抵抗しても無駄だプク。そろそろおじいさんなのだから病院へ行くのだ。

道中、プクはニャゴニャゴと抵抗する声を張り上げ続け、わたしは猫の重みに苦しんだ。なんでこの猫こんなにデカいのだ。

幸いにしてバスは混んでない。混んだバスで大猫に鳴き続けられたらどれほど悲劇的か。とにかくプクにとって降ってわいた悲劇だろうが、わたしは猫の抵抗猫が重いの苦労はしても混んだバス+大鳴きする猫の悲劇からはまぬがれた。

だが、雨の日だから動物病院はヒマであろう。という、予測は見事に外れた。雨だというのに病猫、病犬、怪我猫、怪我犬は群れをなして動物病院に押しかけてきている。そうか、雨がふったって病気はするし怪我はする。

更にそれでも早出を特技とするわたしは順番は2番であったものの、緊急要する犬が担ぎ込まれたおかげさまでエンエンと診断結果を待つ。良いさ。今日なんて仕事はじめ午後5時だもんな。病猫、病犬の多い世の中ではあるが、世の小学生たちもインフルエンザ、高熱を発する風邪に倒れている。(つまりわたしの仕事欠席多くてヒマなのよ。)

プクの検査の結果は、いくらか腎臓が弱っているのと、太めなこと、そして牙が1本折れている。(これはわたしが気がついた。)ご飯を市販の腎臓にいいとされる猫ご飯に切り替えて、次は夏に健康診断に来ることになりました。

雨の中大猫を担いで歩いたせいかわたしの背中は微妙に痛み、当猫のプクは家に帰ってから疲れ果てたらしく眠り続け、朝早く、朝の巡回に出かけるまで寝続けました。

次の猫健康診断はランプの番。来月辺り出かけよう。

そして、SPは野良猫を続けつつも猛元気です。

4月の動物病院

ちゃちこの動物病院通いが続いている。
わたしのほうは病院通いに慣れたが、猫はいっこうに慣れようとしない。
毎朝、文句を言う。

このところ文句の度合いがひどくなってきた。
これにはワケがあるに違いなく、4月に入ってからというもの動物病院はにわかに繁盛し始め犬が多い。

この犬さんたちをちゃちこは気に入らないのだ。
ちゃちこ発するにゃーは人間語に翻訳すれば「ここは猫の来るところなのよヽ(`Д´)ノ犬はお帰り(`・ω・´)」
と、言っているに違いないのだ。

4月になると一斉に犬って病気するのか?
って、わけでもないだろう。
そうよ!!予防注射だ。
ここ数年犬のいない暮らしをしていたので忘れていた。

なので、やってくる犬さんたちのあとの順番になることも多く、ちゃちこはその間中「おのれら!許さん!」を繰り返す。
だが、まぁ良いわ。所詮ちゃちこは猫、いくら悪態ついても怒りを含んだにゃあーーゴーにしか聞こえない。

動物病院から帰るのがいくらか遅れるのが難だが、これもいい。
わたしを悩ませた3月末から4月頭のミッションは終了した。
時にはわたしだって仕事人となるのだ。

うちの猫として暮らす3匹猫のうち最もトロく、最も怖がりのちゃちこは薬を飲ませるのも、動物病院に通うための背負子に押し込むにも1番楽だ。
ランプはすばしこいので油断がならない。プクは重い。

今年中にはもう1匹猫が増える予定、それが上手くいってない(´;ω;`)
4匹目の猫となる予定のSP。
最近は工事に慣れて盲学校のグラウンドによくいるが、わたしとゴロニャンしても捕まえてうちに拉致出来る雰囲気はまだない。

盲学校のグラウンドでコロコロするSP。
色がなんとなく、加工したみたいに見えるのは土埃まみれになっているため。

ほこり高きSPよ。
工事が終わったらうちのテリトリーに戻っておくれ。
そして冬までにはうちの猫になるのだ。





猫病院とデリバリーの日々

ちゃちこの動物病院通いは週に3日することにした。
やはり病院で点滴を受けると元気になる。

心なしか茶色の色目が濃くなる。
薬も毎日飲んで夜はわたしの腕枕で寝る(-_-)゜zzz…

猫キャリーを担いでの動物病院通いに一時はへばったわたしだが、このところ慣れた。
朝9時13分の根岸行か9時15分の市電保存館行のバスに乗る。

夜になって眠くなってきたちゃちこ。

朝もベッドで寝ているが引き剥がされて病院に向かう。
当然文句を言う。
わたしはにゃにゃーっ、と文句を垂れる猫を担いでバス停に向かう。
このところ春霞で富士山がくっきり見えなくなった。寒いけれどもう春がやってくる。

電車で帰ることもあるのだけれど、駅からの帰り道はSPの新しいテリトリーを通る。
だが、朝方はSPはいない。

なんとなく心配だが、その場面では早くちゃちこをうちに帰してやりたい。
SPはピンピンしているが、ちゃちこは病猫なのだ。

だが、SP午後になればしっかり新しいアジトにいる。
わたしが声をかければちゃんとミョーん声で答える。

この小道の奥の家の軒下と物干しによく潜んでいる。

この小道の奥家のそのまた奥は、例のミッション系盲学校のグラウンド、土日はSP及び猫族の敵、子供たちがサッカーに興じている。
その子供たちは盲学校の生徒ではない。
このグラウンドは近所の子供たちには使わせてくれる。
うちの息子も毎日のようにここで自転車の練習や野球や陸上の練習をして遊んでいた。

つまりSPの新しいテリトリーはグラウンドをカナメにうちの周辺と繋がっている。

わたし今日は工事音がしないので、工事が終わったのかいな!
SP帰ってこいよ(*´∀`*)
だが、重機を使ってないだけでシっかと工事は行われていた。

ちゃちこと家に帰りしそののちの午後、わたしはSPの新たなテリトリーへと向かった。
SPは茂みが好きだ。
だが、SPは猫だがわたしは人間だ。

この茂みに潜り込むには髪もジャケットもタイツもしくはジーンズも枯れ草と枯れ木だらけになってしまう。

この茂みの持ち主には了解を取ったものの、誰にも見つかりませんように(祈り)
見られたらカッコ悪くて立ち直れなくなるわ。

SPは茂みで毛づくろいをする。

わたしがSPデリバリー用の保冷バックを持ってSP食器を回収に行ったら、案の定SPはこの小道にも茂みにもいなかった。
だが!
いつぞやの夜、秘密の路地裏探検した日いた階段の上の家の庭にSP発見。
SPここの家も定宿にしたのかいな?!

