帰って来たドラオ!

夜の猫ドラオ

ここ半年ばかり、ドラオの姿を見かけていなかった。

もしやドラオはメール便くばりのおじさんの猫になってしまったのかもしれない。

だが、ドラオが野良猫いえいえ、地域猫というか自由猫というか、飼い主なき猫なのか飼い主ありの放任猫であるのかははっきりしていない。

ひとつだけはっきりしていることは、ドラオはSPが好きだったのだ。

だが、SPはドラオが大嫌い、どれだけ激しい剣幕でドラオを怒鳴りつけたか😶‍🌫️思い出すも恐ろしい🙀

ドラオに愛された(わたしからはもっと)可愛いSPさん。

4月1日が旅立ちの日。命日には合同供養祭も行われた。わたしは仕事で行けなかったが、明後日10日の月曜日にはお墓参りに行く予定。

そのSP亡きあと、ドラオぷっつり姿を見せなくなった。

ドラオよ。まさかSPの後追いをしたわけじゃあるまいな{{{(>_<)}}}

それともメール便おじさんに拾われて幸せに暮らしているのか(⊙_⊙)?

わたしはプクの帰館を信じ、夜猫ご飯を家の前に置いている。

朝、たいていは綺麗になくなっている。ほれみぃ、プクは家の前まで夜来るのだ。

そのような日々を過ごし、2,3日前、そして昨日(★ ω ★)

ドラオがいるじゃありませんか✨キラッ。

「ドラオ、元気そうじゃないか。そうか、ドラオは帰って来たのか!」

昼は姿を見せないモノのドラオは帰って来た。

さて、ドラオ本当は崖の上の家の猫なのか?メール便おじさんの猫なのか(=^・^=)

それとも、野良および自由猫ならばうちに来ていいんだよ。

だが、ドラオは警戒している。なにを警戒してるんだ😶‍🌫️💦

SPがいたころにはわたしにはなついたのに⁇

夜しか来ないので、古い写真しかない。この猫がウワサのドラオです🐈

さてさて、どうかなうちの猫

ドラオが帰って来た。ならば、うちの猫も帰ってくるであろうという、希望的観測を立てているわたし。

夜ドラオの名を読んだら、プク潜みし箇所の近所の住人、またプクを見かけたと💧

あいつ、なんで帰って来ないんだ(⊙_⊙)?

金目の黒猫、うちのラッキーキャットの大猫プクちゃんです=^_^=

見かけた方はご一報ください。

ただし、偽プクには注意喚起⚠️

わたしも夜の巡回を強化いたします。

猫違い

猫発見の一報

とうとうあの家出猫プクの動向が掴めた❣
わたしが家でただひとり(ランはいた。)昼の🥢うどんを食していたら、、📱電話。

かねてより、プクを見かけたという、犬の飼い主の方からの連絡。
アラ、プクがいるプクがいる。

わたし、うどん問題より猫の方が重要なのでうどんは放り出して、猫発見地点に急ぐ。

この写真が最も、プクのプクらしい映像、、🐱

だが、うどんを押しのけて駆けつけるも{{{(>_<)}}}

猫違いであった、、、💴💦

プクと間違えられた黒猫、この猫は飼い主であったお婆様がお亡くなりになりし後、ご近所さんが面倒を見ているという猫(=^・^=)

心惹かれる猫ではあるが、わたしの猫ではない、、😿

犬の(シーズーさんさ)飼い主さんにお礼を言って、仕方あるまい再度うどんにとりかかるとしよう。

さあて、家出猫問題どうしたものか⁈

だが、猫探してます。の外看板はひっこめた。あきらめたわけじゃない。だいたい、ヤツが生息している箇所が掴めたからだ。

更に、シーズーならぬミニチュアシュナウザーの飼い主さんの一報によれば,かの家(うちの近く)にプクは現れた。

以前より野良化して知らぬ顔で去っていったと😶‍🌫️

ヤツはこの近辺にいる

ヤツはいる。この近所にいる。大体の生息地はつかめた。

うちの近所の、徒歩5秒の盲学校のグラウンドには毎日足を運んで調査を進めているが、杳としてヤツの足取りは掴めない。

だが、この盲学校の職員さんに尋ねたところ、グラウンドでなく畑で昼寝をしている姿を目撃したと、、=^_^=

もう、ヤツはいる。この近辺にいる。なんでうちに帰って来ないんだ(⊙_⊙)?

