それでも春はくる

先週の動物病院ではちゃちこ脱水がある。という。
空気が乾きすぎているせいか?

ここしばらくはうちの湿度は30%以下。
洗濯物を家に干したほうがいいでしょうか?
って尋ねたけど、、。いやそういう問題か?
状態が悪化するようだったら動物病院通いの日を増やすしかない、、。

だが、目に見えて悪くはなっていない。動物病院に連れて行く前に比べりゃ格段に元気になった。
気候が良くなりゃちゃちこだってもっと元気になるに違いない。

今年は異様に寒すぎる。
なのでちゃちこは病気とはいえまだいい。
なぜなら1日中家にいる。ヒッキー道を極め中のわたしより家にいる。
したがって、容態の急変はすぐにわかる。
とろいので捕まえて病院行きにするのも容易。

だが、ピンピンしているとはいえSP始め野外生活を送る猫たちはどうよ。
冷凍猫になってるんじゃないかと思うと超絶心配だ。


今日のSP。
わたしの心配をよそに元気に過ごしている。
時に屋根のてっぺんで鳴いていることもある。
そんなところにわたしは登れない?!!

朝SPは元気に道路側に出ていた。
だが、昼過ぎに見に行くとSP異様にお腹を空かせている。
早く食い物持って来いの催促をして、あっという間に食べ尽くした。
だが、、。
SPとて誇り高き猫。
給餌係のわたしに対して、お腹すいてないときは「そのような下等な食料は食わないわよ。」という態度をとる。
わかったよSP病気や怪我で食欲がないのでなければいいのだよ。

そしてSP様の召し上がらなかった猫ご飯は↓

この方のお食事として消費される。
ちゃちブサは長毛なんだから寒さにはきっと強いだろう。

大雪の時は姿を見せなかったがなんのことはない。
厚かましくも最近はわたしを給餌係としてコキ使っている。

猫様たちもわたしも寒さに耐久中、、。
だが、わたしこの気候なんとなく楽しみ始めている。
氷や霜、雪のオブジェはぜっえたい夏には存在しないものね。

だけれど、春はやってきている。
SPが晴れた日の日中過ごしている。元竹山に蕗の薹発見。
もっともこの元竹山、ゴミだらけなので一瞬壊れた玩具の1部じゃないか?
と、思ったが正真正銘蕗の薹だった。

沢山生えたら、煮物にしようか。春の香りがする。
蕗の薹が開いちゃったら次は蕗。
当たり前だが春の味覚。

ははは、このはげ山も一面蕗の薹に覆われれば見られるようになるさ。
菜の花も咲くに違いない。
どうせそれまでもその後も開発は及びそうにない。

だって、何時になったら工事再開するんだ。
また工事人たちがやってきたのでSPとわたしの午後の寛ぎスポットが台無しにされる゚(゚´Д`゚)゚
恐怖かんじたけど、なんとまぁその工事の人たちは全然関係ない下水の工事だと、、。

やっぱり早く春になーれ(*´∀`*)





霜の花

あの雪以来どうも{{ (>_<) }}寒い。 風邪ひいたんじゃないか、熱があるのかしら? と、思ったがなんのことはない、本当に気温が下がって寒いのだ((´д`)) わたしは寒さのほうが暑さより弱い。 モーこの時期は冬眠してたいよ。 なんで人間は冬眠出来ないんだよ。 短いスパッツの上にジーンズはいただけだとお尻のあたりが冷たく感じて風邪ひいて、風邪ひいた上にお腹まで痛めそうなのでしばらくはこのファッションはやめることにした。 レギンスを履いてもちろんこれだけじゃ寒いので、木綿のくるぶし丈のスカート履く、これだけでは心許ないのでレギンスとスカートの間にペチコートをはく。 これだと寒さを大幅に防ぐことができる。 やったぜv(=^0^=)vこのスタイルがスカートがショート丈になる前までは西ヨーロッパの標準仕様に近いのは激しく納得。 もっともペチコートはタイトスカートのまとわりつき防ぐためにはく、短い裏地様のものでない。 ピンクハウスのたっぷりした木綿のフリルが何段も付いたやつだ。 これがフランネルならばもっと暖かなのだろう。 更にもっと寒きゃ何枚か重ねてはく。 赤毛のアンか何かにそんな記述があったな。 だがそんな心配は無用、南関東いくらなんでもそんなには寒くならない。 今日は工事現場に霜が立っていた。 霜の花が咲いた。
工事現場は一面の霜の花。

