またまたSPがくれたタマ

あるいは樹木伐採のひったまげた見積について

樹木の伐採なんざプロに任せよう!そのような方々は専門器具を使って速やかにわたしの悩みを解決してくださるに相違ないのだ。

だが、ここで問題が生じていることを愚かにもわたし深く考えなかった。

プロフェッショナルの定義についてはいろんな検証があるところであろうが、とりあえずはそのことで生活が成り立つこと。

ということは、プロに頼むということは金がかかる。ということなのだ。

そう、ダスキン樹木伐採チームに見積をお願いしたところ、出てきた見積は、枇杷1本、わけのわからない樹木2本合計3本で、150000円ちょい、、(⊙ˍ⊙)

そそ、そんな金ないわ{{{(>_<)}}}{{{(>_<)}}}いーや、ないことないがとても払えない。

あー、貧乏は悲しいX﹏X

高いと思う?って、いや妥当もしくは安いくらいだと思うよ。

もー、市民県民税35万円も払ってた頃なら、ハイハイオッケー☆⌒d(´∀`)ノよ。

金💴はみみ揃えて明日までに用意しとくから早速切り倒してよ。って、言うところだけどねー。

今回はムリ(⊙ˍ⊙)

まぁ、枇杷の木は固くてわたしの腕力じゃ歯がたたないので、いずれ1本分5万円ちょいは頼むにしても変な木の伐採はわたしがやるしかなさそうだ。ぶっ倒れるかもしれないけどね。

だが、猫たちわたしは🐱頑張るからね。きっと猫コロニーを発足させてみせる。

SPがタマを携えてやってきた

そんな金なし、猫はわたしを恐れるランプと夜闇に乗じてやってくるドラオ2匹のみというさえない日々を送っているわたしであるが、ちゃんと旅だったSPからのサインは受け取りましたよ。

SPとともにもと小道今や一人前の車が入れる道となった。盲学校のグラウンドの真ん前、よく、芳香剤のタマがぶちまけられていた。

そのタマをこの道は傾斜があるものだから、転がして遊んでいた。

SPと過ごした楽しい日々(✿◡‿◡)

SP旅立ち後も、時としてこの透明のタマがうちの前に置いてあるのだ!

SPの仕業に違いないのだ。

先日も家の前にSPのタマが、、💕

これを見てくれちゃんとSPの遺影の前に置いてSPを偲んだ。かわいいSP(✿◠‿◠)

在りし日のスギナと菜の花にかこまれたSP。

古い方のパソコンのデータ洗いなおしたら(❁´◡`❁)

こんなに可愛いちゃちこの画像を発見多分2006年の秋ごろ、この家が建ったばかりのころ、ちゃちこは1歳になったばかりのころ。

全てが懐かしい幸せだった日々。

またまた工事が!あるいはラッキーキャットの不在

呪われし地所まで工事が?

猫の敵、土建屋がなに考えてたんだか畑を形成していた地所がとうとう、畑及び空き地を卒業☆゚・ぉめでと*:(★ゝc・)b

ヘーベルハウスが建つんだと。

( `・ω・) ウーム…、呪われし土地とはいえ、猫コロニーの候補地であったのに残念無念。

このように閉鎖され、最早畑としては用をなすことは出来ないであろう。これで土建屋が戻ってきたとしても2度と畑にすることは不可能。いい気味だわ。
2回からだとこのようになっている。さて、どんなおうちが建つものやら。

とはいえ、スタジオラッキーキャット猫コロニーもめっきり頭数が少なくなっている。

猫コロニー1匹猫

そうコロニーの猫員は1匹しかいない。

トラの名をもらいオジ様に引き取られたにみえたドラオだ。

どうにもドラオはオジ様のもとを逃げ出したとみえる。うちの猫を取った(`Δ´)!って、言われたら、、。

いえ、わたしがドラオを盗んだんじゃあありませんよ。うちのコロニーに舞い戻ったのはドラオの意志です。猫にだって意志はある。

朝に晩にドラオはやってくる。スタジオラッキーキャットのコロニーにドラオ帰ってきた!