対策を考えるんだわたし!

とにかくだ!今重要なことは猫探索についても近所の人々頼みでは限界がある。

ということだ。

プクとSPの仲良し兄妹、もうこんな幸せな日々は帰って来ない。

逝ってしまったSPはもう戻ってはこない。わたしに出来ることは出来るだけSPのお墓参りに行ってやることだ。

猫の悩み事相談もさることながら、猫探偵に来てもらうにも、金がかかる。

もうわたし、クラウドワークスで失敗して新たな就職先を探してダブルワークしようかとも考えたが、いやいや、今の稼業でなんとかするのだ🎹

猫の捜索とは関係ないようで関係ある。

今月はこの稼業にとっては募集月、ポスティングに励みつつどうせ外歩き回るのだから聞き込みにも励むのだ🐱

あるいは、目つきの悪い黒猫について

プクの現実的な目撃情報入る❣

またもやわたしのスマホに黒猫目撃の情報が入る。これこそプクでありますように(p≧w≦q)

目撃情報地にすっ飛んで行ったわたしであったが、黒猫のスマホ写真見て、、>.<

違った(´;ω;`)うちのプクじゃあない。

花柄の首輪、ヤツが家出時にしていた首輪は赤。そもそも取れている可能性の方が大きい。

しっぽの形が違う、、🐈‍⬛

だが、その時見かけた猫は別猫あっても、その周辺には3匹ばかり黒猫が潜んでいる。

その目撃情報をもたらしてくれた方曰く。

この猫以外にも恐ろしく目つきの悪い猫がいる🐈‍⬛

それだ

その猫に相違ない。あの猫は目つきが悪い。ついでに顔も悪い。

だってこの猫ですよ。

黒の金目とはいえ、猫コロニー主催者のわたしをして、拾ったときこんなに可愛くない子猫は貰い手が付きそうにもない。

だものわたし飼ってやろうと、決意させた猫です。

目は濃い金色のガンダム目、目つき悪く子猫の頃の風邪と栄養不良が祟ってか涙目。

ありがたき人々と世の中

ヤツは目つきは悪いし、顔もけして良くはない。だがだ!猫はいい。

それは動物病院でも折り紙付き。

だが、性格の良さは見ただけではわかるまい。

黒き大猫の家出にこうも情報を寄せてくれるのはありがたくて泣きそうになる。

この上は何としてもヤツを捕らえて家に連れ戻さなければ。

わたし、朝に夜に黒猫捜索活動中。

樹木の伐採はプロに任せよう!

枇杷の木伐採途上でぶっ倒れたわたし

と、言っても本当に枇杷の木の袂で文字通り倒れたわけではありません。

かつてこの家がまだ新品であったころ、芽を出して成長しつつある枇杷の若木のもとでよくプクのお兄さん猫ネクが寝ていた。だもの木を引っこ抜く気分にはなれずに放置。

きっと美味しい枇杷がいっぱいとれる木に成長するさ。の期待に違わず枇杷の木は大木となったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

だが、ここで問題が、、。そもそもうちの敷地なんざ超狭い。枇杷の大木があると横の柿がいじけてあらぬ方向を向いているのだ。

しかも木がでかくなりすぎて一時は、摘果して実った枇杷の実をいただいたのだが、、。

今や、脚立立てても手が届かないとこにしか実はついていない。敷地の形が美しくないので梯子掛けることも出来ない。

したがって、摘果していない枇杷の実はカラス、ヒヨドリ、ムクドリ、目白、雀、鶯あたりの餌食でそれは結構なのだが、結構でないのは奴らは生意気にも熟してない不味い実は食べないで落とす。