だが、買い物に行ったら更に過激な霜が降りている場所を発見。

これだ。

この寒さにも関わらず、SPは元気で朝は近所の家の屋根の上にいる。
昼下りには例の元竹山でくつろいでいる。

ここも地面が乾いて日差しが暖かいのだろう。

まだ雪も残っている。

しかし、このファッションでハゲ山登りとSPへの給餌、更にはこれで雪かきもした。
ペチコートの裾がいい加減に汚れて来ている。

ペチコートもう1枚買おうか?とも思ったが、ピンクハウス製品は高いのだよ!
おいそれとは手が出ない゚(゚´Д`゚)゚

どのタイミングで洗濯するか?
夜洗濯すれば朝には乾いてるかな?!

寒さにメゲつつも、なんだかこのキビシイ季節を楽しみ始めたわたしであった。





不思議の国の夜

夕べ不思議な感じのSPとの邂逅。
昨日の夜、やはりSPの様子を見に外に出た。

すると、SP近所の階段の上の家の庭でなく(=ΦエΦ=)
SPお腹がすいたのか?
するとSPにゃんにゃんととんでもない道を走って行った。

その道こそ知る人ぞ知る。わたしも息子が小学校1年生の時に知った。
近道で、この階段周辺の住人、近道したい小学生及び猫が主だった利用メンバー。
この道人がやっと一人通れるくらいの坂道で、近辺で1番の大通りの1本裏道に通じでいる。

その階段をSPがとっとと逃げて行ったのならば不思議でもなんでもない。
ヤツは猫だ。気まぐれにわたしを避けたくなるモードの時だってあるだろう。

だがSP飛ぶようににゃんにゃん走りながらも立ち止まってわたしのほうを振り返る。
夜目にもその瞳は来いよ!と、促している。
だが、雪で凍りついた坂道、SPは猫だがわたしは人間だ。
おのれのようにヒラヒラとは飛んで行けないわ。

こんなところで引っくりこけたらカッコ悪いこと竹山で転んだどころでなく、誰かに見つかったら立ち直れなくなるよ。
なのでわたし慎重に慎重に、付近の住民にも気取られないよう歩を進める。

このような人知れず存在する裏道の常として、急に視界は開ける。
SP開けた住宅の駐車場でにゃあ声を出して促す。

今夜はここで食事にする。

はいはい分かりました。
だが、どの道を取って返そう。
開けた道を通れば遠回りだし、近道は危険が多い。
わたしは危険顧みず近道を選ぶ。

家からSP様のお食事の用意をしてこれまた近道は危険すぎるので遠回りして開けた道を行く。
SPあたかもその家の猫のようにテラスで寛ぐ。

SPご飯差し出した後、また来るからと言って去るも不思議な気分。
SPはここにテリトリーを変えたのか?

一夜明け、きびしい冷え込みながらも本日は晴天。
もうSPはこのへんのテリトリーから去ってしまったのか?
一抹の寂しさが胸を過る。

だが、朝日とともにSP2軒先の家の屋根の上にちゃっかり鎮座しているじゃありませんか!
SPこの辺から去ったんじゃないのか?

