それでも夏は続く

夏は続く、今年の夏は南関東は殺人的な暑さ。
だが、驚くな北関東のほうが暑い(~Q~;)

この暑さの中、工事は途切れることなく行われている。

わたしとSPの(だった)秘密基地にとうとう重機が入った。
SP泣くな(T_T)

本気になって家を建築する気になったらしい。
工事は毎日やっている。

ちゃくちゃくと進んでいる。
もはや秘密基地は元の姿は完全に留めていない。

だがSPこの辺を捨て放浪の旅に出るかと思いきや、昼は工事人たちがいて怖いのでなりを潜めてはいるが、夜になるとうちの前までやってくる。

だが、うちの庭でものを食べるのはドラメ猫はじめ他のどら猫たちが怖くて食べることが出来ない。
なので盲学校グラウンド入口まで一緒に行く。

だがSP最近は工事に慣れてきた。
朝は工事中の向かいの家の庇で朝寝。

このように涼しい日陰でくつろぐ。

工事は物々しいドリルで地面に穴を開けている。SP気をつけるんだ。穴に落ちないようにするんだ。

夜はSP、プク、わたしとともに過ごすこともあるが、、。
ここのところ、夜は外に出さないにしてもプクが日中外出する。
この暑さにメゲずに外出する。

わたしはいい加減心配になって探すとどこからともなく姿を現して帰ってくるのだが、猫は暑いの好きなのか??

猫の干物になる心配はないのか?
だが、かつてうちの初代ラッキーキャットであったシーラは暑さでへばり救急搬送されたことがある。
猫だって熱中症になる。

それも老いぼれ猫ほど危ないヽ(`~´)ノ アブナイ!!
SPは1年中陽の当たらない茂みの奥に隠れているのに違いないがプクはそこまで野生ではない。

さっき、名を呼んで探したら帰ってきたが、、。
プクよ陽のあるうちだけでも家で寝ているのだ。

とにかく、本日猫全員無事。





夏の終わり

夏が!!終わってしまった。
さーて、いつ高校野球見物に出かけようかと考えていたが、昨日、横浜緑ヶ丘高校野球部。保土ヶ谷高校に負けてしまった。

夏が、、最速で終わってしまった。
だが(気を取り直して)仕方あるまい。

高校野球はまだまだ続く、どこの高校の試合でもいい。
ハマスタに高校野球を観戦に行ってぜひとも大人のみかん氷を食べるのだ!

息子の出身校の夏の公式戦は終わったがまだまだ、、いえこれから長い夏が続く。

今年は何時ごろ秋風が吹き始めるかな?

ひとついいところは暑いにも関わらずちゃちこの調子がいいことだ。
サプリをもう1種類追加してもらったところとても元気になった。

相変わらず立てかけたシンセサイザーの隙間で眠り、朝の6時前に肉球攻撃でわたしを起こしに来る。

なのでちゃちこのことは、良い。。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚良い!週に3回担いで動物病院に行くのはちとキツイけれど。
この暑さの中でどうしたんだ?猫o(^・x・^)o
なのは黒猫プク。

家出を繰り返す。

35°にもなろうって昼下がり、隣の家の庭でくつろいでいる。
暑くないのか?

時々捕まえて家に連れ戻すもまた外出をしようと試みる。
夜は他猫にヤられてても救出にいけないので家出で保護しているが、昼は戸外で過ごす。

外のほうがいいのか?

SPは屋根の上で昼は過ごしている。
夜になると起き出して、時としてうちの前までやってくる。

ボチボチ捕まるかな?


白粉花が咲き始めた。





集中豪雨(´;ω;`)

最近は朝が眠い(=-ω-)zzZZ乙乙
ちゃちこに起こされてもまた寝てしまう。
眠りの精にとりつかれている。

遅めの朝の目覚め7月の太陽はもうとっくに上っている。
カーテンを開けて朝を家に入れよう。
今日は晴れた。

盲学校のグラウンドのプール状態も解消されている。
悠然と朝のグラウンドを歩く猫はSP。
SPは今日も元気だ。

だがだΣ(|||▽||| )入道雲立つ夏空に不穏な黒雲。
あれは雨を孕んでいる。
うちの上にきて雨を落とす気になっているに違いないのだ。

洗濯物をしまおう。
今日はちゃちこを動物病院に連れて行く日だ。
実はSPより最近心配なのはちゃちこ。あんまりごはんを食べなくなった。まさか持病が悪化しているのでは???