美味しいところは皮を剥いて実を食べて、皮と種はそこいらに落とす。

最早枇杷の木のある家はうちだけ

かつて、わたしが愛した小道と木々と花と笹に囲まれたうちの近所の風景は失われた。

そう、この家が新品であったころは枇杷の木なんざそこここにたわわな実をつけて存在していたのだ。それが今は枇杷の大木があるのはうちだけ、、。

つまりはバードどもの狼藉の源泉はうちのみ。

もおー、地主どもが悪い、地主どもが木々を伐採して小道を大道に代え、井戸と大木と蛍袋の繁茂する広き庭の地所を住人から取返し、宅建業者に売り飛ばし、木々、笹、リュウゼツラン、雪ノ下、蛍袋すべてをなぎ倒し、こじゃれた家々に変貌させた。

ううっ(´;ω;`)こうなる前に大金持ちになって、この辺の地所を買い占められなかったわたしの落ち度だわ。

だが、これまた困ったことにスタジオラッキーキャットの市場調査的には良好となったのだ。ハハハ😘

だもの、こんな時女の子のとるべき道は、、。仕方あるまい。枇杷の木を伐採せよ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

小道に佇むSP。

未だにこの辺りは小道が残っている。このように草花が生い茂っている。

今でもこの辺を通ると、SPの声が聞こえるような気がする。

だが、疲れ果てて寝込みそうになった

数年前に購入したのこぎりを用いて、枇杷の枝からやっつけにかかり、見事大きな枝は落としばらしてゴミ袋に投入、横浜市の資源としたのはいいが、、(⊙ˍ⊙)

枇杷の木というのはとてつもなく固い。その固い枝を渾身の力を込めて決して得手ではないのこぎり曳きをしたものだから、わたしは疲れ果て頭から歯上あごに至るまで痛みはじめ、寝込みそうになる始末。

これは良くない。こんな仕事はプロに任せよう。せっかく、スタジオラッキーキャットはかつての美しい木々と笹と茗荷の生い茂る小道と広い庭の家を失う代わりに、市場調査的には魅力が出てきたのだ。

そのせいか、徐々にスタジオラッキーキャット成功しつつある。

猫ども頑張るよ。必ず猫コロニーを設立するからな。

だが、猫的朗報も

プクとSP。SPは旅立ってしまって虹の橋のたもとでわたしを待っている。だが❣家出中のプクはきっと帰ってくる。

得難い情報があったのだ。

なんと、家出して3年地域猫としてすぐ近場で地域猫として世話になっている猫がいる。

プクの姿は頻々と見かけられている。その元野良猫いえいえ自由猫であるプクもその寄せ場にいるに違いない。と。

だがだ。

あの猫は、うちが建ったばかりのころ、園芸用具置き場にお兄さん猫のネクとともにひどい風邪をひいて母猫のクロメに見捨てられたちっぽけな黒猫だったのだ。

それを救い出し、病院に連れていきご飯を食べさせ薬を飲ませて回復させてうちに置いたのはわたしなのだ。

今更なんで地域猫に戻りたいんだX_X

必ず見つけて連れ戻すからな☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

宅地開発が進む前、まだ蕗と菜の花が一面咲いていた。

またまた工事が!あるいはラッキーキャットの不在

呪われし地所まで工事が?