夕べのことはウソみたいに朝ごはんを食べるSP。

そして昨日は怯えていたが今日は妹SPを心配してやってきたプク兄ちゃん。

2匹は仲良し。

プクよ。SPうちにおいで。と言って説得しておくれ。
ともあれ、SPはテリトリーを移したわけではなさそうだ。
良かった。


昨日、処女雪、今日は氷の世界に進化した盲学校のグラウンド。

明日からの更にきびしい冷え込みにSPの身を案ずるも、なんとなくホッとして家に帰ると、、。

朝の晴天に乗じてシーツや布団カバー全て洗濯したことに気を悪くした(ちゃちこはベッドで朝寝するのが大好き)ちゃちこがカバーを剥がした布団の上で寝ていた。
目が覚めたらちゃちこにだけおいしいご飯をおよこし、アピールするんだよね。

ちゃちこ大嫌いな病院通いのおかげで最近元気。





処女雪

雪の降る夜は楽しいペチカ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
だが残念なことにうちにはペチカがない。
わたしはペチカもしくは暖炉に憧れて、暖炉のある家にすみたーい!

と、ハウスメーカーに嘆願したのだが。
暖炉って場所とるから家狭くなるし、家中煤だらけになるし、第一空調が効かせてりゃ南関東なんて暖炉に火を熾したくなるほど寒いなんて何年に1度あるかないか。

つまり、装飾品として設置するにはうちは狭いし、実用としては不要であるとの見解。
なのでうちはペチカもしくはそれに準ずる暖房器具はない。

そもそもペチカってロシアで標準仕様の暖房器具だろうが?
ロシアから見りゃ南関東の冬なんてぬるすぎて冬とも言えない気候なんでしょうね。

そしてわたしが雪の夜を心から楽しめないその理由とは?
SPなんであの時逃げたんだ!
こうなるのがわかっていたから捕まえたのだ。

SPよ!無事でいてくれ!
朝、SP確認に乗り出したくもあまりにも雪が深い。
コトを起こす前に雪掻きをしなければならない。
なんでこういう時に限って息子がいないんだ。

昨日と打って変わって今日は日差しが(+_+)眩しい。
わたし雪掻きを切り上げ、SPの立ち寄りそうなところをめがけSPの名を呼ぶ。
応答はない。

まさかこの雪深い中、例の元竹山にいるなんじゃないか?
だが。ここに常時入り込むのはわたしとSPくらい。
雪掻きが進んだ今も処女雪に覆われ誰も足を踏み入れた形跡はない。

これだ!
こんなところに足を踏み入れたら、登頂者はわたしであることはバレバレ、再度言うがここに足を踏み入れるのはわたしとSPを置いて工事人以外ない。
だが、SPの安否のほうが大切だ。

だいたい、この元竹山登りしたところでお巡りさん含め誰も文句言いはしないであろう。
姿を見られるのはカッコ悪いだけだ。
なので登頂開始、万一の場合に備えて雪掻き用スコップを携帯する。

それがまた、切り取られた竹が雪の下に無数に埋まってるもんだから歩きにくいことこの上なく、1度はマトモに足取られて引っくり返った。
だが、SPを探し出すまでは負けてはいられない。

誰も足を踏み入れてない処女雪をわたしの足とスコップは蹂躙する。
SP返事をするんだ!

そしたら、訴えるようなミョーん声。
SP生きてたかヾ(*´∀`*)ノ

SPは元竹山の隣の家のオープン型の物置の材木の隙間にいた。
SPなんとかしてここまで来るんだ。
所有権がいい加減な上に人が住んでるわけじゃないこの小山と違ってそこは人の敷地内、猫であるSPは無礼講で済まされても人間であるわたしは不法侵入にあたる。

今からご飯を持ってくるから竹山の麓まで何とかして来るのだ。
わたし家に取って返し、SPの食料を調達して再度元竹山とその隣の家の境界線あたりまで急ぐ。

今度は無事に到達する。
臆病SPはわたしが用意したご飯をあたりを伺い、恐る恐るながらも平らげた。

わたし、わたしとSPのために元竹山の雪払いに精を出す。
今日は快晴、雪を掻いておけば明日にはSPはここまで来られる。

明日からまたここで会おう。

だが、帰宅したわたしにまた心塞ぐ知らせ。
大寒波がやってくる((((;゚Д゚))))