やるなSPでも、工事が終わり次第うちの近所に帰ってくるのだよ。
うちの近辺の住人さんたちもさびしがっているのだ。
SPよかえってくるのだ!





雪の予報!動物病院への道

明日はちゃちこの動物病院の日。
だが!明日の天気予報は雪。
朝9時から降り始めるって!?

あらあら、どうしたらいいんだ?
仕方ない。
バスが立ち往生する前くらい、正確に言うと山元町4丁目から滝の上への坂が危ないヽ(`~´)ノ アブナイ!!
何年前かの雪の日はここで複数台の乗用車+バスが動けなくなってそれはそれは悲惨な有様となっていた。

雪にメゲないわたしが冬のワンダーランドだぁー!と言って用もないのに外出してその場面に遭遇した。

だが!そのバスの乗客となっている場面にはできるだけ遭遇はしたくない。
まして猫連れでは、、。

とにかく、明日の朝は動物病院の診察開始時間の前くらい、1番で(つーか普段でも大抵は1番なんだけど)病院までなんとかたどり着くように、、祈ろう。
市営バスよ。わたしとちゃちこを乗せて雪を蹴散らして走るのだ!

その動物病院通いですっかり元気を取り戻したちゃちこ。

左目が涙目なので目薬も明日もらわなければならない。

明日の午後もレッスンはあるけれど、みんな来られるかな?

ちゃちこの病院と心配なのはSP。
嵐にも大雪にも耐えて、野外生活を送っているSP。

せめて、うちの前まででも来てくれれば保護というか(正確には捕獲)捕まえてうちの中に拉致してしまうという強硬手段にも訴えられるが、うちの周辺をうろつくプクと敵対する猫が怖いらしくてうちの隣までは来るのにわたしの家までは来られない。

実はそのプクの敵である黒猫、去年の暮れから忽然と姿を内周辺から消した。
この猫は飼い猫ではあるので、家に帰ってテリトリーを変えた。
という説が1番有力ではある。

だが、そやつは忽然と姿を消したが替えの新手の猫が最近はやってくる。
SPとお友達になれれば良いのだけれど、、。


今日のSP。
竹狩りをした後のハゲ山に隣の盲学校のグラウンドの大竹が1本倒れ込んできた。
その倒れた竹の下で昼下りSPは寛いでいる。

今日はピカッーーとして晴天だったけれど明日は雪だ。
だけれど会いに行くからねSP。

もと竹山、今ハゲ山から下りてきてうちの猫になるのだSP。





猫サプリ

週に3日猫を担いで動物病院に通う。
朝9時1分の市電保存館行のバスに乗ってちゃちこの治療に行く。
最近バスは真面目に遅れもせず、途中ごたづきもしないで目的地に到着する。

おかげで早く着きすぎる。
あんまり早く到着して、診察開始を待っているとなんだか急かしてるみたいで気が引けるのだが仕方がない。
おかげさまでちゃちこは元気になってきたのだが、まだ予断は許されない。

機動力強化のために車が欲しい。
なんの天の配剤か動物病院の前で車を売っている。
この間は車なしの暮らしのあまりの機動力低下にネを上げて、ついつい猫を担いだまま車屋にフラフラ入り込んでしまった。

お嬢さんここは猫連れNGですぜ。
なんて言われなかった。なんていい人たちかしらん(*´∀`*)
車おひとついかがですか?いい車揃ってますよ。
って言われて、高級車はいりません。猫の運搬と買い物するくらいだから安くてちゃんと動いて出来れば水で??動く車が欲しいんです。

そのうち本当に買いにきます。
と、言ってこの日は去った。

今週から猫サプリを薦められて試しにピュリナに混ぜたところ、良い子でかついくらか鈍いちゃちこは粉サプリ平らげてくれました。
なので本日からビンのサプリを貰って毎日飲ませることになりました。
なんだかサプリ飲んでから毛色が濃くなってきたみたい。

本当は、パッチリおメメなのにモデルやるのが超下手なちゃちこ。長いカールしたおヒゲが自慢です。

このサプリ、薬ではないので間違って他の猫が混ぜたピュリナ食べてしまっても平気で、どうしても飲んでくれない時は無理に飲ませなくてもいいそうです。



明日、明後日は病院行きはお休み。
慣れてはきたもののやはり病院は嫌いで、滅多に怒らないちゃいこが治療中は唸るんです!!

だが、我慢だちゃちこ!


こちらの猫さんは時々、うちの近辺に出没先日はSPに会いに行ったところを遭遇。

♀猫らしいがデカイ。どれくらいデカイかというとうち1番の大猫プクに負けないくらいデカイ。
だが、SPとは微妙にテリトリーが分かれているらしく喧嘩はしない。

何処かの飼い猫かしら?とも思うけれど、とりあえずドラメと命名した。
わたしに懐いてはくれないが、ナニSPだってここまで仲良しになるのには何年もかかった。

ドラメさんとも仲良しなれるかな?