動物病院へ(´∀`*)

わたしのトートバックに猫がいる。ちゃちこヽ(*´∀`)ノちゃちこじゃないか?ちゃちこと言えば動物病院。そうだ。動物病院へ行こう。

トートバックのちゃちこを従えてわたしは動物病院へ急ぐ。大丈夫だちゃちこ病院に行けば病気は治るからね。

だがΣ(|||▽||| )違うガ━━(;゚Д゚)━━ン!!ここの動物病院ではない。この動物病院はシーラちゃぴこ、チャコ、そしてコロが通った病院だ。

その病院を変えたのにはワケがある。先生は良かったのだが、まずその1、路駐の取締がうるさくなった。その2、それでも駄犬コロは車に乗せられない。大変な抵抗をするのだ。

なので、必ず歩いて病院通いをした。だが駄犬とて老化はする。老いぼれてきて徒歩30分かかるその動物病院まで歩かなくなったのだ。仕方なく、1番近場の病院にかえる。

だが、ちょいその病院は高級なのだ。(つまり診察料が高め。)だが、ちゃちこ、プクたちを通わせるにももとの病院、最近は路駐が厳しい。

では、野生の猫クリストファーが通った動物病院が全ての事象Okではないか?そう、ちゃちこが長きに渡って通った病院だ。

だが、わたし病院には入れなかった。なんでだ?治療してもらわないと、、。ちゃちこは病気なのだ。

いやちゃちこはこの世にいない。だから病院にわたしは入れないのだ。

悲しいね(m´・ω・`)mそこで夢から覚めた。

亡き猫を懐かしみ、こんな夢を見ても現実に戻れば、、。ランプを病院に連れていかなければならない。ほっといたらハゲ(・∀・)/ヽ┠┯゙!!猫になってしまう。

だがランプは捕まえてキャリーにいれるのが最も難しい猫だ。ヤツは素早い。ちゃちこはトロかったし、プクは例によって猫がいい。

今日を逃せば奴を病院に連れて行く機会は奪われる。捕まえるぜ。

わたし、ベッドの中で平和に睡るランプを捕獲(やったねv(=^0^=)v)

日頃はこの薬を飲ませている。

息子の青いビッツに乗せてさあ、ゆくのだ!

おかげさまでランプの毛抜け病は快方に向かっている。更に体重が4.2kgから4.7kgに増えていた。蚤のアレルギーなのだ。薬を減らすも蚤の季節が春とともにやってくるのだが、なんとか乗り切れそう。

良かったね(´∀`)ランプ・ランビエール。

明日は動物病院。

白キジ猫ランプはアレルギー持ちで時として毛が抜けてしまう。毛抜け猫(=ΦエΦ=)というのは惨めかつかわいそうなので(´・ω・)カワイソス動物病院でアトピカなる薬剤を貰い受け、毛皮の育成に努めてひと月に1回、動物病院にアトピカの効き目を判断してもらいに行く。

明日はその診察日だ。ランよ覚悟しろ。

ランちゃんです。フルネームはランプ・ランビエール。ランプは良い子なのでおうちから出ません。生まれは鎌ケ谷。うちのお兄ちゃんが子猫の頃拾ってきた。

ちゃちこ亡き後、ランプとプクはうちの2匹猫となった。

睡るプク。

プクとSPは兄妹、最近またSPはわたしに懐くようになった。かつてわたしとSPが寛いだ秘密基地は

もと秘密基地

このように姿を変えた。だが、姿変わってから幾歳月、それ以降はこのままだ。家が建つ気配はない。

わたしが最近気がついこと、それはこの元秘密基地今、宅地造成地の向こうのそのまたとなりの家のベランダの室外機の上でSPは昼寝をしている。

時々、SPの様子を伺うときはこの造成地に入り込む必然性がある。そうでなきゃSPの姿を確認出来ないのだ。

(@^▽^@)不法侵入だが、造成したまんまにしとくのが悪いのさ。と、開きなおるも、、。

今日、風体怪しからぬおねえさんがやってきた。不動産屋に違いない。姐さま、土足のまま(当たり前だけど)ずかずかと元秘密基地に入り込む。ウーームーー、まさか元秘密基地「買いたいんですけど。おいくら?まさか周辺にどら猫が住み着いていませんよね?」((ΦωΦ)フフフ…、どら猫はいるわよ。(ドラオだ(=ΦエΦ=))なんて人が買い取って、家を建てる気じゃないだろうな。

そこはスタジオラッキーキャットキャッスル建設予定地なんです。売るわけには行きません。なんて、不動産屋の姐さまが言うわけない。キャッスルいえいえそこにスタジオ建てたくても金がないのですわたし。

わたしの説得に応じず野良猫道を極めんとするSP

プクの妹SP、フルネームをSP・アナスタシア・チビという。

野生の猫を気取るプク。赤い矢印のところにいる。

プクとSPは相変わらず仲がいい。だが、プクよ。己からも口説いておくれ「SPうちに来なよ。」と。