だがだ!ドラオ自分の意志で戻ったのだ。わたしが猫泥棒だなんてとんでもないデマはやめてくれよ。それどころか、わたしの猫こそ取られたに違いないのだ。

取られた猫プクは、そんじょそこらの猫じゃない。我がスタジオラッキーキャットの3代目ラッキーキャットなのだ。

今の家猫ランプは残念ながらラッキーキャットではない。もっとも可愛かった猫ちゃちこもラッキーキャットにはなれない。

ラッキーキャットの条件、それは、オッドアイもしくは黒の金目。

左が初代ラッキーキャットのシーラ、右は幼き頃のちゃちこ。

スマホもデジカメもなかった時代なので写真が極めて少ない。

2代目ラッキーキャットのカール。微かだが、オッドアイだった。
3代目ラッキーキャットのプク。顔は悪いが猫はいい。見事な黒毛。

プクの家出そしてどうにも、拐われたらしき実情。

わたしの猫、帰ってきてくれ。ラッキーキャットが去って以来やはりスタジオラッキーキャットはロクなことがない。

まずは、秘密基地の完全崩壊、コロナのせいでわたし及びスタジオラッキーキャット事業は素寒貧となる。SPの旅立ち、コロニー予定地、先を越される。

もー、いっぺん素寒貧になったらそうそうは立ち直れないよ!

右は家猫1匹猫のランプ、このようにプクとシンクロして寝ていたのに(;_;)
SPともシンクロしていたプク。

今日もコロニー1匹猫ドラオの世話と、プク探し出しに精を出すわたしであった。猫コロニー建設計画はまだ遠い(`エ´*)トーイヨ

ちゃちこたちのお墓へ再び

とうとう先日、横浜霊園まで出かけた。

コロ犬までが眠る横浜霊園へ

ちゃちこよ。とうとうちゃちこ眠る横浜霊園にやってきたからね。

ここだ。少々荒れているのが気になる。

横浜霊園はちゃちばかりでなく、そもそもうちの猫コロニー発祥時の時の猫チャコからちゃぴこ、シーラ、カールそして駄犬コロに至るまで眠っている。

もっとも初代旅立ち猫のチャコを葬った時は小奇麗こじゃれたペットセメタリーであったのが、なんとなく、うらぶれてきたような気がする。

ある夏の日あまりの暑さに伸びて寝てしまったチャコ。
隣のボロアパート(もうとうの昔にぶち壊された。)の様子を伺うチャコ。

( `・ω・) ウーム…全てが懐かしい。嗚呼、懐かしい昔。チャコという猫は身元不明のまま、うちに居着いた猫。信じられないくらい人懐こい猫だったので、元からの野良猫ではあるまい。というのが、人々の一致した見解。

あまりの可愛さに引き取り手が現れるも、大暴れして30分も保たずにうちに返された。ヒステリー猫シーラとは仲悪し、それもシーラが一方的に嫌ったに過ぎないのだがね。

若き日のシーラ、オッドアイの瞳が美しい。スタジオラッキーキャットの屋号はシーラの瞳が由来。

だが!チャコは嫌っていても。。

姉妹猫のちゃぴことはとても仲良し。
2匹はいつも一緒。ちゃぴこはシーラとは性格も似てないでとても大人しい。

みんなが眠っている。横浜霊園。

犬猫霊園は崖の下。

道を挟んで向こう側に森の家なる市の施設がある。レストランもバーベキュー場も、寝泊りもできるらしいので1度行ってみようと思う。

盲導犬がいた!だが盲導猫はいないであろう。

金沢文庫の駅からバスに乗ったら大犬がバスに乗り込んできた。横浜市営バス捌けてきて大型犬の乗車認めたのかしらん(´∀`*)て、訳ないだろうが、盲導犬です。

白っぽいラブラドールレトリーバー、なんと利口な犬なことよ。ワン▽・。・▽ワン!とも啼かずに、大人しくバスに乗り、ご主人様の足元でひっそりしている。

今は、これまた横浜霊園で静かに眠っている駄犬コロに見習わせたい。だがこれは、幼犬期の躾が悪かったせいさ。と、言えばそうなのだが、その時期の躾を担当したのはわたしではなくわたしの親なのでわたしの責任ではない。(@^▽^@)

駄犬コロです。

猫と違って犬は登録制で狂犬病の予防注射が義務付けられている。駄犬、名犬問わずにだ。

コロ公が存命時町内会館の外で行われる。全町内犬、予防注射大会に行きそこねたわたしは、その頃の犬の主治医である真金町の動物病院に散歩するフリをして犬を伴った。

すると、コロ公駄犬であるだけあって、診察室に入らない。待合室で入るまいと頑張るのでその場で注射する運び、となった。わたしは犬を押さえつけ、獣医師はスキを見て注射針を犬に刺す。

