SPがうちにやってきた

昨日は珍しく晴天、そして日曜日。なので、風船葛の植え付けをした。朝顔はもう植え付け済み。さぁ、これで夏には恒例、朝顔と風船葛が生い茂る家。

そしたら、、あら、ニャー声(=ΦエΦ=)プクやって帰ってきたか(@_@;)と、思ったら、SPが普段は入り込まない側の家のテラスにいるじゃあありませんか\(◎o◎)/!

SPうちに来るんだ!

格子の向こうのSP、にゃあにゃあと啼く。そこまで来られたならばうちに来るんだSP。頑張れ\(*⌒0⌒)♪

SP根性出してやって来る。

SP、流石に臆病でも猫は(=ΦエΦ=)、狭く道なき道を辿ってウチの裏手、風船葛植え付け現場までやってきました。偉い(^-^)SP。

SP、ガーデニングこそ手伝ってはくれませんでしたが、ゴロニャンしてミルクとおやつを食べて行きました。また(o・・o)/~来いよ。SP。

洋種山ごぼうですぞ。

元秘密基地では洋種山ごぼうがぼちぼちと、大木になり始めている。今年は草木染めができそうだな。

そして、ここが、元秘密基地の入口であるところ、今は駐車場をイメージしているんだろうが、、。

元秘密基地の入口、今駐車場の出来損ない。

うううっ(´;ω;`)プクとSPこんな幸せな日々が再び戻ってきますように(祈り)

いーや、戻ってくる。プクはきっと家に帰ってくる。

SP、うちの裏手までこられたんだから、プクとSPそしてランプとみんなでうちで暮らそう。

こんな日は絶対に戻ってくる。

信じて待っているからプク早く帰ってきておくれ。

持続化給付金

持続化給付金が入ってこない。早くしてくれよ。次の引き落としに間に合わないじゃないか(`・ω・´)差し押さえに官どもがやってきたらどうしたらいいんだ工エエェェ(´д`)ェェエエ工

そんなに金ないのかよ?!って、ホントにないのだ。猫たちのために働くのはやめようか?なんて、タワケたことほざいたが、いや出来りゃいいです。働かなくても生活出来て、猫たちの世話まで出来たら。

だがこのコロナ騒ぎで仕事が減少し、つくづくわたしはそのようないい身分でないことが骨身に染みて理解した。

もおおおー。ウツ病になりそうだよ(>_<)

そんな時、女の子のやることは(?_?)

なので、息子から金借りた。

仕事減少で金がなく、お上からの金は入ってこない(息子に助けてもらったが)プクは相変わらず家出中。プク探しの中途で知り合いになった猫たちもなぜか雲隠れしている。

うううっ、(´;ω;`)ウツ病にもなりそになるわ。

それに、5月だというのに寒い{{ (>_<) }}わたしの起床時間は日の出時間にほぼ合わせている。今は日の出が4時30分頃。これだといくらか早いので4時50分に目覚めるようにしている。

だが、雨の予報の日は早起きはしない。とはいえ、6時30分頃には起き出している。冬の日の出が7時近いころでも、日の出前の6時半には起きる。

それが、このところ雨が続くので6時過ぎまで寝ている。バカに眠い(u_u)。。。zzzZZ寝ても寝ても(-_-)゜zzz…眠い(´-ω-`)

ホントにウツ病になるんじゃないか心配になってきた。

だが、猫様たち雲隠れ中、プクちゃん家出中でも、、。

SPは元気でグラウンドの出入り口にやってきます。

SPの右手の区切りのある草の生えてるスペースはもと秘密基地。

このコンクリートの衝立のあるところは元秘密基地。このような有様になってしまった。だが、この上の宅地は徐々にジャングルと化している。

ジャングルはここばかりではない。

盲学校のグラウンドもジャングル化している。

もうすぐ、盲学校のグラウンドの向こう側の紫陽花が咲く。

伸びをするSP。SPよ。兄ちゃんを連れてきておくれ。

SPは変わらないでここにいてくれる。

相変わらず銀杏色の瞳が美しい。白い眉ヒゲがチャームポイント。

SP,秘密基地の中で平和に過ごすことは出来なくなったが、(’◇’)ナニ、学校がもうすぐ始まる。そのようになれば、お子様たちは学校へ向かう。

でもなんでうちの猫になってくれないんだ?SP。

秘密基地と漆の木

猫がいない。いるのはうちの猫ランプ・ランビエールだけ。このように猫が消える日というのがあるものだ。SP、ドラオすら姿を見せない。

もちろん家出中のプク及びプクもどきも1匹もいない。

息子の意見によると、あの猫プクは幾つか拠点を持っている。その拠点の家に世話になってるに違いない。そうか、だが、わたしのプク探しは続く。

猫たちがいないので、、。気になったことΣ(゚∀゚ノ)ノキャーそれは(^O^)!ほ

5月も3分の1を過ぎた。青葉が萌えている。美しい季節となったものよ。だが、半端な宅地となった元秘密基地を思い嘆くわたしのハート。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。は幾分すくわれるかな(?_?)