SPうちの猫になるんだ。
明日から、捕獲でも拉致でもなくSP救助に乗り出そう。

そしてわたし、、。
ピアノの練習が出来ないよ・゜・(ノД`)・゜・





雪の日

今日は雪がふるって予報。
だが、本日ちゃちこの通院日、雪が降る前に行かなければ、、。
そして気になることがある。

SPよ。どうしている。
わたしちゃちこが病院に行く前にSPの消息を確かめる。
いつもの元竹山、今ゴミの山。
朝方の寒さに関わらず、SPはいた。

ダメだ。SP、今日は雪が降る。ひょっとして大雪になるかもしれない。
うちに来るんだ!!

なので、とうとうわたしSPを捕まえた。
抵抗するSP。

お前のためだ。どんなに恐ろしい天候になるか?
猫には予測つかなくても人間にはつくのだ。

もうちょっとでうちだ。
SPうちにはお兄ちゃんが(プクのこと、息子のことではない。)いる。
けしてお前は1匹ではない。

だが!超猫的身体能力を誇るSPドアを開けて、SPの体を押し込めようとしたその瞬間、超高速で逃げていった。
あああぁ!SPよ。
この事件でわたしのことまで猫喰い人間のリストに入れたんじゃあるまいな。

だが、わたしとて他にも猫を持つ身。
大雪になる前にちゃちこを病院に連れて行かねばならない。

SPに比べ圧倒的にとろいちゃちこ。あっというまにわたしに捕まり、バックパック猫キャリーの中の猫となる。
さぁ、行くんだちゃちこ。せこい雨が降り始めているがこれくらいじゃバスは運休しない。

何故か今日はバスが混んでいた。
わたしの頑張りと、ちゃちこのとろさのおかげで今日も1番で診察と治療を受ける。
ちゃちこは病気なりに元気だ。
この調子で生きるんだ。ちゃちこ。

暖かな家に帰ってきて心配なのはSP。
わたしのこと嫌いになったか?

SPが常時わたしを待っている元竹山の近くにSPはいた。
SPわたしの問かけに答えてわたしが用意したお昼ご飯を食べた。
やはり、SPとの距離を徐々に縮めてSPがうちの猫になる気になるまで待つべきなのか?

だけどなーーー!!??
下校時間がやってきてわたしも仕事。
キッズのハイテンションの声が響き渡りそして、、、。

思ったよりひどい大雪(゜д゜)こんなになっちゃったよ!どうしようΣ(TωT)あ–
夜になっても雪はやまない。
ひどいフリになりそうだ。風まで出てきた。

ええええSP—(;_;)無事か?
なんで逃げたりしたんだ。

明日の朝1番で雪掻き。
もするが、その前にSPの様子を見に行こう。
見に行ったってあいつだって年季の入った野良猫だ。
どこかに潜り込んでこの大雪の中姿を現すわけはない。

でも行くんだわたし、わたしのほうが凍死する危険性のほうが大きい。
なんて言ってられるか。
今日は午後からうちにずっといたので、短いスパッツの上に木綿のスカートはいただけでこれじゃ寒いから、間にジーンズはいてペチコートはこう。
大昔に息子がくれた厚手の靴下履いて大雨用、園芸用ゴム長とこれまた息子のお古のアメリカ制作のゴツイジャケット着ていこう。

SPせめて冬の間だけでもうちに入っておくれ。





雪の予報!動物病院への道

明日はちゃちこの動物病院の日。
だが!明日の天気予報は雪。
朝9時から降り始めるって!?

