ママ友

ふつうママ友って子供はまだ小さい頃、子供通じて出来たお友達のことを指すのではないか?
と、思う。

そんなお友達はわたしにもいる。

だがわたしの場合、不思議なことに子供が高校生の頃のママ友というものが存在する。
本当に息子の高校のお友達(チームメイト)のママたち。

横浜緑ヶ丘高校野球部、父母会があるといっても毎週のように会合があって、仕事を割り振られる。
と、いうようなことは1年2年の間は全くといっていいほどなかった。

では、何故ママ友が早々登場かというと、当時はわたしは興業的にも経営的にも最もヒマな時代で、更に言えばわたしの親の残した駄犬を引き取っていたのでなんとなくプライベートのほうが手一杯という感じだった。

なので、毎週練習試合のある土曜日曜、祭日は息子の試合見物に出かけた。

そう、わたし入部当初はホントかよ!モードだったのが、息子の追っかけに命賭けるようにハマっていったのです。
時として千里の道も遠しとせずに出かけてゆきましたよ。

わたしはだいたい根がとても自己中で基本自分のこと以外には興味持たないのですが、これは嵌りました。

そして子供の試合見物来ない親は来ないが、くる親は来る。
わたしは来る母親、毎度見物に行けば必ずや来るお母さんと会うことになる。

毎週のように会っていればお友達になってゆく。

更に言えばどうもパパ友というのも高校でアリならしい。

わたしにママ友が出来つつある頃、わたしは気づかなかったのですが、部活は異様な熱気に包まれ始めていたという。

そう、わたしが高校球児の母がイタにつきつつある頃、夏の大会が近づいていた。
いよいよ、息子は夏の大会デビュー(ベンチに入れたわけではありません。)

そしてわたしはいそいそと夏の大会に出かけてゆきました。

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