柏葉公園

猫たちをドードーと飼える環境は整い、野球少年となった息子は無事小学生となって立野小学校に通うようになった。
保護した当時小さな仔猫だった姉妹猫は大猫となり、とりわけサビ猫のちゃぴこは肥満猫になってしまった。

店子さんの猫さんたちとは仲がいいわけではないが、喧嘩もせずに平和な日々が続いたが、相変わらずアル、クリストファー、ぶっちゃんのもともとの飼い主の所在はつかめず、失踪したとのウワサすらあり。

だが、なんとアルとぶっちゃんは賢くも新たな飼い主しっかり見つけましたね。
クリストファーだけが野性化して新たなテリトリーを求めて旅立ってしまった。

息子は冗談みたいながらなかなか熱心に野球に取り組んでいた。
もっともこの頃の後の高校球児時代とは違って、YMCAの水泳教室に通っていたしサッカーもボールを持っていて公園でやっていた。
柏葉公園のグラウンド
↑このグラウンドは野球の試合や練習もしたけれど放課後サッカーの練習もしていた。

公園の注意書き
このようなポリシーのグラウンド、硬式球はNG。
朝行くとよく老人クラブの人たち?!がゲートボールに興じている。
周りは遊歩道になっていて桜の木の並木になっている。

あの駄犬がいた頃にはわたしはこちらを日々散歩した。

だが、高校生になるとサッカー野球はNG。

それはそうだろう、成長の過程を見ればわかる。
中学生、高校生となれば子供軟式野球が如何にヤワだったかよくわかる。

だが、この柏葉公園のグラウンド及びミッション系盲学校のグラウンドが小学生の軟式野球、サッカーOKだったので、毎日のように柏葉公園、盲学校、立野小学校の校庭で放課後過ごしてました。

柏葉公園はこの金網の貼ってあるグラウンドとは別に金網なしの桜の大木と藤棚まである小さなグラウンドもある。
児童公園
遊具のある児童公園もあり、ここでは赤ちゃんの頃から遊んでいた。
奥に見えるのはログハウス。

ログハウスは小学生までの利用。
だが、残念この建物が建った頃にはもう息子は小学生も高学年になっていた。(なのでわたしはよくわからない。今度取材してこよう。)

そんな猫たちと共に成長し、野球少年となった息子に小学1年生の夏休み早くも試合出場の声がかかったΣ(゚д゚lll)
外野手出場してもらうかも知れない?
フライ捕れるのか?

うちの息子は天才か?いやそんなわけではあるまい。
そのとうり、もっと大きな少年より上手だから試合に出るわけではなく、試合日程と5年生の体験学習(昔は林間学校と言った。)の日がバッティングして5年生のほぼ全員が出場不可となった。
たとえ、負けるのがわかっていても棄権するワケにはいかないので数合わせに1年生も出てもらうかも知れない。

息子初めての試合。
頑張るんだ(((o(*゚▽゚*)o)))