猫探しの旅は続く(=‘x‘=)

盲学校のグラウンドにプクを探しに行くと。毎度お馴染みのSPがいる。SPが何かよこせと、にょーん啼きをする。SPよ。兄ちゃんの行方を知らぬか?

SPは知っているのかもしれない。プクの行方、そして家出の理由を、、、ヽ(;▽;)ノ

だがSPは猫仁義を通さんと、口を割らぬ。

そういや、今日はドラオを見かけなかった。プクが帰って来る兆しかo(^▽^)o(?_?)

それはとにかくだ!プク探しの旅は続く。今日は尻尾の短い三毛猫に遭遇。だが、プクの行方を知ってるとは思えない。

何日か前、プクと遭遇したというアパートを見ると、何と工エエェェ(´д`)ェェエエ工狐色の猫がいるじゃないか?己は猫と見せかけた狐なのか(?_?)プクの居場所を知ってるであろう?

わたしはFoxCatと名付けた。

だが!キャツは狐猫、SPより更に口を割らない。わたしが声をかけても薄緑色の瞳で見つめ返すばかり、その瞳はこう語っている。

「プクの行方、あの黒き大猫のことは知っている。だが、ヤツは今人間不信に陥っている。だから教えないよニャニャニャ(チェシャ猫のように笑う。)」

そうか?!まぁ、仕方あるまい。コヤツがうちのプクを匿っているに違いないのだ。

だが工エエェェ(´д`)ェェエエ工よろしく頼むよ。ということになるか(`・ω・´)この狐の目を盗んでプクを取り戻すのだ\(*⌒0⌒)♪

ブラバンソンヌ/ペットブル

( `・ω・) ウーム…帰ってきたら病院に連れて行って、健康管理には今まで以上に気を配らねばならない。何故なら、ヤツはもう老猫なのだ。

更に、あの狐猫を口説く方便も考えなければならない。あのキツネさんあのあたりのボス猫に違いない。

あの狐猫に遭遇してから約1時間半、狐はプクにわたしのことは話したであろうか?狐猫とて猫は猫そろそろおねむの(-_-)゜zzz…時間となるであろう。

なのでも1度あの地点に立ち戻り、プクを探すのだ。

行って来ますGo!!

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