月: 2023年7月

赤いスカートの悲劇

今は長いスカートが流行ってる。みなとみらい線の元町中華街駅は地底深くまで掘って建設したものだから、延々とエスカレーターが、続く、そこには長いスカートがエスカレーターに挟まれる事故喚起をしている。

長いスカートはウエストが細くないと素敵には見えない。だもの、かつてスカートというものは地面曳づるくらい長い時代は、もともとは防寒のため（だったらしい。だって西ヨーロッパの産物だもの。）のコルセットを胴体細く見せるため、ぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅうと肋骨が折れる勢いで締め上げていたではないか。

ショートスカートになって、コルセット（医療用ではないよ。）すたれる。そうです。ひざ丈の現代トラディショナルなスカートの方が胴体が太いのが気にならないのです。

で、わたし本来のウエストが細くなれば入るスカートは数あれどみんな太目になってはいらない。とりあえず文明人は裸族ではないので服を着なければならない。

わたしの胴体でも（正直に言います。いま78センチです。）OKな膝丈スカートが欲しいものだ。

だが、ある日元町商店街をめぐったが、膝丈スカートにはお目にかからない。パンツが見えそうな短いスカートならなるのだが、、。

恥ずかしくって仮に細くなってもはけるものか（#^ω^）

元町商店街で流行り廃りに惑わされないで膝丈スカート売ってる店はふたつ。

一つ目、フクゾー、二つ目ブルックスブラザーズ。欠点、モノはいいが値段高め。

さて、どうしようか？って、とこで思い出したのは、大昔に買った赤い膝丈のスカート、あれならきっとはける。買った当初かなり緩めだったもの、それにあのスカートはピップハンガー型で、ウエストマークしないから、はけるに違いない。

探し出したらちゃんと捨てずにありましたね。だもの、わたしなんでもモノ捨てろ。って人のご意見信じません。

これです。両脇にスリットが入っている木綿のスカートでわたしは赤の膝丈のスカートが好きで必ず1着は所有していたのです。

ベネトンの40号、両脇にファスナーが付いていて着脱は楽なタイプ。

さて、良かったな（笑）じゃないわ{{{(>_<)}}}

入らない。えー－、って、40号って日本サイズだと13号、かつては7号サイズだったわたしがなんという体たらく。

なんで痩せないんだ。せっかく膝丈のスカートもあるのに、、o((>ω< ))o

生活習慣を変えよう

医者からまで痩せろ。って、言われて。

わたしだって、もともと少女や若い娘の頃からぽっちゃり型やガッチリ型だったら太目なのなんか気にもしない。

だが、わたしはもともとはやせ型だったのだ。身長160センチで体重48キロ。

それが、1番ひどいときは14㎏の増加、今は増加は11㎏になったけど、11㎏って、米10㎏分以上重くなってるのよ。こうまで太ったのはひとえにコロナの影響であったが、今やその影響も過去のもの。

思い当たるのは、時々過食モードになること。

お腹がすごーく空いたって我慢すればいいのよ。なのだが、これそうもいかない。わたし一種の摂食障害なんじゃなんいか？って、思う。

疲れ、なんとなく不満、不安でやたら食べたくなる。そうよ。いくら、コロナで収入減ったって言ったって、食べ物買う金もなきゃ痩せるわよね。

一時、そんなことで、精神科で相談したことがあった。やはり、思う任せぬ状況で過食するのは一種の摂食障害であることを指摘されたが、、。

いやいや、その程度の摂食障害うちで治療するほど重症じゃない。とのこと。過食嘔吐するくらいまでにならなきゃ、治療対象じゃないから、、。

で、ストレス減らせ。そうか、そうだったのか、、。ついでに、同時期整形外科でもいくらか太目だけど、うちじゃ治療の対象にならない。とのこと、100㎏にもなって、足やその他の骨が危なくなったら治療する。（どういう治療するんだろう？）

今の生活習慣のどこがストレスなのか、それも軽度の摂食障害起こすくらいの。原因を探れ。

街に出よう

わたしは息子が大学生のころ、あるアルバイトして急激に5㎏ばかり痩せたことがある。どうやって痩せたの？って、聞かれたが、過酷なバイトしたからさ。

と、だけ言ったが、、。

アルバイト事態も結構きつかったが以外にその時期はストレスフリーだったのだ。

そのバイトってなんだ？って、マクドナルドのアルバイトです。

かえってストレスにならないか？って、そうですよ。わたしのみならず、うちは全員飲食店適正なくて、無能なのですが、わたし的にはストレスフリーだった。

つまり、全然過食しなかった。過食しなければ2月で5㎏痩せる。

なんで、ストレスないかってこのバイトはバイト先に出かけなきゃならない。休み時間にはオリジン弁当に行って、おかず買って、マックのフルーリー買って（あの職場は冬でも暑いのだ。）帰りは東急やハックで買い物して、、。

出歩くストレス解消法。

無能なのわかってるから再び飲食店のアルバイトしよう。って気にはならず、今の仕事辞めたくないしやめるわけにはいかない。

今の生活のどこがそんなに、過食引き起こすほどストレスなのか？

原因探ると、なあんだo((⊙﹏⊙))o.