まぁ、今日は動物病院にゆくのだから、、。

この後の恐ろしい運命も知らず、うたた寝1分前のちゃちこ。

洗濯物を入れたが、あの黒雲がうちを襲撃する前に帰ってこよう。急ぐのだちゃちこ。

だが本日、わたしの考えより黒雲の足は速く。
わたしがちゃちこが暑い思いしないようにさした日傘をポツポツ大粒雨が襲う。
遅かったか!!??だが、我慢だちゃちこ。

バス停に着く頃にはわたしはずぶ濡れ、ジーンズの膝まで浸水もともと雨用ではない傘からは雫がこぼれ落ちている。

ちゃちこの毛も濡れ状態、動物病院に着いたら拭いてもらおう。
ちゃちこ恐怖のあまりニャギャン声を出さずに黙り込む。

だが、わたしたちの不運はここまで検査の結果はちゃちこ病気は治りはしないものの小康状態は保っている。
体重が減ったのは歯が痛いからに違いなく、だが、ちゃちこの全身状態では麻酔をかけて歯を抜いてしまうわけにはいかないので、抗生剤の注射をしてもらった。

帰りには雨はあがりかわりに破壊的な暑さ。
ちゃちこの入ったキャリーには保冷剤は入ってるものの、暑いことは暑いであろう。
もう少しの我慢だ。うちは空調かけっぱなしにしてある。

破壊的、殺人的暑さのおかげで家に着く頃には雫が垂れまくってた傘は乾き、ジーンズもTシャツもペットキャリーもついでにちゃちこもカラカラに乾いてしまった。

残念乾かなかったのはわたし自慢のミネトンカのモカシン。
さて帰ってみたらSPはもとより、朝出かけたきりのプクはどこに行ってるんだろう?

心配は絶えない(=ΦエΦ=)





SPの不在~!!

不穏な天候がやって来た。風が雲と雨を孕み悪天候となる予感がしていた。
一昨日の夜強風が禍を運び込んでくるような夜、わたしのその予感は的中し盲学校のグラウンドにSPは来なかった。

更に翌日不吉な予感は的中する。プクがSPを探している。
猫は猫なりに懸命に探している。

大猫黒猫ながらも猫がいい。と、言われているプク、お人好しならぬお猫好しと言うのか?
ともあれプクは猫だ。人間であるわたしなんかより犬には及ばないにしても嗅覚は優れているはずだ。

SPの行方を追うのだプク。

頑張れ\(*⌒0⌒)♪


茂みの奥を探せ。
きっといる。いやいない、、。

昨日は曇天ながらも雨は南関東ちゃろ、としか降らなかった。
なのでシっかと工事は行われた。
それもうちの真ん前で、、。

SPが最近塒としている重機をうちの前に運んでだ!それはSPのものよ!(違うけど。)

洋種ヤマゴボウが盛りとなっている奥も探した。


諦めたかプク、、。
どうしたんだSP。

諦めてすごすごとわたしと引き揚げた。

ついでにもと秘密基地次ハゲ山次菜の花畑は

更にこのように姿を変えた。

宅地業者よ早くしないとまたジャングルになるぜ。

だが、重機を使った地面穴掘り次に穴埋め工事は夜半までは続かない。
良い子達の下校時刻にはだいたいケリが付いている。。。だが、SPたち野良猫の受難(´;ω;`)

SPの嫌いな工事が終わった頃には勉学を終えた少年たちのサッカーor野球が始まる。

またも猫どもの受難。

だが、良い子は日没時には夕食を食べに各自の家に消える。
もしくは塾や習い事へと姿を消す。

とうとう薄明かりの時刻になったぜSP。

街路や家々に灯りがともる頃、仕事が休みだったわたしは盲学校のグラウンドへと走る。

暗がりに昨日はSPはいた。

SP昨日から今日の昼間どこに行ってたんだ?
まぁ良いわ。SPは猫だ。工事や少年たちは(特にサッカーやってる)嫌いだよな。
うちに来るのだ。

その夜は雨☂うちの猫さんちゃちこがまたしてもわたしを起こす。
眠い(-_-)゜zzz…
だがええええーー暴風雨じゃなかろうな?(@_@;)

雨が降ってる。
だが、夜明けころには普通の雨に?かわり、今日はちゃちこの動物病院の日だ。
ちゃちよ覚悟しろ!

ちゃちの平穏な眠りを脅かしわたしはちゃちを動物病院に連れてゆく。

外に出たら、あらま隣の家の庇の上でSPがぐっすり眠っている。
SP雨が上がるまでそこで寝ているのだ。

今日は雨で鬱陶しいが雨よりSPの嫌いな工事はなさそうだし少年たちのタマ遊びも今日はないであろう。
ちゃちこを背負って動物病院から帰ったわたしにSPとうとううちの玄関まで自発的に来た。