あらあら、どうしたらいいんだ?
仕方ない。
バスが立ち往生する前くらい、正確に言うと山元町4丁目から滝の上への坂が危ないヽ(`~´)ノ アブナイ!!
何年前かの雪の日はここで複数台の乗用車+バスが動けなくなってそれはそれは悲惨な有様となっていた。

雪にメゲないわたしが冬のワンダーランドだぁー!と言って用もないのに外出してその場面に遭遇した。

だが!そのバスの乗客となっている場面にはできるだけ遭遇はしたくない。
まして猫連れでは、、。

とにかく、明日の朝は動物病院の診察開始時間の前くらい、1番で(つーか普段でも大抵は1番なんだけど)病院までなんとかたどり着くように、、祈ろう。
市営バスよ。わたしとちゃちこを乗せて雪を蹴散らして走るのだ!

その動物病院通いですっかり元気を取り戻したちゃちこ。

左目が涙目なので目薬も明日もらわなければならない。

明日の午後もレッスンはあるけれど、みんな来られるかな?

ちゃちこの病院と心配なのはSP。
嵐にも大雪にも耐えて、野外生活を送っているSP。

せめて、うちの前まででも来てくれれば保護というか(正確には捕獲)捕まえてうちの中に拉致してしまうという強硬手段にも訴えられるが、うちの周辺をうろつくプクと敵対する猫が怖いらしくてうちの隣までは来るのにわたしの家までは来られない。

実はそのプクの敵である黒猫、去年の暮れから忽然と姿を内周辺から消した。
この猫は飼い猫ではあるので、家に帰ってテリトリーを変えた。
という説が1番有力ではある。

だが、そやつは忽然と姿を消したが替えの新手の猫が最近はやってくる。
SPとお友達になれれば良いのだけれど、、。


今日のSP。
竹狩りをした後のハゲ山に隣の盲学校のグラウンドの大竹が1本倒れ込んできた。
その倒れた竹の下で昼下りSPは寛いでいる。

今日はピカッーーとして晴天だったけれど明日は雪だ。
だけれど会いに行くからねSP。

もと竹山、今ハゲ山から下りてきてうちの猫になるのだSP。





顔の大きな猫

今日は月に1度の大掃除の日。
パソコン部屋を大掃除する。
捨てるもん捨てて、綺麗に整理整頓しておしゃれなオフィスにするのだ。

掃除機、雑巾の用意、そして粗大ごみ受付センターにお電話。
だが、本日せっかくのお休みの日、少しはのんびりしよう、、。

そしたら、朝からこの界隈で最も顔が大きく、最も不細工な顔で鳴くという評判の猫に遭遇。
生粋の野良猫ながら多分ハーフ猫。

うちではちゃちブサと命名した。

ちゃちなのはうちのちゃちこと色が一緒だからブサは顔が不細工(いえいえよく見れば可愛い?)なのと毛が長毛でふさふさしているから。

とりわけ冬場の毛皮は見事。ただし夏になるとただの白茶猫になります。
SPのように手なずけられそうもありません。

朝、SPはお隣の家でご飯を食べていた。とのことなので午前は心置きなく掃除に専念。
片づけるものが次から次へと出てきて、パソコンや電話、モデムのケーブルも1度抜いて机の移動、、。

ケーブル現状に戻して、アラーーーSPのご飯がない!
楽天に注文した分がまだ届いてないんだわ。

これだけお猫さんが揃ってると消費も激しいこと、、。
買いに行こう。

今日は心置きなく掃除をし、明日は心置きなくヒッキーするつもりなのでお茶やお菓子も買いましょう。
猫ご飯、お茶やお菓子を買って帰るとSPならぬちゃちこがちゃちこ1匹だけにおいしいご飯をおよこし!
と、欲求。

ハイハイ、サプリ入りだけど今出してやりますよ。
ちゃちこ、おそるおそる(なんでうちでご飯食べるのに、他の猫は寝てるのにおそれるんだ!)モンプチをなめる。

レッスンがないと思うと随分のんびりするな。
正午をだいぶ回ってる。
だよな、今日はよく働いてオフィスがきれいになった。


SP様、庇で丸まってた。
こうやって見るとよく太ってること。

工事人がいないとうちの隣の隣の庇でよくお昼寝している。

だが、きょうのSP庇の上で食事をすると欲求する。
なんと!今日は猫の態度がデカい日だこと。

この家は家が通路より下にあるのでわたしでも庇に手が届く、わかったよSP。
だが庇というのは斜めだ!!