犬はヒーヒーと泣き喚き、わたしは「猫は少しも怖がわずに注射くらいするのに、お前は犬なのになんで注射がこわいんだ!」と、無茶苦茶な言いがかりをつけ、獣医師も待合室で患犬や患猫を連れた飼い主たちもみんな笑ったヽ(*´∀`)ノ

コロが口きけたら、犬だってヤものは嫌だ(/ω\*)って、言っただろうな。いいさ。車に乗ることも出来ない犬なんざ盲導犬にはなれっこない。

いいんだよSP、盲導猫というものはいない。警察猫もね。

ある悪党の記録(・_・;)

かくのごとく、歴代の猫そして1匹の犬が眠っているのであるからして、も少し美しい猫霊園、犬霊園(▽・w・▽)にならぬモノかいな。と、考えていたら、官報様の告示が墓場にあった。

それに要ると、ここのドンはとてつもない悪党で悪事を働いていた工エエェェ(´д`)ェェエエ工

どうりで猫墓場が美しくないと思った。

だが、その悪党も駆逐し墓場に平和が戻った。皆様今後共この墓場をよろしくお願いいたします。

だと。

(^-^)/

わかった。わかったからまた来るよ。たくさんの花、線香を持参してね。

スタジオラッキーキャットコロニー1匹猫

コロニーの1匹猫ドラオ

猫コロニー建設がわたしの夢だ。と、語ったが、猫コロニーの定義からするとなにも猫さんたちの家を建設しなくとも、SP1族がカールをボス猫として治めていた当時から、盲学校のグラウンドから秘密基地である竹やぶ、定期的に猫ご飯をを運ぶわたしと隣人たちによるコロニーは結成されていたのだ。

一族とは別コロニーを運営する猫おばさんの人脈により牝猫♀の産児制限に成功。・:*:・゚☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*:・゚☆

夏場は昼なお暗かった秘密基地、地域猫の安息の地、わたしが菜の花、茗荷、七夕用の笹を頂く地でもあった。(地主の了解は得ていたぜ。)

だが、残念素寒貧のわたしが地主となる夢は潰えた。

コロニーに生息していた一族最後の猫SPの他界、そしてプクの家出により、ちゃち母さんを頂点とする猫は絶えたが(だがプクがまだいる。あの猫は帰ってくる。わたしは信じている。)コロニーの1匹猫ドラオは再び姿を現すようになった。

ドラオ近影。

どうも、トラと名づけたおじ様の元は去ったらしい。

うちは、家猫がランプ1匹、コロニー猫がドラオ1匹という寂しさ。

スタジオラッキーキャットたるもの、なんという衰退ぶりなのだ(;_;)

猫神様により、猫の敵土建屋を成敗したものの、めっきり猫の頭数は減った。

思えば、一族最後の2匹。

さて、ドラオはちゃち母さんを頂点とする一族の猫であるかは定かではない。もともとトウヒの木のある家の猫であったと推測される。

素性がどうであれ、我がスタジオラッキーキャットコロニーの彷徨える猫、家なき猫であることにはかわりない。

SPとのお約束、おうちを作ってやる。の信念に揺ぎはないキッパリ\(*⌒0⌒)♪

家猫ランプはどうかな?

さてさて、家猫ランプちゃんはどうでしょうね?相変わらずわたしの事を嫌い、お父さん猫に徹しております。

わたしを嫌うのはアレルギー防止のアトピカなる薬を飲ませるせいです。

そう嫌うでないランプよ。薬飲まないと己はハゲ猫になってしまうのだよ。

ランちゃん、このようにお父さんにへばりついております。

黒猫の不在

あるいは横浜霊園にGW出かけること

と、考えるのだが、どうにもこうにもちゃちこ眠る横浜霊園とは相性が悪く、ちゃちこの命日11月23日は例年発表会前なのでどうにも抜けられず、23日の命日はなかなか都合つかず、、( `・ω・) ウーム…

ちゃちよ!許せo(^・x・^)o

しょぼくれるな!ちゃちこ必ず墓参りに行くからな。尻尾の先がクリーム色なのが可愛らしい。こんなに可愛い猫がいただろうか?

だが!なにより黒猫を探し出せ!

でもだ!なによりプクの捜索だ。ヤツは取られたに違いないのだ。今ここは、中世のヨーロッパではなく、21世紀の日本だ。黒猫を、わたし共々(つまりわたしは魔女と認定されて)焼き殺すようなことにはあるまい。

そればかりか、かの猫は金眼の黒猫、我が国では縁起のいい猫とされている。プクは顔は悪いが猫はいい。評判の猫のいい猫なのだ。しかもデカい。( `・ω・) ウーム…取った人返してください!