さてはデジカメと、思ったらバッテリー充電中だった。

とにかくSPうちまで来られるようになったのならば、次はうちに入ってちゃちこ、ランプとお友達になっておくれ。
また夜に会おう。





黒猫問題

夏になった。病を得た割にはちゃちこは妙に元気で早朝わたしを起こす。
7月の早い夜明け。朝の5時にはとっくに太陽は東の空に輝いている。

朝寝の好きなわたしはそれでも起きない時は起きないが、起きる時は起きる。
1日が長い。

夜にはSP待つ盲学校のグラウンドの扉のあたりに出かけるが、最近すっかりSPはうちのあたりのテリトリーに戻ってきた。

朝、プク兄ちゃんが来るのを待つSP。
夏の朝日が輝いている。

この頃は朝は、プクSPの兄妹は一緒に過ごす。
こんな日が永遠に続いてくれますように、いえいえこのままSPがうちの猫になってプクSPの兄妹猫で暮らせますように。
ちゃちこ、怒るでないよ。
SPとてちゃちことは遠い姻戚関係にあるのだ。

さて、ここで困った問題。
それはわたしが黒猫を撮影するのが超下手なこと。
黒猫プクを撮影すると、まるで目無し猫みたいに写る。

これはプクが所詮は猫なのでカメラを向けると目をつぶるせいかと思ってた。
奇跡的に金色の瞳が輝いている写真もあるが、ひどいのになると猫なんだか黒い衣服が洗濯物干し中に飛んで地面に落下したものを撮影したんだかわからないような写り具合になる。

またプクはモデルが下手なせいだととも思ったが、どうも黒猫の撮影は難しいらしい(´;ω;`)
それじゃSPは??とも思うがSPは白地が少なめとはいえ真っ黒ではない。

朝日の中のプクとSP。
相変わらず仲良し。

シンクロして歩く2匹。
やはり野外生活しているSPは毛色の黒のところが焼けている。

これならプクは猫には見えるもののSPに比べてりゃ黒い塊に見える。

良いかプク、カメラを向けても目を閉じない訓練をするのだ。
黒猫の金色の瞳は美しい。
SPの銀杏色の瞳とともに美しい。

朝ごはんの時間。
2匹の後ろ姿。

何故かうちで朝ごはんは沢山食べているのに、SPとお相伴するプク。





暑い日々

今日から7月。だけど、驚異的に早い梅雨明け、既に6月中に梅雨は明けたと、、。
ということは長い長い夏が始まる。

そして紫陽花とカタツムリが全盛を誇る雨季が終わると輝かしい夏本番!!(#^.^#)
の季節がわたしは(*^ω^*)好き、暑さに飽きて暑さに疲れまだ暑いのに釣瓶落としのように日暮れが早くなる。

どうも、暑さと夏に弱い人は盛夏よりたちの悪い残暑。と感じるらしい季節になるまで、夏を楽しもう。

相変わらず下水工事は続き、猫、とりわけ黒き大猫プクは工事を恐れている。
家々も建設ラッシュがまるで狂い咲きのように始まっている。

だが、可愛い(*´`)SPはうちのほうのテリトリーに帰ってきてくれた。
毎日SPには会いに行っているが写真が最新版はない。

それは、SPは朝は隣のおうちで用意してもらっている。
わたしはちゃちこの動物病院に朝出かける。
SPに会いにいくのは夜。
盲学校の扉のところでSPはわたしを待っている。

昼はよく、盲学校の隣の家の屋根(桜と紅葉の大木の影になっている)の上でぐっすり眠っている。
昼間はわたしはたいていデジカメを持ち歩くのを忘れている。
ダメだわ。
今度は必ずデジカメ持って外に出よう。

暑くなってからはちゃちこがわたしのベッドで夜眠らなくなった。

ちゃちこのマイブーム、だらしなくも出しっ放しのシンセサイザーと壁の隙間がちゃちこのねぐら。

暑いせいかしら?とも思うのだが、時々心配になる。
ちゃちこは病猫なのだ。

猫キャリーに保冷剤を入れて病院通いをするも。

わたしは家の空調をつけたまま夏は外出するので、外に比べりゃうちは涼しい。
空調をonにしたまま家を出るのは家に残る猫の熱中症対策とピアノが汗かかないようにするためだ。

病院から帰ると疲れが?!出るせいかベッドでぐっすり眠る。

夏場外に出たがるプク。ヤツはうち周辺の涼しい場所をよく知っている。
もちろんSPもだ。

ランプのように室内飼いの猫が外に出ると猫の干物になってしまう恐れがある。
なので、ちゃちこ、ランプは絶対外出禁止。

だが、猫どもは暑さで猫としての誇りを忘れかけている。
いくら空調効かせても、暑いものは暑い。
うちの設定温度は27°だ。

床に全員集合するうちの猫さんたち。
辛うじてプクがクッションの上にいる。


赤い床置きクッションを枕にしてうたた寝しつつあるランプとマイブームのちゃちこ。

暑くても明日の朝は病院に行くんだよ。ちゃちこ。