って、程の事。わたしは引きこもりの才能がないのだ。

それ才能か？って、立派な才能ですよ。わたしのピアニストとしての適性の1番ないところはそれなのです。

今の仕事は家にいる。週に3回は一日中家にいる。それが仕事なのだが、仕事そのものじゃなく疑似的引きこもりなのがストレスなのだ。

気温が35℃にもなる抜けるような青い夏空窓から見上げて、ああああ！どこかに行きたい。全身で夏を感じたい。

ならば、感じればいいのだ。いくら、家での仕事たって、平日は午後3時頃にならなきゃ始まらない。中スポで痛めた脚引きずって、山下公園周辺歩き回って抽選に行ったりしてりゃ過食しないのだ。

うちに引きこもらなきゃいけない。って、考えるのが悪いのだ。

では、街に出よう。

だけど、それならばピアノの練習は？ブログはどうするの？やめるの？

だから生活習慣を見直せばいいのだ。だいたい、なんのためにわたし早起きなんだ。早い時間はピアノは弾けないが、ブログは書ける。ホームページの手なおしやお知らせ作成は早朝にすればいい。

出歩いても、昼過ぎには帰ってきてピアノは弾けばいい。

出歩くのやめて、その分ピアノ弾けば上手になるわよ。は、あきらめる。どのみちわたしにはその手の適性はないのだ。

なので、今日は7月の末日、実は本日7月でただ1日の完全休養日。

隅田川テラスに行こう。

血糖値問題

ある母親が娘にご飯食べさせないで、血糖値を下げさせまくって、病気だっていうんで入院させ、共済金だまし取ったった。手事件。

いえ、この事件の感想じゃなく、この食べないでいると血糖値が下がりまくって体が動かなくなる。ってのは、わたしも体験して、ご飯食べなければ痩せる。

食べないでいると冗談みたいに痩せる。なんだ簡単じゃないか？って思う。だが、血糖値が下がるので（多分）体は動かなくなる。

なので、半断食ダイエットみたいなのは、日がな一日ごろごろしていられて全くOＫならばいいんだろうが、働かないわけにいかない場面では、、困る。

したがって、おやつを食べない。とか、ご飯を少しずつ減らす。とかのせこい戦法をとるのだが、これがまた、イライラするくらい。体形が変わっつてくれないのだ。

これじゃ、50㎏まで減量できるのは100年後かっていうんでは話にならない。100年たったら60㎏も50㎏もありません。わたし自身がこの世から消滅しています。

そこで、、。

スポーツセンターに行くも膝を痛める(>_<)

残るもう一つの道は運動、バレエに復帰することも考えたて、時間とお金はどうにかなるか？と、思うもこれまた却下。

60㎏近い体重のこの体形じゃレオタード着る勇気ないよ。

そこで、近所のジムをリサーチするも大抵のバレエ教室より高いじゃないよ。月謝が、、。

もっと安価に体を鍛えて、お腹をへっこませることが出来ないだろうか？

そこで思いついたのが、区のスポーツセンター、あの区営なんだか市営なんだか知らないが、体を鍛えるマシンが完備してて、安くて少しは体が細くなる。って、ウワサを聞いたことがある。

スポーツセンターを目指せd=====(￣▽￣*)b

リサーチしたら、あらま改装工事が終わって6月から営業、からだ鍛えマシンが3時間300円、指導員も常駐😱行くしかないわ❤

わたしの決意に賛同してくれたお父さんがHIRA？！というブランドのスニーカーまで買ってくれて応援。

早速わたし、スパッツTシャツ、タオル、スニーカーを携えてスポーツセンターを目指す。だがここは1時間に1本のバスで通うしかないのだが、構うものか☆*: .｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

わたし、スポーツセンターに出かけ、初めてであることをスタッフにも指導員にも話し、マシンの使い方のレクチャーを受けて、頑張り始める。

まずは、腹筋、体幹、背筋そして歩くマシン。

最後は脚鍛えマシンを使ったのだが、これが悪かった。脚でおもりを押すのだが、指導員に膝を少し曲げた状態で止めて。

って、言われたがそんな難しい芸当はわたしは出来ない。生まれつきそして、バレエで鍛えたわたしの脚は膝が入る。

重しを押すとまっすぐ脚は伸びて更に膝が入る。

ううううっ😿これが悪かった。わたしの左膝は蝶番が外れたみたいに痛み始め、左膝になにか撒かれたような圧迫感がある。

これは良くない傾向かもしれないΣ（・□・；）怖くなっつて整形外科に行ったら、、💧

膝は腫れて水が溜まってる。って、わたしは膝の水を抜かれ、注射をした。

いえいえ、あの脚鍛えマシンさえ使わなきゃいいんだけど、、。

なんだか、すごーくケチがついて、膝が完全復旧するまではスポーツセンターは見合わせよう。

それで現在は、自宅療養中ながらも、スポーツセンターで教わった。お腹鍛えと、バレエのストレッチでよくやった背筋鍛えは実施中。

膝はまだ完全じゃないが、ストレッチも始めた。

とにかく、間食を極力しない。食べ過ぎない。歩くのと、自前筋トレと、ストレッチを怠りなくする。

来年の2月頃にはレオタード着よう。それ以前に、お気に入りの服が入るくらいまで体絞るのだ。

3月10日から体重は変わらない。なんだかこの数値みると、無駄なことしてるんじゃないか？って、泣きたくなる。もう、服は全部メルカリで売って、ついでにバレエもあきらめて、うーんレオタード売れるかな？