目撃情報も多々寄せられている。だが、なんで帰ってこないんだ!

うちの3代目ラッキーキャットです。見かけた方はご一報くだされ。目が金色のガンダム目です。

黒猫帰還を阻むもの

それは、↓

これをみい(`Δ´)!

盲学校隣の古き、シブイ家が跡形もなくぶち壊されていたのだ!!工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ただでさえ秘密基地後の更地は、SPと共に入り込みクローバーを鑑賞した地は今こじゃれた家を建設している。この更地はその向かい側なのだ。

この更地を撮影したのちに見に行ったらスズランテープ要のもので線が引いてあって(後でまた撮影に行く。)なんのまじないか、真ん中にネギが置いてあった。ざけとりますわ。

つまりだ。例えひどいボロ屋とはいえ、ブチ壊すにはエネルギーが発生する。わたしは元秘密基地向かいのボロ家取り壊し時、地震が発生し津波が起きて、本牧原一帯が海の底となる恐怖を感じ、テレビをつけた。

だが、本牧沖を震源地とする地震は発生していない。

きゃつらはたかだが、ボロ家一軒壊すのにマグニチュード10もの圧力をかけたのだ。(´;ω;`)ううっ、なんの恨みがある?

つまりは、工事ばっかりやって、地震おこしてたら猫が帰ってこないじゃないよ。猫窃盗犯の手を逃れて愛する猫のいい猫プクが帰る日を心待ちにしつつ、日々探りを入れてるわたしの立場はどうなるのよ!

金が要る

良いわよ。あの秘密基地の向かい。

これがかつて、SPたちと遊んだ秘密基地。

ボロ屋の跡地をわたしが買って猫コロニーを作ってやるわ(o^^o)♪

SPとも約束した。SPにおうちを作ってやる。

その約束果たす前にSPは旅立ち虹の橋でわたしを待ってるが、良いかSP人間は猫より寿命が長い。わたしが生きているのは天命なのだ。

屋根の上のSP。

SPたちのような猫のおうちはきっと作ってあげる。

つまり、わたしは猫コロニーを作りたいのだ。工事がなくなって、工事のせいでマグニチュード10クラスの地震もどきが起きなくなればきっとプクも帰ってくる。

まぁコロニー建設には工事しなきゃなんないが、それはそれで置いとこう。

なので、わたしは金が欲しい。ブランド服やネックレス買う金も欲しいが、それ以前にコロニーを建設する金が欲しいのだ。

わたしの教室事業はやっと経済的自立の目処が立った程度、猫コロニー建設にはまだまだほど遠い。それまでに、あのネギ置き場となってる地所が残ってるかどうか?

地主のオジイ様、金作り出しますからあの盲学校のグラウンドの隣を売ってくださいませ(^人^)

喪中欠礼あるいは猫である場合

猫のための喪中欠礼

たしかYahoo!のニュースで見たのだけれど、飼い猫の旅立ちによる喪中欠礼のはがきをだしたら、友人に社会常識がない。って言われ、以降友情はぶち壊れた。

と、( `・ω・) ウーム…その気持ちは分かる!猫を亡くして喪中欠礼ハガキを出す方の気持ちだ。

わたしも去年は喪中欠礼葉書出すこと本気で考えた゚(;_;))

何が明けましておめでとうございます。なのだ(`Δ´)!去年のSPの旅立ちから一昨年のプクの家出、そのときは猫家出につき新年のご挨拶を控えさせていただきます。にしたかったよ。

その前はちゃちこの旅立ち、今でも横浜市営21系統のバスを見るとちゃちこと病院通いした日々を思い出す。

なんでこう、猫たちとの別ればかりなのだ。もう、今年こそは誰かに取られたと思われるプクを取り戻さなければ(=ΦエΦ=)

こんな幸せな日々はもう2度と戻ってこないのだ。
雨上がりの映像ならしくて盲学校のグラウンドはプールになっているが、この竹やぶがSPとプクの陣地だったのだ。

だが、ここの地主のジイさん、いえいえ社長さんが子孫のために地所整理をはじめ、この竹やぶわたし的には秘密基地をどこぞの業者に売り飛ばしてしまった。

ジイさんいえいえ、社長なんでわたしに売ってくれなかったざましょ。わたしならば、この竹やぶと花咲く丘はこのままにして、中にSPのおうちを作ってやったのに、、。

社長様がなんでわたしには売ってくれなかったかというと、それはわたしは金がないからだ。

このザマを見い。秘密基地の面影はもはやない。ゆ、許せん(╬゚◥益◤゚)

SPが旅立ってしまっただけでも大変な悲しみだというのに、思い出の地をこうまで蹂躙するとは!だが、これも全て金のない貧乏人のわたしが悪いのか?