猫の敵、土建屋がなに考えてたんだか畑を形成していた地所がとうとう、畑及び空き地を卒業☆゚・ぉめでと*:(★ゝc・)b

ヘーベルハウスが建つんだと。

( `・ω・) ウーム…、呪われし土地とはいえ、猫コロニーの候補地であったのに残念無念。

このように閉鎖され、最早畑としては用をなすことは出来ないであろう。これで土建屋が戻ってきたとしても2度と畑にすることは不可能。いい気味だわ。
2回からだとこのようになっている。さて、どんなおうちが建つものやら。

とはいえ、スタジオラッキーキャット猫コロニーもめっきり頭数が少なくなっている。

猫コロニー1匹猫

そうコロニーの猫員は1匹しかいない。

トラの名をもらいオジ様に引き取られたにみえたドラオだ。

どうにもドラオはオジ様のもとを逃げ出したとみえる。うちの猫を取った(`Δ´)!って、言われたら、、。

いえ、わたしがドラオを盗んだんじゃあありませんよ。うちのコロニーに舞い戻ったのはドラオの意志です。猫にだって意志はある。

朝に晩にドラオはやってくる。スタジオラッキーキャットのコロニーにドラオ帰ってきた!

だがだ!ドラオ自分の意志で戻ったのだ。わたしが猫泥棒だなんてとんでもないデマはやめてくれよ。それどころか、わたしの猫こそ取られたに違いないのだ。

取られた猫プクは、そんじょそこらの猫じゃない。我がスタジオラッキーキャットの3代目ラッキーキャットなのだ。

今の家猫ランプは残念ながらラッキーキャットではない。もっとも可愛かった猫ちゃちこもラッキーキャットにはなれない。

ラッキーキャットの条件、それは、オッドアイもしくは黒の金目。

左が初代ラッキーキャットのシーラ、右は幼き頃のちゃちこ。

スマホもデジカメもなかった時代なので写真が極めて少ない。

2代目ラッキーキャットのカール。微かだが、オッドアイだった。
3代目ラッキーキャットのプク。顔は悪いが猫はいい。見事な黒毛。

プクの家出そしてどうにも、拐われたらしき実情。

わたしの猫、帰ってきてくれ。ラッキーキャットが去って以来やはりスタジオラッキーキャットはロクなことがない。

まずは、秘密基地の完全崩壊、コロナのせいでわたし及びスタジオラッキーキャット事業は素寒貧となる。SPの旅立ち、コロニー予定地、先を越される。

もー、いっぺん素寒貧になったらそうそうは立ち直れないよ!

右は家猫1匹猫のランプ、このようにプクとシンクロして寝ていたのに(;_;)
SPともシンクロしていたプク。

今日もコロニー1匹猫ドラオの世話と、プク探し出しに精を出すわたしであった。猫コロニー建設計画はまだ遠い(`エ´*)トーイヨ

スタジオラッキーキャットコロニー1匹猫

コロニーの1匹猫ドラオ

猫コロニー建設がわたしの夢だ。と、語ったが、猫コロニーの定義からするとなにも猫さんたちの家を建設しなくとも、SP1族がカールをボス猫として治めていた当時から、盲学校のグラウンドから秘密基地である竹やぶ、定期的に猫ご飯をを運ぶわたしと隣人たちによるコロニーは結成されていたのだ。

一族とは別コロニーを運営する猫おばさんの人脈により牝猫♀の産児制限に成功。・:*:・゚☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*:・゚☆

夏場は昼なお暗かった秘密基地、地域猫の安息の地、わたしが菜の花、茗荷、七夕用の笹を頂く地でもあった。(地主の了解は得ていたぜ。)

だが、残念素寒貧のわたしが地主となる夢は潰えた。

コロニーに生息していた一族最後の猫SPの他界、そしてプクの家出により、ちゃち母さんを頂点とする猫は絶えたが(だがプクがまだいる。あの猫は帰ってくる。わたしは信じている。)コロニーの1匹猫ドラオは再び姿を現すようになった。

ドラオ近影。

どうも、トラと名づけたおじ様の元は去ったらしい。

うちは、家猫がランプ1匹、コロニー猫がドラオ1匹という寂しさ。

スタジオラッキーキャットたるもの、なんという衰退ぶりなのだ(;_;)

猫神様により、猫の敵土建屋を成敗したものの、めっきり猫の頭数は減った。

思えば、一族最後の2匹。

さて、ドラオはちゃち母さんを頂点とする一族の猫であるかは定かではない。もともとトウヒの木のある家の猫であったと推測される。

素性がどうであれ、我がスタジオラッキーキャットコロニーの彷徨える猫、家なき猫であることにはかわりない。

SPとのお約束、おうちを作ってやる。の信念に揺ぎはないキッパリ\(*⌒0⌒)♪

家猫ランプはどうかな?