06170001

やっと見つけた秘密基地が元の姿であった頃の画像。ガラケーで撮影したものと見られるので、この大きさ。

わたしはこの竹と竹の隙間に入り込み、SPと誰にも邪魔されぬ緑と花々に囲まれた時を過ごした。幸せな日々であった。

そう、この秘密基地崩壊後、わたしはこの家を離れメガロポリスの天空の城に居を構えることを画策している。

ううっ・゜・(ノД`)・゜・懐かしき秘密基地。春には菜の花、梅雨時の紫陽花、夏は茗荷、秋は紅葉。わたしの愛するスポットであった。

それが、この土地の所有者は宅地開発業者に我が愛する秘密基地を売り飛ばした。わたしが買うわ(T ^ T)わたしが買うわニャー(=‘x‘=)ったって、そんな金ないわ。

それが、今の秘密基地の成れの果て

これよ!

竹も笹も菜の花も茗荷も紅葉もなくなったヽ(;▽;)ノ

場所変えてこれ、だんだんジャングル化している。

だが、わたしこの写真には写ってないがとんでもないものを発見。

漆の木だ。(@^▽^@)ははは、秋には見事に赤く紅葉するであろう。その、前にここの管理人がきて伐採する。って?

相手は漆ですぜ(#^.^#)


これは漆の苗木、こんなのが生えていたのだヽ(*´∀`)ノ

漆って器やなんかでしょ?なんて寝ぼけたことをのたまうな。そりゃそうだが、漆というのは木や葉に触るとモーーレツにかぶれるのだ。痒くて腫れてそれはそれは悲惨な目にあう。

祟ぢゃ( ╬◣ 益◢)y━・~祟ぢゃ(╬゚◥益◤゚) 秘密基地の呪い(  ̄o ̄)<㌶㌍㌻㍍ぢゃ(|||゚Д゚)<㌶㌍㌶㌍㌧

(ΦωΦ)フフフ…ここには誰も入るなって、よっくもさやさやの笹の葉の葉ずれの音の囁きに満ちた秘密基地をこんな姿に変えたな(*≧m≦*)

6月となればあの漆は立派に成長する。特に雨のふった翌日の暑い晴れた日。入り込んで漆を伐採する奴は命知らずだぜ。

なので、、。

漆の成長をこれから日々見守るわたしであった(o^^o)♪

クローバーと猫

夕べ、どうもプクらしき猫(プクは家出中)がいた。というスポットを探索そしたら\(◎o◎)/!首輪をした黒猫工エエェェ(´д`)ェェエエ工

わたしプクの名を呼び近づいたが、、、、。違うo(TヘTo)別猫でした。

今朝は今朝でその昨日別猫を発見した付近に猫おばさんが生息している。との情報、どうにもそのへんは猫のたまり場であるらしい。

わたし、元気を取り戻し(一時は気管支炎になったらしく厳しかったのだ。)朝は夜明けより少し遅れた時間に起床したので、早起き族から情報提供を受けることができたのだ。

昨日の地点、黒猫は1匹とは限らない。急ぐのだ。だが、猫はおらず、犬連れのお方がいた。なんでも犬(▽・w・▽)の飼い主さん。このあたり猫のたまり場であることは本当で、黒猫も何頭か生息。だが、ボス猫がいるので他猫が入り込めるかどうか(?_?)

ありがとう(=^0^=)礼をいいますm(_)m

( `・ω・) ウーム…どうなんだ。少し混乱した。だが、今朝の仕事はそればかりじゃない。銀行に行って、給付金が(個人事業主向けのだ。)振り込まれているか確認を取らなければ、、。

通帳抱えて家をでたら、家の程近く。なんとΣ(゚д゚lll)プクがいた(#^.^#)尻尾の特徴、お腹のたるみ具合。少し離れていたがあれはプクだ。

だが、わたしが名を呼ぶと逃げる。逃げて身を隠した。どういうこと(・・?わたしを嫌いになって家出したのか(・・?

