TVKテレビ

第3戦はコールド勝ち。

7月18日保土ヶ谷球場での試合、テレビ中継アリ、なので当然テレビクルーはやってきていました。
わたしのところにはインタビューに来ることは(当然)なかったですが、チア部とはカメラマンの方打ち合わせしておりました。

保護者へのインタビューはとにかく、この日の主役は高校生です。

それも飛び切り主役なのは野球部員たちです。
TVKテレビがやってくるのでなんだか、とてもハレ感のある保土ヶ谷球場での試合です。

わたしも第3試合になるとだいぶ慣れたし、保土ヶ谷は近い。

いつもどうり、飲み物や差し入れを用意して応援が始まる。

この日は7回コールド勝ち。
9対2であラララΣ(゚д゚lll)って、感じで試合が終わりました。
記憶いくらか曖昧ですが、7回の途中で9点入れた横浜緑ヶ丘高校勝ってしまったんです。

この日の勝ち高校のインタビューはキャプテンとキャッチャーがいたしました。

予定時間よりかなり早く試合が終わってしまったので、長々と質問受けた。って。

再度録画見るんだから勝ってよかった。

鶴岡八幡宮で祈祷した千羽鶴はまだまだわたしたちの手に。
鶴岡八幡宮霊験あらたか、きっとお礼参りにいくからね。

勝者となった息子たちをたたえ、家に帰って録画の再生。

これでまた、次も試合がある。野球続けられる。

そして、恒例のお守りをいったん外しての洗濯。
保土ヶ谷はユニフォーム破れなかった。

そして、日々勤しんでる洗濯ですがこれ洗い上がるまでは普通の洗濯物にはない手がかかります。
でも、乾くのが早いこと。

ユニフォームの上はメッシュになっていますが、干すそばから乾いていく。
とりわけ夏場は乾かない悩みは全然ありません。

この頃、吹奏楽部の定期演奏会もありました。
そのような大きな舞台が控えているのに息子たちの応援に駆けつけてくれて本当にありがとうございました。

野球部も吹奏楽部の定期演奏会、鑑賞に出かけています。

2度コールド勝ちしたものの、次は横浜スタジアム。
ここで試合するのは夢だった。

日時は7月21日木曜日、次の対戦相手は私立の強豪校。
スタジアムこそうちからもまた学校からも最も近いけれど。

次こそ、県立進学校では倒すは無理かもしれない。
そんなことないきっと勝つ。

明日も明後日も練習。
そういやうちの息子の腕の打撲はどうなったんだ?

今回腕の打撲よりも腕のすりむき傷のほうが派手な傷になっている。

次の試合に向けてまた大氷、その他用意するのだが、、。
熱が出てきそうで(夏風邪は完全に治ってたけれど。)
コールド勝ちしようとなんだろうと胃が痛くて時々心臓が痛くなる。

休養が必要だ。って、言ってられないでしょう。
次が第4戦、最大に勝ち進んで第8戦まで、、。7月27日予定。

待て(;゚Д゚)!第8戦勝ったら、甲子園か?

熱が出た。とか胃が痛いなんて言ってられない。
わたしでさえそうなんだから、息子の重圧はもっと大きいであろう。

そのように、進学校でありながら大学受験のことはチラとも考えていなかった7月18日現在でした。

壮行会

6月5日は壮行会。
部員たちが集まり、わたしたち保護者も集まり、OBの方たちのお話を伺って激励を受けます。

とうとうここまでやってきた。

横浜緑ヶ丘高校、歴史ある高校なので戦前の大会にすら出場されたOBの方も多数。
創立大正12年。

大正時代は学校の制度違うので、当時は横浜第三中等学校。
ナンバースクールなのでしょう。

当然その頃の中学は入学するのは男子だけ、高等教育というのは男子の専売特許だったのです。
中等学校、夏目漱石の坊ちゃんを彷彿とさせる古き、わたしが知らない時代の響きです。

坊ちゃんが四国の中学に赴任して行きました。
ただ、時代的にわたしこの小説読んでも、この中学男子校なの私立なの?公立だったら女子がいるはず。

とは、疑問に思いませんでしたね。
それくらいは若くはありません。親の世代男女別学でしたから。

電子書籍もあります。

高校野球、長い歴史があるのです。

話戻して、OBの方たちの激励受け、決意表明の後、保護者会から必勝祈願した千羽鶴を選手たちに渡します。

組み合わせ抽選会はどうなるか?