さてさて、家猫ランプちゃんはどうでしょうね?相変わらずわたしの事を嫌い、お父さん猫に徹しております。

わたしを嫌うのはアレルギー防止のアトピカなる薬を飲ませるせいです。

そう嫌うでないランプよ。薬飲まないと己はハゲ猫になってしまうのだよ。

ランちゃん、このようにお父さんにへばりついております。

黒猫の不在

あるいは横浜霊園にGW出かけること

と、考えるのだが、どうにもこうにもちゃちこ眠る横浜霊園とは相性が悪く、ちゃちこの命日11月23日は例年発表会前なのでどうにも抜けられず、23日の命日はなかなか都合つかず、、( `・ω・) ウーム…

ちゃちよ!許せo(^・x・^)o

しょぼくれるな!ちゃちこ必ず墓参りに行くからな。尻尾の先がクリーム色なのが可愛らしい。こんなに可愛い猫がいただろうか?

だが!なにより黒猫を探し出せ!

でもだ!なによりプクの捜索だ。ヤツは取られたに違いないのだ。今ここは、中世のヨーロッパではなく、21世紀の日本だ。黒猫を、わたし共々(つまりわたしは魔女と認定されて)焼き殺すようなことにはあるまい。

そればかりか、かの猫は金眼の黒猫、我が国では縁起のいい猫とされている。プクは顔は悪いが猫はいい。評判の猫のいい猫なのだ。しかもデカい。( `・ω・) ウーム…取った人返してください!

目撃情報も多々寄せられている。だが、なんで帰ってこないんだ!

うちの3代目ラッキーキャットです。見かけた方はご一報くだされ。目が金色のガンダム目です。

黒猫帰還を阻むもの

それは、↓

これをみい(`Δ´)!

盲学校隣の古き、シブイ家が跡形もなくぶち壊されていたのだ!!工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ただでさえ秘密基地後の更地は、SPと共に入り込みクローバーを鑑賞した地は今こじゃれた家を建設している。この更地はその向かい側なのだ。

この更地を撮影したのちに見に行ったらスズランテープ要のもので線が引いてあって(後でまた撮影に行く。)なんのまじないか、真ん中にネギが置いてあった。ざけとりますわ。

つまりだ。例えひどいボロ屋とはいえ、ブチ壊すにはエネルギーが発生する。わたしは元秘密基地向かいのボロ家取り壊し時、地震が発生し津波が起きて、本牧原一帯が海の底となる恐怖を感じ、テレビをつけた。

だが、本牧沖を震源地とする地震は発生していない。

きゃつらはたかだが、ボロ家一軒壊すのにマグニチュード10もの圧力をかけたのだ。(´;ω;`)ううっ、なんの恨みがある?

つまりは、工事ばっかりやって、地震おこしてたら猫が帰ってこないじゃないよ。猫窃盗犯の手を逃れて愛する猫のいい猫プクが帰る日を心待ちにしつつ、日々探りを入れてるわたしの立場はどうなるのよ!