それ全てで、何が謹賀新年なのさ、年明けは悲しみと共に、、。

っていっても、どうしたかっていうと仕方ないので年賀状は僅かながら出しました。猫の場面で喪中欠礼葉書を出したりする気持ちを分かってくれるありがたき人よりも傷口に塩すり込むようなこと言う輩のほうが多いに決まってる。

それでも今年の目標

今年は必ず、プクを取り戻す。

だいたい潜んでる家も人も目星がついた。やっぱりやつは取られたのだ。わたしの猫返してよ!

皆さんこの猫です。

見かけた方は

こちらまで、ご連絡お願いいたします。

そしてちゃちことSPはお墓は別々なのだが、必ずお墓参りに行こう。

そして!今年こそわたしは生まれ変わり金稼ぎに邁進しよう。あの秘密基地を買い取ってSPにおうちを作ってやる。の野望が果たせなかった贖罪を込めて。

さて、2022年どんな年になるのかな?

ちゃちこが帰ってきた!SPのタマ

死んだ猫が帰ってくる

ちゃちこが帰ってきた夢を見た。茶色の毛がもっと鮮やかな赤毛になっていた。

ほら、やっぱりちゃちこは生きてたじゃないか?プクもまたすぐに帰ってくる。

またみんなで暮らそう。

だけどこの夢の常として、目覚めるとがっかりする。やっぱり、夢だったのか、、。

もっとも夢占いでは、亡くなった猫が帰ってくる夢は吉夢ならしいけれどね。がっかりはがっかり。

でもちゃちこには夢で会えたね。

虹の橋のふもとで待ってておくれ。そして、時々夢の中で会おう。

訴えるような瞳攻撃をするちゃちこ。

さて、デジカメにはモデルが下手なら下手なりに、ちゃちこの写真が、多くあった。

だが、デジカメの画像はデカすぎる。

スマホで撮影したのはそのまま使えるが、デジカメのはデカい。

Photoshopで加工して、適正な大きさにしてついでにStudio Lucky Catの文字入れもして、整理しよう。そう、昨日か一昨日、アドビからお知らせが来て、ほっときゃ更新しますぜ。

て言われたので、Photoshopはともかく、最近はwebサイトはテラパットで作ってるので、ドリウィの方解約しましょ。て、思ったら。

( `・ω・) ウーム…アドビもさるもの、なんと、解約手数料が1万円以上かかる工エエェェ(´д`)ェェエエ工

いいわ(゜レ゜)解約しないわ。新たなマシンを手に入れてせいぜいドリウィ使い倒す。

ただいま、「生徒が30人は集まる音楽教室のつくり方」ブログを画策中。

ここで、公開いっぺんしたが、思い直した。ここのサーバー会社もう一つやふたつ、データベース追加してOKよ(#^.^#)

だったんで、別口でブログ公開いたします。

SPが虹の橋のふもとからやってきた。SPのタマ

このタマはなんだ??(?_?)謎のタマ(?_?)

ちゃちこが夢ならば、SPは違うメッセージを送ってきた。

このタマさ。

昨日、うちの玄関前の階段に置いてあった。だれかが、捨てたとかじゃなくて置いてあったのだ。これはSPの仕業に違いないのだ。

もう、SPったら(*´∀`*)

SP元気な頃、よく盲学校のグラウンドに通ずる道の端にこの芳香剤のタマがいっぱいぶちまけられていたことがあったのだ。

近所の子供が車の芳香剤を道端にひっくり返してしまったのであろう。

SPとわたしはこのタマを緩い傾斜が付いている道の端で転がして遊んだ。

いや、正確には転がして遊んだのはわたしだけでもっぱらSPはそれを見物していた。

ここに転がして遊んだのよ(@^▽^@)

SP楽しかった日々を忘れてないんだね。

虹の橋のふもとからメッセージを送ってきたね。

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SPも時には夢に出てきておくれ。

わたしはまだまだ虹の橋のふもとには行けそうにない。(わたしは変なところで強運な上に、頑丈にできているのだ。)

でも、確実なことはわたしとて、虹の橋のふもとに行く日は必ずくる。

それまで、夢で会おう。メッセージを送っれくれ、必ず気づくから。

もっとも、SPのタマはだんだん小さくなってきてしまった。

これからは、デジカメから抽出したデータPhotoshopで加工して整理して消失せぬよう、バックアップをとっておこう。

旅立った猫たち、またいつか会おうね(=ΦエΦ=)

合同供養祭のお知らせ!