主将よ。いい組み合わせのクジを引いてくれ!

校歌の練習も始まっている。
勝ってくれ(祈り)

この時の息子の選手プロフィールは身長184cm体重75kg仲尾台中学出身。

身長は1年からいくらも伸びてないが、体重は12kg増えた。
80kgの目標には到達しなかったが、よく頑張った。

そしてわたしもよく頑張った。

またプロティンが増量に役に立ったに違いなく、これ、息子は増量だけれど、わたしは減量して(息子に調子合わせて食べてるとわたしまで太る。)体脂肪減らして筋肉量増やしたい。


高校に入る前くらいの14歳~16歳くらいのお子様にはプロティンではなくてサプリもあり。

次は組み合わせの抽選の結果を待って、それでもまだまだ練習試合はある。
開会式の前週は文化祭。

わたしはまだ洗濯の日々を送り、大量のご飯を作る。

そして、わたしたち球児ママたちは大会の準備に余念ありません。

全国最多の神奈川県大会、ひとつでも多く勝ち進むのだ。

でも!横浜第三中学の頃は対戦相手もきっと少なかったんだろうな?

千羽鶴制作

5月22日、千羽鶴制作決行(*´∀`*)

学校の小会議室に3年生の保護者そのうち母親集合。
朝から集まって、お昼のお弁当はイオン本牧店の田吾作に頼んで、さぁ、息子たちの勝利の願いを込めて千羽鶴を作り上げます。

それ以前には1年生、2年生の保護者の方々にも協力して作ってもらった折り鶴を集めます。

10羽づつの鶴
頭を折らないで作った鶴を10づつ重ねます。

集まった鶴
色別に集めて配色を決めます。

どうも写真が小さい上に不鮮明でわかりにくいとは思います。
10年も昔、サイト製作用に加工してしまったもので、元は多分デジタル画像だったと思うのですが、当時はデジカメで撮影した写真をそのままサーバーにアップするような無謀なことすると底が抜けてしまう。

と、いう事態に遭遇してしまったので小さく軽く加工せざるおえなかったのです。
元の画像から再度加工すれば良さそうなものなのですが、元画像どこ探してもないのですm(._.)m

ともあれ、ここで協議して配色を決めるのです。
もっとも、配色は最初に決めてグラデーションにする。とか、平に並べて文字が浮き出る出るような色使いにする。とか、各年代、各保護者会、マネージャーさん達工夫を凝らすのです。

それが決まったら一番下に鈴をつけたパッチワーク用の糸で連を作ります。つまり鈴を抜け落ち防止にして(そっかそれで抜け落ちなかったのか!)糸で繋いゆくのです。
一連50羽。お行儀よく並べて繋いで行きます。

5000羽あるので連は100、たかだか折り紙とはいえ相当な重量になります。
いや紙だからこそ┗(;´Д`)┛超重い。

配色が決まった

このような配色にしました。

バラバラ、ごちゃごちゃにしないためには4つの小分けにして上の糸を束ねます。
手前にあるのがくす玉というかぼんぼり。

わたしはこれの作り方は全然わかりません。
普通心配しなくてもこのようなものを製作するのが上手な人というのが必ずはいると思われますが、、。

雪洞、くす玉作りはこのような書籍が役に立つかと思われます。

全折り鶴をキーホルダーのリング用の輪に結ぶ。

こんなのに結んでばらけないようにする。
これは業務用で多分小売はしてくれないと思う。壊れてリングだけ無事なキーホルダー使うのが良いのではないか。もしくは単語帳束ねてるリングを用いる。

とにかく、相当な重量になるので覚悟をしましょう。

ここまできたら完成間近、だが、この雪洞との合体に注意が必要。
リングが見えるのはダサい。だが、所詮雪洞は折り紙をボンドで止めているテキトーにくっつけようならバラバラになって原型とどめなくなってしまうので慎重にぼんぼりの中にリングを入れて上まで貫通させる!

この難関を突破すればこのような美しい千羽鶴が出来上がるのです。

雪洞
雪洞のアップ。

千羽鶴

完成した全体像。

もしも、息子たちの組み合わせ、保土ヶ谷球場に当たればこの千羽鶴はテレビで全神奈川の皆様の目に触れるのです。(保土ヶ谷球場はTVKテレビの中継あり。)
勿論主役は息子たちではあるけれど、わたしたち球児ママだってテレビに映るかも知れない( ´ ▽ ` )ノ

もしかすると、プレスがインタビューにくるかしら?