猫食器が滑り落ちそうになるとわたしが手で押さえてSP様完食。

ひといい子いい子したら、元の位置に戻って昼寝の続きを始めた。

最近、うちのプクとSPにとっての敵猫が忽然と姿消したがSPちゃちブサが怖くてうちまで来られないのかな?

次回のちゃちこの動物病院は明後日、ちゃちこは元気になってきた。





工事の始まり?

今日は朝1番でちゃちこを動物病院に連れてゆく。
ちゃちこ怒る(╬゚◥益◤゚)

だが怒られても連れてくからな(゚Д゚)ノ
行かないとまたへばるからな。

わたし雨上がりの朝、猫を連れて(担いで)バスに乗る。

ちゃちの様子は特に異変はなし。
異変をつくらないために病院へ行く。

怒って唸った挙句に帰ってきてここから出せ!
と、訴えるような瞳攻撃をかけるちゃちこ。

昼のだいぶ前には帰れるのでわたし外の様子を伺う。
あらあらそしたら∑(O_O;)

工事人たちが集ってる。。
そうよ。きょうから横浜市の公立の学校は始まる。(高校と大学は知らない。)

ついでに工事も始まるのかよ。
SPの運命いかに??
雨は降ったし怯えてるんじゃあるまいか?

SP無事か?!

このようにSPは無事かつ元気です。
今日は朝ご飯を食べ損なったのか食欲全開。

だが、工事の様子には警戒を強めていて、こんな感じで盲学校のグラウンドからは出てこようとしません。

小学校開始と一緒に工事もまた始まるのかよ。
仕方がないがユーーウツ。

だが、それも数時間の杞憂。
あらま、重機をトラックに乗せて運んで行っちゃったヽ(´ー`)ノ イッチャッタ

SPこの重機気に入ってたみたいだから残念かな・
わたし的には重機なんか置いてない方がいいいわ。

重機と工事人たちが去ったのを確かめて、、、(ついでにSPも盲学校のグラウンドの向こう側の家の屋根に去っていった。)うちに帰ると。

病院から帰ったちゃちこと今日のテリトリーの巡回から帰ったプクが階段で寛いでいた。

階段がボロボロなのは、時々プクがグレて散々引っ掻いてギッタンギッタンにしてくれたから。

ついでに教室のソファもこちらはランプがこれ以上ボロ隠し出来ないほどギッタンギッタンにしてくれた。
ピアノより車よりもこっち買い換えなきゃならない!

今度新しいソファ買ったら常時カバー布かけとくからな。
ランプよ覚悟しろ。





猫サプリ

今日もSP上機嫌ゴロゴロ喉を鳴らす。
だが、わたしのご飯は食べなかったな。。
だがSP具合が悪いわけではない。今日は朝ごはんが遅かったんだな。

ついさっき隣のうちのSP御用達のご飯のあまりを漁ってたネコがいた。
白茶の長毛、顔面が巨大なので有名、鳴く顔がブサイクなので笑いものにされてる生粋の?!野良猫がだ。

上機嫌SPだが、今日は夕方からわたしはバレエの発表会を鑑賞に行く。
夕方は来られないよ。

だがSP無理に食べることはない。
これだけ太ってるんだから、、。

重機の下のSP。
最近ここがお気にいり。

SPのご飯問題は単純なのだが、そうはいかないのが病猫ちゃちこ。
リンが出すぎているそうでサプリを飲んでいる。
リンが出るってどういうことだ?
分からないが、とにかくサプリを飲ませる。粉末のだ。。

もちろん相手は猫だ。ハイ、あーーーんして。で、飲むはずがない。

このようなビン入り粉サプリを飲ませるには、、!