( `・ω・) ウーム…やはり、ヤツは家の近くに生息していたのだ。そして猫小屋の横に夜置いたご飯。それは朝、カラになっている。ドラオの仕業かとも思ったがプクに違いない(=ΦエΦ=)

明日の日の出は4時34分。その時刻に起き出して家の近所探索をしよう。

世の中は善男善女ばかりとは限らない。か弱き猫をいじめる不届きな輩がおるのだ。ヤツはそのような輩にしぬほどびっくり\(◎o◎)/!させられたに違いないのだ。

午後になって再度、盲学校のグラウンドを見に行ったら、、。プクはいなかったが、可愛いSPがいるじゃありませんか(^-^)だが、オノレ、プク兄ちゃんを匿っているな。まぁ、良いさ。可愛いლ(╹◡╹ლ)良い子の猫さ。

クローバーの原に佇むSP。

SPさん、午後のミルクとおやつを食べて、ゴロニャンしたはいいが、、。

(^O^)!ほ、コロナ騒動で学校お休みのお子様たちに猫ぢゃ猫ぢゃ。と、大歓迎されて、大急ぎで逃げ去りましたとさ。

ジャングル化!あるいは、嗚呼、秘密基地

雨のせいか今日はパタと涼しくなった。わたし、その雨が降り出す前にプクの行方を捜す。

( `・ω・) ウーム…あの猫はどこかの家に居候を決め込んでいるような気がする。いーや、でもアイツは帰ってくる。わたしのカンがそれを教えている。

もっともプク搜索に乗り出すと必ず遭遇するのが、SP。

SP最近の輝く陽光でいくらか色が褪せてきているものの元気でここのテリトリーを離れようとしない。テリトリー移すという英断の挙句、家出状態になった(たぶん)兄ちゃんプクとは違ってなんて利口な猫でしょう。

雨が降りそうだよSP。兄ちゃんの行方は知らないか?

SPもう今朝は朝ごはんは済ませた模様。

何か見つけたか?

更に本降りになる前にSPさっさと車の下に逃げ込む。うちの猫にはなる気はないらしい。それに関しては、、、( `・ω・) ウーム…どこまで強情を張る気なんだい。SPお前だって10歳を過ぎている。猫としてはロートルだ。

ぼちぼち人間に家のやっかいになる気はないのか?

それにここはもう、子鬼の住む小道ではない。魔法はもう消え去った。竹が生い茂っていた秘密基地も、もう野良猫が身を隠して惰眠を貪れるパラダイスではなくなり、ただの宅地開発の成れの果てと、成り果ててしまったのだ。

これが緑の風が吹き抜けていた竹と笹と茗荷と紫陽花が繁茂した秘密基地の成れの果てだ。

そう、もと秘密基地はもうすぐジャングルと化す。今日は雨、明日は晴れて暑くなる。そうすりゃ、夏草は生い茂りまくる。

今年は洋種山ごぼうの生育がいい。夏には立派な樹木とも見紛うような発育をするであろう。そして一見黒い実、潰すと紫になる葡萄みたいなのがたくさん実る。

実ればまた来年たくさんの洋種山ごぼうが生育する。実は草木染めになりそうだが、残念根の方は食べられないそうだ。食べて当たった(クジではない毒( ゚Д゚)<毒毒にだ。)奴がいたそうだ。

( `・ω・) ウーム…また竹が生えて元の秘密基地様に戻らないかな?

盲学校のグラウンド。

盲学校のグラウンドは変わらない。せめてここだけはこのままでいてほしい。この奥に畑があって、そこにすごく太ったプクに似た猫が暮らしている。偽プクは多い。みんな、プク、SPの母さんクロメの子供や孫であろう。

プクよ、早く帰ってこい。そして明日天気になーあれ(^-^)

失われし小道と名も無き花よ

今朝、プク探しの旅に出ようとしたら、もと子鬼済む小道、今ただの行き止まり道路に成り下がった道の真ん中にSPが訴えるような瞳攻撃を仕掛けてきた。

その瞳は、お腹がすいたよ。ご飯とミルクを、、。と、訴えている。わたし、お兄ちゃん(プクのこと)探しはあとにしよう(=ΦエΦ=)SP一寸待つのだ。今、猫ご飯と牛乳を用意する。