ライブ中継ありなんだから。

もー、保土ヶ谷球場当たりますように。
そして幼かりし頃の予言のように横浜スタジアムも当たりますように。

1日がかりの千羽鶴作りは完成。
そして来週は鶴岡八幡宮に千羽鶴を持って行って、必勝祈願です。

来週は鎌倉まで出かけるわ、、。

さて、来週の鎌倉、車止めるところはあるかな?渋滞いたしませんように。

そして神主様よ。これだけ願い込めて作った千羽鶴に魂を吹き込んでくださいませ。
息子たち、1日でも長く高校球児でいられますように。そしてわたし、1日でも長く球児ママ続けたい。


千羽鶴制作の準備

5月いよいよ千羽鶴制作の準備です。
22日学校の小会議室にて決行予定。

1日がかりの大仕事になるので、人数分のお弁当を確保。
千羽鶴制作班はおそらく全員母親となると思われる。

デザインは頂辺にぼんぼりを付けて4色の鶴の連なり。
連にする糸はパッチワークに使う糸を使う?

パッチワーク?そうか、わたしはパッチワークやらないのでそれ用の糸があるの知らなかった。
カットワークやハンダーガーなら経験あるが。

ぼんぼりも折り紙で作るそうだが、わたしは鶴は折れるが折り紙全般についてはさっぱりわからない。
作って持ってきてくれる球児ママがいるそうで、有難い!

鶴とぼんぼり合体にはリング??

このようなモノが必要となる。

なんだかわたし役にたつのか?
おそらくは学校から1番近くに住んでいて最も通うのにラク出来る。っていうのに、、。

だがそのような泣き言をいうわけにはいきません。
わたしだって、針仕事は出来ます。(だってカットワークだって出来るんだから。)

これがパッチワーク用の糸。
たしかこんな色だった。

なんだか、千羽鶴作り準備では全くもって役にたたなかったわたしであったが、とにかく当日学校の小会議室で折り鶴の連を1日で作り上げなければなりません。
わたし頑張るんだ(*´∀`*)

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2005年4月

3年生になってから、この頃から夏の大会までははっきりしている。
それはさすがに曖昧モコとしたわたしの記憶力でも3年生の頃のことはハッキリ覚えているからではなく。
ちゃんと、記録してあったからです。

このブログの親サイトというのか?
今にして見ると超時代遅れなホームページが残ってる。

だがだが、これ削除してしまうのもなんだかしのびなく、かといって風化しつつあるのでこの記録とところどころ曖昧なわたしの記憶とを併せて猫日和ブログでリニューアル(というのか?)しております。

この桜の季節、4月3日にわたしたち3年保護者は集合して(主に母親)5月5日に行われる保護者会の打ち合わせを行いました。
4月3日って新学期始まってたのか?
って、思いますが、そのようなことはいいのです。

学校の授業があろうとなかろうと野球部は練習を行い。

春休みだからこそ練習試合にも精を出すのです。
当然、その応援にもです。

5月5日だって当然学校は休みです。

打ち合わせのために用意するのは5000枚の千羽鶴用折り紙、これを5月22日までに回収して折り鶴の連を作り上げるのです。

保護者会は保護者会で、マネージャーさんたちはまた独自のを作ります。

普通の折り紙より小さい折り紙を使います。
この楽天のセットで1000枚、この5倍です。

これを、各自何10枚づつ配って折ってもらいます。
当時の野球部の部員は約50人前後、20枚づつ配ってもせいぜい1000枚。

それでは足りないので残り4000枚は3年生の保護者が主に折るのです。
息子たちよ。最後の夏こそヒーローとなってくれ(祈り)

その祈りを込めつつ、練習試合の追っかけと折り鶴作りと、洗濯、栄養士ご推奨(と、思われる)食事作りに精を出すわたしであった。

ご飯とお弁当作りの教科書はこれです。


是非とも欲しいのはカーナビ。
高校球児もあと数ヶ月。となれば、遠方の試合でも逃すワケにはいきません。
神奈川県中から、東京の都立高校とまで高速を使って野生の藤が綺麗に咲いている(季節ですね。)道を通って応援に駆けつけたのです。