SPのお葬式をした葬儀社からお知らせが来た(=ΦエΦ=)

秋の合同供養祭がある。と、いうこと。

参加したいところだが、残念なことに暇も金もなし。

なので、SPの塔婆だけを申し込もうかと思っている。

屋根の上のSP。ここの家の屋根をみると今にもSPがにょーん(=ΦエΦ=) と、啼いて飛び降りてくるような気がする。

そこで改めて、SPはもういない。

塔婆を作ってもそれじゃSPが喜ぶかっていうと、虹の橋のたもとにいるSPがどう思うかはわからない。

わからないけれど、わたしの気持ちなのだ。

横浜霊園はどうかな?

今年行った感じでは、横浜霊園のペット霊園はなんだかね。つまりは商売けがないのさ。と、言えばそうなのだろうけれど、新たなペット葬儀社に相談してちゃちこの塔婆も作ってもらおうかとも思う。

だが、SP以前猫も犬もみんな横浜霊園に眠っている。またお参りには行くからね。コロやシーラたち。

猫たちの小道とトウヒの巨木

SPがこの界隈の最後の地域猫だった。猫おばさんたち及びわたしの尽力で♀猫の避妊手術の徹底により、今現在の地域猫はドラオのみとなる。

ドラオ飼い猫だったんじゃないの?ですがね。

話は10年ほど前に遡って、今や宅地開発と小道が一般道路となってしまったが、当時は200坪にも及ぶ敷地に赤い屋根の平屋が1軒そして、その奥は秘密基地の竹やぶ、小道を挟んでは木々と雪の下や茗荷の生い茂る前庭が連なっていた。

幼き日のSP。

つまりうちから奥は(その先は盲学校のグラウンド)車が入らない。地域猫にとっては良い環境だったのだ。

今は、その環境は変わった。地域猫はドラオ1匹となったが、それは寄る辺ない猫が少なくなった。ということでいいことなのだ。

そんな竹やぶと草木に囲まれてSP一族が暮らしていた頃は、わたしは近くの保育園で働いていた。保育園から帰ってくると、ボス猫だったカールはじめまだうら若いSPまでもが出迎えてくれた。

その保育園の2階の窓から近所の家のシンボルツリー、トウヒの巨木が夕日に映えてくっきり見えていた。

そのトウヒの木も、どうやら家の持ち主が亡くなったらしく、切り倒されてしまった。

ドラオです。

どうも、ドラオはこのトウヒの木の家の猫だったのではないかと思われるのだ。

つまり、もと飼い猫だが、今や地域猫となってしまったのでは?の疑いが持たれるドラオ。

昼なお暗い秘密基地。

ドラオはとても気がかりなのだが、わたしは日々思い出に苦しめられている。

小道があって、ボス猫カールが率いる一族の猫がいた頃、ちゃちこが元気だった頃。

幸せだった。

みんな虹の橋のふもとで待っててくれるのはわかっているけれど、やっぱり思い出はハートが痛い(>_<)

虹の橋のふもとの猫たち

猫たちは虹の橋のふもとでわたしを待っている

ちゃちこもSPも虹の橋のふもとで待っている。ちゃちこやSPばかりではない。カール、チャコ(うちは猫の名づけに一種の法則性があって、赤毛や茶系の猫にはちゃを付けた名前、白毛はヨーロッパ系、黒毛はクロを付ける。バイカラー、雉、サバ、三毛その他は特に縛りなし。)シーラ、クリストファー、ちゃぴこたちが待っている。

お母さん猫のクロメもおじさんクロオも待っている。

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この絵本で、泣いた。人前では滅多に泣かぬわたしだが、泣いた。

本当に、愛する猫に旅立たれた気持ちをよくわかってくれる。

虹の橋ふもとで、老いからも病からも解放された猫たち(ペットたち)が、暖かな日差しの中、飢えも寒さもない草原で元気よく待っている。

猫たちよ。待ってておくれ、何年かかるか?もしかしたら何10年も掛かるかも知れない。地獄行きにならないように普段の行いを良くして生きていくから、わたしも旅立ったら虹の橋の麓にいくから。