我が名はSP・アナスタシア・チビ。このような名を持つ猫は日本で1匹しかおらぬであろう。

仇敵ドラオもやってきたものの、そこはSP様貫禄で朝食を済ませる。SPよ。お前のお兄ちゃんは何処で生息しているのだ。

ここで、プクちゃん情報です。情報提供を呼びかけて入ってきた黒猫情報の黒猫は1匹残して全て裏が取れた。当然だが、プクではなかった。こうして見ると黒猫は近辺に多数生息しているものだ。

それもそうさ。ここは中世のヨーロッパではない。黒猫は不吉どころか縁起のいい福を招く猫なんですぞ。ついでに中世のヨーロッパであったら黒猫飼いの女であるわたしとて惨殺されていたであろう。

でだ。さる駐車場で赤い首輪の大きな黒猫がコロコロしていたという情報。これだけは裏が取れていない。これが最も重要とすら思われる。

なので、朝、黒猫さんコロコロの時間帯に裏取ろうと出かけたら、SPの訴えるような瞳攻撃に負けた。というわけだ。

時間ずらして現場に向かったが猫の子1匹いなかった。

子鬼住む小道はただの道となり、SP、プク兄妹がよく遊びに行っていた赤い屋根の小さな家。そして美しい木々と、竜舌蘭と蛍袋の生い茂る広い庭、崖には一面の雪の下。この場所も、宅建業者どもの働きによって、、。

このような情けない有様になってしまった(* ̄□ ̄*;

しかもいつまでたっても家は建たない。

そして、ただの空き地にも名も無き花は咲く。名のない花なんてあるもんか、全ての花に名前はある。らしいが、名も無き花というのはわたしが名前を知らない花という意味だ。

名も無き花は咲く。

あとふた月ばかりでここはジャングルと化すであろう。その日が来るのが楽しみだ。時として根性のある竜舌蘭は姿を現すのだ。雪の下は全滅したらしい。

電話占いシエロ

雨の日☂

朝5時に目が覚めた。馬鹿に暗い。今日の日の出は4時47分、なのになんでこんなに暗いのだ。間違いではないか?

いや、間違いじゃない。今日は雨か、、。(*∠_*) ダカラドーシタ暗い。雨だったらまだ寝てようか。今日は祭日、出勤時間の早い息子はいないし雨降りならば花に水やる必要もない。

では寝るか(-_-)゜zzz…いーや、それはNG起きるんだ。雨がひどくなる前にやることがある。

そう、昨日長期家出中のプクに関する重要な情報がもたらされたのだ。

それは、、。赤い首輪の黒い大猫がさる知り合いの家の駐車場で朝コロコロしてた工エエェェ(´д`)ェェエエ工それはうちのプクに違いない。

その時間は朝7時。地点は今まで盲点と思われていた場所。さあ、行くんだわたし。今ならまだ大雨にはなってない。

盲学校グラウンド側の扉を開けたら、SPがーー(=ΦエΦ=)雨の当たらぬ紫陽花の茂みの下に佇んでいた。もー、SPはいくらでもいるのに、なんでプクはいないんだヽ(;▽;)ノ

いいか、SP待ってろ。すぐ来るからなまずはプク兄ちゃんを探すのだ。

わたし、洗濯ネットを持って小雨だったので傘はささずに昨日プクがいたと思われる地点に向かう。

だがだが、本日プクはいなかった。

わたし辺り一帯を搜索。さて、本日の朝は外れ。やはり雨だとダメか!でも、グラウンドにSPはいる。

わたし次はグラウンドに急ぐも、、。もー、家の前にはドラオがいる。ドラオよ、己はどこのうちの猫なんだよ。

ドラオよ。今はドラオよりSPが先だ。さあ、SP朝ごはんにしよう。SP、グラウンドの奥の茂みの下よりわたしを認めてトコトコと歩いてくる。

雨が降り始めたが、、。激しくならないうちに朝食を済ませよう。本日SPはあまり食べない。そして本降りになってきた。SP寝座に避難するのだ。

雨が上がったらまた来るからな。

雨は降り続ける。プクはいったいどうしているんだ(?_?)

この猫はうちのランプ(=ΦエΦ=) 

ランプはうちの1匹猫として、このように寝ている。

お父さん脚の上で寝たふり。

ランプと共にここにプクがいなければならなかったのだ。

雨よ上がってくれ。あがったらまた猫探しに出かけよう。

ブラバンソンヌ/ペットブル