金が要る

良いわよ。あの秘密基地の向かい。

これがかつて、SPたちと遊んだ秘密基地。

ボロ屋の跡地をわたしが買って猫コロニーを作ってやるわ(o^^o)♪

SPとも約束した。SPにおうちを作ってやる。

その約束果たす前にSPは旅立ち虹の橋でわたしを待ってるが、良いかSP人間は猫より寿命が長い。わたしが生きているのは天命なのだ。

屋根の上のSP。

SPたちのような猫のおうちはきっと作ってあげる。

つまり、わたしは猫コロニーを作りたいのだ。工事がなくなって、工事のせいでマグニチュード10クラスの地震もどきが起きなくなればきっとプクも帰ってくる。

まぁコロニー建設には工事しなきゃなんないが、それはそれで置いとこう。

なので、わたしは金が欲しい。ブランド服やネックレス買う金も欲しいが、それ以前にコロニーを建設する金が欲しいのだ。

わたしの教室事業はやっと経済的自立の目処が立った程度、猫コロニー建設にはまだまだほど遠い。それまでに、あのネギ置き場となってる地所が残ってるかどうか?

地主のオジイ様、金作り出しますからあの盲学校のグラウンドの隣を売ってくださいませ(^人^)

秘密基地の向こうの家の黒猫

プクのお兄さん猫o(^・x・^)oネク

昨日迷子の黒猫発見の報が入る。物置の上にわたしが探している黒猫プクらしき猫がいる。とのことで、わたし、知らせてくれた女性と物置へと急ぐ。

だが、猫は逃げた後であった、、。

私たち盲学校のグラウンドに入り込んで、(^0^)/ナニこのグランドは元は無礼講入り込めたんだぜ!

ここです。関心にここは全然変わっていない。

グラウンドを探すも、黒き猫の姿はない。( `・ω・) ウーム…

ヤツはどこに逃げたのだ(?_?)

わたし、物置のある家の方に写真を送ってもらい。ツラツラとその写真を眺めたが工エエェェ(´д`)ェェエエ工

残念、これはプクではない。耳の怪我の状態が違う。

だがこれはプクのお兄さん猫ネクじゃあないか!!!

プクがうちに来た日

そう、今を去ること10数年前、駐車場に小さな園芸用品小屋を置いていた。あるとき、真っ黒な猫が2匹疼くまっていた。片方は若いおとなの猫、もう1匹はひどい風邪をひいた子猫。

両方とも地域猫の♀猫クロメの子供。わたし大人猫の方は別状なしと見て子猫を救出。大人猫の方もついてきて家の前で啼くので家に入れる。

2匹とも黒猫だが、大人猫のほうお兄さんは胸がポチッと白い。優しい猫だな。母さん猫のクロメはいったい何をしてるんだ。

クロメのやつこんな小さな病猫を見捨てたに違いない!

では($・・)))/兄猫はいいとして、チビ猫の方は獣医にみせなくてはならない。わたしはとりあえず、洗面所に子猫を閉じ込めて、猫トイレ、猫ご飯、水を置いておく。

チビの黒猫、餌は全て平らげ少しは元気を取り戻す、これなら大丈夫だろう。チビよ。これから医者にいくのだよ。

この時の風邪と、それ以前の栄養不良が祟ってか大人猫になってもプクは涙目が治らなかったのだが、このような経緯でプクはうちにやってきて、ネクと名づけたお兄さん猫はうちで2週間というもの、弟猫の看病をしたのだが、ある日不意にうちを出て、その頃には室内飼いにしていた駄犬コロの犬小屋にいついたのだった。

その後、わたしはネクの姿を探すもヤツはいない。

近所の人の話によるとネクは死んだ。庭の片隅で帰らぬ猫として変わり果てた姿になっていた。

そんな゚゚(゚´Д`゚)゚あんなに優しいお兄さん猫が、具合が悪かったのならばうちに来れば病院に連れて行ったのに、、、、。

わたしはお線香をつけて、ネクの旅立ちを悲しみ悔やんだ。のだが、、、。

2年前、プクが家出した当初黒猫発見の報をその時も受け、現場に急いだら?!プクではない。でも、たしかあの胸の白いポチといい、プクによく似た顔といい。

ネクは生きてたんだ。あの時の死に猫は流れ猫が行き倒れになったのだ!