猫たちよ。一緒に虹の橋を渡ろう。

21系統のバスの旅

この秋でちゃちこが旅立ってからそろそろ3年、それでも忘れない。ちゃちこは病を得て、最初は毎日、容態が落ち着いてからは1日おきに動物病院に通った。

その頃は息子が新聞社に勤めていて、車を持って行っていたのと、成り行きでうちの駐車場を貸していたので車なし。したがって、車通院ができなくて、21系統の市電保存館行のバスで動物病院に通った。

今でも21系統のバスを見ると、ちゃちこがそのへんにいるような気がして、ちゃちこに話かけているわたしがいる。(人目があるときは声を出さずに、人目がなければ小声で)

時間によってはJR利用した。

そしてある秋の日ちゃちこ収まったバック型のペットキャリーを肩にかけて、近所を通った時、庭木の紅葉がとても美してくて柿の実がたわわに実っていた。

わたしはちゃちこに「そのへんにSPがいるかもしれない。だが、僻んではいけないよ。SPはかわいそうな身の上の猫なんだからね。(本当にうちに来れば良かったものの。)」

と、声かけてSPの姿をさがした。

幸せだった。

眠るちゃちこ、残念なのはちゃちこはとてもモデルになるのが下手な猫で写真が少ない。
春の野の花の中のSP。SPはモデル上手。

みんな待っている。あと何年?何10年?

虹の橋のふもとでわたしが来るのを待っている。

ペットロスに気づいた日

ある友人の訪問

わたしは友人がとても少ないのだが、それでもお友達がいる。

先日、ちと疎遠になっていた友人の訪問を受けた。と、言っても家の前で話をしただけだが、、。なんでも、ここしばらく様々な活動から離れていたのは昨年秋に犬を亡くしてしまったからだった!

それはわかる。ペットロスの悲しみといろんな悔恨からはそうは簡単に立ち直れない。

わたしだってそう、3年前にちゃちを亡くし、去年プクに家出され、とうとう今年4月にはSPまで旅立ってしまった。

うううっ、(´;ω;`)お互い辛い、、、。

そのときはそれで、やっといろんな活動ができるようになった。という、ことで別れたのだが。

気づき、ペットロスの苦しみ

わたしはそこで気づいたのだ。そう、あの友人は神が使わしてくれたのかとすら思う。

わたしのここ何年かの、体調不良、どうにも自律神経を病んでいるんじゃないかと思われる症状。

夜、暑くもない時期に寝汗をびっしょりかいて怖い夢と不安で目が醒めて、その後寝付けない。(この症状は経済的不安である。と、片付けていた。それとも何か恐ろしいことが起きるのか工エエェェ(´д`)ェェエエ工)

やる気が出ない。趣味のバレエの稽古にも何かと理屈をつけて行かない。

理由付けその1、節約のため

    その2、時間の都合がつかない

    その3、膝が痛い。

    その4、チャコット勝どきスタジオに行きたいのだが、東京都知事のタレ目のおばさんが東京に来るな!

    と言う。

    その5、チャコットの予約を取った後になってキャンセルする事態になったら迷惑かと思う。

そう全て、言い訳、うちはオープンクラスのレッスン受けたところでまだ破産はしやしない。

わたしはフリーランスなので時間の都合は付けようと思えば付けられる。息子が在宅勤務してるなんて言い訳にならない。わたしが、お昼ご飯の焼きそばやチャーハン作らなかったら、息子は駅前にラーメンを食べに行く。

そうさ、母親がいない。って泣く年かって。

それで解決する。

ダンスやスポーツやってりゃおばさんクラスとて脚や腰が痛むことくらいある。普通に生活できるならば休むほどの問題じゃない。

わたしが東京都に入り込んだって逮捕されるわけないだろう。だいたい、勝どきまで行くのが気が引けるならば横浜にだっていくらでもバレエクラスはある。

都合がつかなくなっても規定の基準でキャンセルすればいいのだ。チャコットがわたしのキャンセル根に持つ筈ないだろうが。

つまりはわたしはバレエのレッスンに行きたくないのだ。

なんで?行きたくない。やる気が出ないからだ。

疲れているのに朝早く目覚める。わたしは早起きではあるのだが、疲れてる+夕べの就寝が遅い+朝寝してても差し支えない。だと、へーぜんと朝寝してた。

それが、夜中に汗をかいてその後目が冴えて、それでも早朝覚醒する。(だから慢性的に疲れている。)