わたしは考えた。ゼリー状のキャットフードに混ぜちまえばわかりゃしないだろう。
一緒に食べてしまうに違いない。

ははは(@^▽^@)人間は頭いいだろう。猫を騙すくらいどうってことないさ。
しかるにわたし

この高級猫フードに粉サプリを混ぜた。

そしたら(*´∀`*)ちゃちこ綺麗に舐めちゃいましたね。
やったねv(=^0^=)v

だがだが、サプリ飲ませ成功に喜んだのも束の間。
困った問題が起きた。

サプリを飲ませる場面でなくてもちゃちこ例の訴えるような瞳で、うち的には高級モンプチを食わせろ。
と、欲求し始めたのだ。

うーんん、(;´Д`)ちゃちこは病猫ある程度は仕方があるまい。
しかし最近のちゃちこを見ているとこの猫本当に病気なのかいな?

と、すら思うほど元気になってきた。

SPとプクは元気、このようにランプも良い猫にしている。

明日は朝1番でちゃちこを担いで動物病院に行こう。




今日の動物病院

本日南関東、快晴。
そしてわたしの起床は午前7時。したがって日の出の後に目を覚ました。
今日は土曜日。
土曜日、日曜日は平日と趣が異なり午前でほぼその日の仕事は終わる。

そののちには動物病院へ行く。
ちゃちこは病を得ながらも元気。だが楽観は許されない。
現状を維持するためにも病院へ連れてゆかなければならない。

1日で最も日の高い時刻。今日のわたしの仕事は終わる。

そしてその冬の日差しが降り注ぐ中。
SPは待っている。
気がついたのだけれど、SPは待っている。昼頃わたしがやってくるのを。
そして、わたしが給餌するのを。

だが、抱き上げようとすると逃げる。

今日も工事は行われず、だが小さな重機の下でSPは待っていた。
やってきたわたしに「遅い!」と、ひと睨み。

SPならばうちに来るのだ。
食事を終えたSPはわたしの申し出は無視して、盲学校のグラウンドの向こうに消えた。
心配してるんだからね。SP。

さてさてsPさんのお次はこの方。

まだ絶好調とは言えないので、美しい茶色の毛の背中の部分が立ち気味になっている。

訴えるような瞳がポイントのちゃちこ。
昨日のちゃちこだが、訴えるような瞳攻撃を猫の爪とぎタワーのところでしてくれた。

年齢+天性の鈍さのおかげで動物病院に連れていくため捕まえるのは楽。
楽だが、やはり動物病院に行くのは嫌いでにゃごにゃご鳴く。

泣こうが喚こうが行かなきゃしんでしまうのだよちゃちこ。
わたしとしては珍しく、午後の部の診察と透析ならぬ点滴を受ける(ちゃちこが)。
薬の補充分も貰って再度ペットキャリーにちゃちこを押し込み背負ってバス停に向かったらすぐにバスが来た。

ラッキー(*´∀`*)
今日は水瓶座運がいい。ってのは本当だわ。

ちゃちこを背負って家に帰ったら家の前に、アラアラプクがいた。
プクよ。妹SPを説得するのだ。うちにおいで。と。

だが、プクかいな?!
と、思ったのにもわたしにはひとつ気がかりなことがある。
去年3月、うちのプクに噛み付いて怪我を負わせた遠目にはプクと見分けのつかない黒猫が去年の暮れから忽然と姿を消した。

プクの敵猫ではあるが気がかりだ。
この消えた猫は飼い猫なので、自分のうちにいるのかも知れない。
でも気になる、。

うちの猫の中で(SP含む)ただ1匹血縁でない他猫のランプ。
これは昨日の写真。珍しくポーズを決めてくれた。