推理

それらのことから推測するに、ネクが犬小屋を去った後もネクとプクは会っていたのだ。そして多分はSPとも。

プクは何かの原因でひどく驚いたのだ。それが何であるかはわからない。

分からないが、プクはうちを出てネクの元にあたかも子猫の頃のように保護を求めたのだ。SPとも一緒だったにだろう。

その後、テリトリーを移した。

プク、ネクと一緒に戻っておいで、そしてうちに来たばかりの時のようにみんなで一緒に暮らすのだ。その翌年生まれたSPは残念なことに旅立ってしまったが、、。

可愛かったSP。命日にはお墓参りに行くからね。

更に残念なことにあの盲学校のグラウンドは施錠されて入り込み禁止になっているが、構うものか時々こっそり入り込んでやるからな。

プクは帰ってくる。プク、ネクと一緒に帰ってくるのだ(=ΦエΦ=)

日溜まりの中コロコロするプク。

そうか分かったよ。お前がどうしても完全室内飼いに同意してくれなくて外にでたがったのが。

お前捨てたクロメなんかいいじゃないか(`Δ´)!と、思ってたが、SPはもとよりお兄さんのネクに会いに行ってたんだね。

ネクを連れて帰ってくるんだプク(=‘x‘=)

すれ違い

悪い予感の的中

プクが潜んでいるスポットは大体のところ見通しがついた!

だれそれには、大変なすれ違いが生じていたのだ。

今を去ること2ヶ月ほど前、我がスタジオラッキーキャットの音楽教室は毎年恒例の発表会を執り行っていた。

個人事業っても、ホント家内事業でうちは一家総出で発表会に当たらなくてはならない。(わたしは親父と息子に給料払わなければなりません。)

12月の日暮れは早い。朝から息子運転するビッツで出かけて日暮れ近くまで、うちの留守番はランちゃんこと猫のランプ・ランビエールただ1匹、ランではまともな留守番が務まるとは思えないのだが、それはまぁ、仕方あるまい。

それが!まっことランごときでは務まらぬ事態に遭遇してしまったのだ。

ランさん、寝てばかりいないでお勤めいたしましょうね。

わたし、この発表会は悪き予感がしていた。酷い悪い予感がした。

大失敗に終わるのではないか?それならそれで、起死回生を図らねばならないが、、( `・ω・) ウーム…

期待に??!違わず大成功とは言い難いコンサートにはなってしまったが、まぁ、こんなものだ。と言えばこんなもん。舞台というのは所詮水物なんだから、、。

ですむくらい。大事故が起こらなくてよかったね。

だが!!それはそののち、超ド級の激震がやってきたのだ工エエェェ(´д`)ェェエエ工

なんとΣ(゚д゚lll)、発表会なんとか無事には終えたそののち、プク発見の報がやってきたのだ!

その日も、その発表会当日。小型犬を連れた女性がうちの迷子猫そっくり、(涙目桜猫カットではない耳の欠損、そして真ん中が若干折れた長尾!)の猫を発見し、うちのインターホンにピンポンしたが、在室者はなんとΣ(゚д゚;)可愛いランちゃん1匹。

当然、玄関に出てプク捕獲に一役買ってはくれる、、わけないだろう。

( `・ω・) ウーム…なんという不運。どうりで悪い予感がすると思った。

この猫です。この猫。

更なる情報が入るも

スタジオラッキーキャットは音楽教室です。それもコンクールを目指す生徒やゆくゆくは音大受験の生徒ばかり、の教室なわけでもなく、普通の街の教室です。

なので、遠方から通ってくる子供の生徒はあまりいない。

したがって、プクが潜伏している箇所はうちの生徒たちのテリトリーでもある。

この小型犬を伴った女性のもたらしてくれた情報が最も重大な情報であるが、生徒たちも頻頻とプクを目撃している。潜伏場所からは猫の足、とはいえ帰って来られない距離ではない。

更にわたしがプクの名を呼んだときになんで姿を現さない?