わたし病んでいる。

それ認めたくなくて、宅建勉強したり、それでもSPと約束した夢を果たそうと営業方法考えたりして、事態を悪化させていたのだ。

あのお友達の訪問で気がついたのだ。わたしだって、立派に病んでいるのだ。

これはペットロス症候群わたしの場合

2年半前にちゃちこが旅立ち、去年はプクの家出、そして今年春にSPが旅立った。

だもの立派なペットロス症候群になっても不思議ではない。いーや、ならない方が不思議だ。

ここ何年かの体調不良や精神の不安定、そして自律神経の乱れは年のせい、やわたしどっか悪いんじゃない?

では、なく。猫たちを亡くした悲しみのためだったのだ。

そして、悪化の一途を辿ったのはその悲しみの気持ちに向き合うのをわたし自身が否定して蓋をしてきたからだ。

悲しければ泣けばいいのだ。もっと、早く病変に気づいて上げれば、とかあの時ああすれば良かったのかもしれない。の気持ちにも自分で寄り添ってやればいいのだ。

だが、ここで、、。わたしというのは人前でめったなことでは泣かないし、泣けない。

というのも、女の子が泣けば心配してくれて優しくしてもらえる。ってのは、わたしに限って大嘘であった。

わたしの母親はわたしが泣くとド叱る人で、まずはうるさい汚い。嘘泣きするな。それくらいのことで泣く子はダメな子。なんとかちゃんなんて泣くの見たことない。(そりゃうちの子じゃないからだよ。)

かくして、わたしは幼少期より自分の感情を押し殺す術を身につけていた。

人前で泣く、ということはど叱られる+人格を否定される。が、セットになって人格形成されて行ったのだ。

もー、わたしは上つ方じゃないんだから猫が死んだら泣いたっていいでしょうよ!

今思えば、あの人は結構な毒親であったな。

悲しみを認めてあげよう

ペットロスも重症になると精神科のご厄介になることとてある。

いえ、実は以前、プクのお兄さん猫ネクとちゃちこのお兄さん猫カールが相次いてであの世行になったとき(実はネクは生きていた(*´∀`*)ほ)あまりの落ち込みに精神科のクリニック受診して薬をもらってきたのだ。

ゴージャスな猫カール。微かに金眼銀目のオッドアイだった。野良猫あがりで、周辺の猫たちのボス猫であった。

カールが生きててくれたら。ってどれほど願ったことか、、。

今回はなぜか、わたし幼少期からの躾のためかこの悲しむ心を押し殺して(宅建の勉強があんなにつまらなかったのだって、本当はやる気がでなかったからだ。)頑張ったのが余計悪化させていたのだ。

幸せだった。白茶猫がちゃちこお兄さんのカールとは全然似ていない。黒猫がプク。

今は、白雉猫のランプしかいない。

そうよ。悲しんで泣けばいいんだ。必要な仕事や家事以外は手をつけるのはやめよう。

会社員や公務員だったら自律神経失調症だ。って、休職してたいところだよ。フリーランスはそうそう休んでるわけにはいかないのだ。乗田先生に松井先生、そうじゃありませんか?

夏空見上げてると、そういえばSPがうちまで来て日陰でコロコロしてたな。悲しい。

洗濯物干すとき、ちゃちこが一緒に物干しに来て「ちゃちよ。猫の干物になってしまうよ。」って、言って笑った。゚悲しい。

カーテンの影に黒い物体が見えた気がしてあっ、プクが帰ってきた。と、思っても誰もいない。悲しい。

少し楽になろうと思ったらとりあえずドリエルを買ってきて良く寝よう。


纏めて買ったほうがいいだろう。

それでもダメだったら精神科に行こう。だが、以前の精神科は二つも閉院してしまった。どうしてだろう?あれ、精神科の医師って、患者の精神障害にシンパシーするからだろうか?

新たなクリニックを探そう。

虹の橋のふもとの猫たち

絵本を買った。

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すぐに届いたので早速読みました。

泣いた。猫たちよ。必ず虹の橋のたもとに行くからな。待っててくれ。わたしとて不死身ではない(はずだ。)。

届いた時にはうちに誰もいなかったので遠慮なく泣いた。

今度は供養セットを買って日々、猫たちの供養に努めよう。