だが、少しはキラッ状態が見えてきた。

3月10日の筋肉量23％、体脂肪率なんと(*_*)35.1％。

だっから太りすぎでしょう？

それが7月21日筋肉量26％、体脂肪率30.3％あら、頑張った成果が出てきたじゃない。

体脂肪率22％まで減らせ！

まずはコロナ明けの苦しみより

長きに渡ってここのブログぜーんぜん更新しておりませんでした。もしかして、わたしのダイエットの進捗状況を期待している方がおりましたら、大変申し訳ありません。

コロナ明けより、やあっと、2キロ体重を減らしその後何とかもう1キロ痩せましたが、ここ半年以上、延々と足踏み状態が継続しております。

結局、食事制限も運動もダメだったんでしょうよ💦

なのですが、ここで言い訳をさせていただくと、まずはコロナ明け、わたしの主宰する教室は以前の賑わいを見せ始めたのです。

それはいいのですが、体力が追いついて行かない。コロナで体力が丸ごと下降。体力不足で働こうとすればへばる。へばった時1番いいのは食べること。それも糖質をです。

これじゃ、痩せるはずありません。現状維持が不思議なくらいです。

だが、体力は徐々に復帰の気配

そこで、この夏から再度ダイエットに挑戦。

目標その１，コロナ前の服が着られるまでに痩せる。53キロくらい（現在59キロ）

目標その2，53キロまで到達したらバレエに復帰する。

この体重でもなんとか参加できるバレエ組は今の世の中ないわけじゃありません。Instagramにはわたしなんかメじゃないような太目の方がトゥシューズはいて、お上手に踊っている動画拝見いたしましたよ。

でも、、その勇気がないのよ(´;ω;｀)

そこで、徐々に食事量を減らす、相変わらず間食しない。運動する。

運動は中スポーツセンターなるところに行って、これまたみじめに失敗したので力の限る歩くこと。くらいしか、今は出来ないのです。

なので、痩せ薬を服用しよう。

これが1番簡単じゃないか(￣∇￣;)ハッハッハ、いくらか金はかかるが、中スポーツセンターだって3時間300円、バレエはワンレッスン3000円くらい。

それに比べりゃ痩せ薬なんざほんの何100円。

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こんれです。ふた瓶買いました。その名もギムネマ。

桐野夏生氏の小説グロテスクに登場する超やせた女性が服用していたのを思い出し、試しました。が、がー－ん。

わたしはひと月以上、お腹の調子の悪さに悩み続けた。お腹が張る。わたしはもともと便秘症ではなく、朝ののどの渇きに昨夜のあまりの冷めたストレートティーを飲む。飲むとすぐさま、トイレに駆け込む。

これが通常なもの、最近はこれが過酷になった。起床時間のはるか前にトイレに行きたくなる。用済ませれば再び眠りに落ちるので、睡眠不足になる心配は無用。

このお腹の悪さは何か病気じゃないか？病院に行こう、、か？？

まて、これギムネマ飲んでるせいじゃないの？

ギムネマ人によっては痩身だけじゃなく、整腸作用もあるというのだが、もともと整腸されてる私の場合、過剰整腸（という言葉があるのかどうか？）になったに違いない。

実はわたしにはLカルニチンが効果なかつたのでかえたのだが、、。

やっぱりダメ💦

これで、何種類の痩身サプリ試したことか？

不思議なことにどのサプリもお腹が張る。お腹下す。でアウトなのだ。

はいそうです。ギムネマ辞めたらお腹の症状冗談みたいにおさまりました。

余ったギムネマはメルカリで売ることにしよう。ダメなの売るのかい？って、ことにはならないと思います。

体質の問題で効く人には効くはずです。

ここに現在のわたしの指数を公表。

まず現在2023年7月14日

体重	59.8Kｇ
基礎代謝	1267
筋肉量	25.5％
体脂肪率	30.9％
BMI	22.8
内臓脂肪	6

2023年3月10日の記録。

体重	60Kg
基礎代謝	1257
筋肉量	23％
体脂肪率	35.10％
BMI	24.2
内臓脂肪	8

ではでは、この調子でおやつを食べるのをやめて、巡回を散歩に精をだして、出来そうな運動に再度チャレンジしよう。

次回は、運動に挑戦するも無残に敗退したことについてお話いたします。