ここ3年以上、悪夢に悩まされるのは度重なる猫の旅立ちと、プクの家出のためであると結論付けた。

3月から息子は函館に行ってしまう。家族が減るのだ。

プクよ。力の限りわたしは探し出すが、それ以前に帰ってきてくれ。

神社にも行って元少女の祈りも捧げてきている。

猫よ(=ΦエΦ=)帰ってくるのだ!

ドラオ家猫となる日近し?!

ドラオが欲しいという人現る

( `・ω・) ウーム…世の中捨てたもんじゃない。

かつて、うちの一部を間借りしていたある意味猫おばさんである人が、「猫を捨てる人は多くても、拾う人なんて滅多にいない。」

と、豪語していた。

ということは、見捨てられた野良猫の子猫を拾ってばかりいるわたしは変異種なのか?

心配になったが、ナニ、そんなことはありません。

最近は郵便局ばかりでなく、運送会社がメール便なるものを配達するようになった。

そのメール便配達要員のオジサマが、現在所有猫ゼロ匹となったので、その猫、つまりは気まぐれにうちの番猫を務めるドラオを1匹所有猫としたい。つまり、ドラオを引き取りたい。と言いだしたのだ。

いえいえ、ドラオはわたしの猫ではなく、自由猫あるいは野良猫。うちの家猫としても丸ごとOKなのだが、本人ならぬ本猫が気が進まないらしく、シーバや銀のスプーン、牛乳で釣っても一向にうちに入って来ようとしない。

自由猫、もしくは地域猫またの名を野良猫(たぶん、ドラオの飼い主は不慮の死を遂げたのだ。)のドラオを捕獲できる技量があるのならば、わたしはドラオが地域から消えるのは寂しいが、ドラオにとっては何より(^o^)ノ イエー!

これがウワサのドラオ(=ΦエΦ=)

かつて、ドラオはわたしが勤めていた保育園から見えた地域のシンボルツリー、トウヒの大木のある家の猫であったらしい。

だがその古き趣きある家はあるとき巨大な家ぶち壊し車がやってきて、あっ|゚Д゚)))つー間にぶち壊れ地球上から姿を消した。

更に、無残トウヒの大木までなぎ倒した。だが、古家より根性のあるトウヒの大木そうやすやすとは姿を消しはしなかったが、残念、トウヒvsトウヒを無きものと企てる一派は、企て組の勝ち。

トウヒすらこの世から姿を消した。

だが、姿を消さなかったのはドラオ、家出前のプクとも、旅立ち前のSPともさんざ喧嘩したが一族のボス猫カール亡き後、このテリトリーから追い出されもせずに、ある時うちの番猫、あるとき不思議な通路に居座る猫としての地位を確立した。

地域のボス猫だったカール、通称ブサ。ちゃちこのお兄さん。

少女の祈り

どうもメール便配達人の話によると、ドラオはドラオでなく、あらたな名が与えられるようだ。その名もトラ、( `・ω・) ウーム…

そして、ドラオのためにも是非メール便配達人はドラオを捕獲して所有者ありの猫にして欲しい。

わたしは10年以上も前、うちの猫ランが逃げ出し、ドラオと喧嘩してトウヒの家にドラオが逃げ出したところを目撃したことがある。

ということは、ドラオは既に10歳を過ぎているはずなのだ。

そうドラオは若くない。なのでドラオのためには飼い猫となったほうがいいに決まっているのだ。

さあ、ドラオ大人しくメール便配達おじさんの家に行くのだ。美味しいもの食べさせてくれる。って、言っている。

フルネーム、ランプ・ランビエール。うちのランちゃんです。

うちに来てくれてもいいのだが、それそれドラオはプクやSP以上にランプと仲が悪いのだ。