SPデリバリーとドラオミルクカフェ

本日の朝、うちは牛乳の在庫が尽きた。ドラオはミルクカフェなるうちを目指してやってくる。ドラオは多分飼い猫でお腹を空かせてはいない。だが、うちに来て牛乳をよこせとそれは頑張って催促するのだ。

なので、牛乳パックに残った最後の牛乳をドラオに供出した。ドラオよ。もうこれしかないからな。明日からはうちのミルクカフェは休業だよ(@^▽^@)と、脅したが、そんなことはない。うちだって、牛乳が買えないほど貧乏ではない。

いつものやつ!と、注文するドラオ(=ΦエΦ=)

だが、ここで問題が発生。うちのプクとランプはいい。2匹とも牛乳を飲まない。飲むのはSPだ。

そして今日は、この近辺では早起きのほうなわたしにSPはデリバリーを要請。もー、うちに来ればいいじゃないか(o・・o)/SPよ野良生活はそんなにいいか(≧∇≦)b

SPはうちの前まで来ることは稀となり、老いぼれ始めた兄ちゃんのプクに代わりドラオ排斥運動を展開している。

来るな(`・ω・´)ドラオわたしの牛乳を盗るな!睨むSP`o(^・x・^)o

わたし、SPの要請に応えSPデリバリーを試みるも、、。ミルクボウルがドラオのところだ!あの2匹が仲良く一緒のボウルから牛乳を飲む筈はなし、ドラオは我がミルクボウルを持って行かれようもんなら、必死の形相でわたし正確にはわたしの持っているミルクボウルを追いかけてくる。当然わたしよりドラオの方が足は速い。

うちの牛乳にマタタビは入ってないが、時としてミルク酔いするらしい。

哀れSPは牛乳を奪われ、そこで喧嘩となる。子供じゃないんだから牛乳如きで喧嘩するなヽ(`Д´)ノって。言っても子供じゃないけどo(^・x・^)o猫ですから。

今日は牛乳を諦めてもらった。

SP新しいミルクボウル買っておいてやるからな。ドラオと仲良しこよしは無理であろうからね。牛乳パックも余分を買うようにしよう。(@^▽^@)うちは、猫ボウルひとつや牛乳パックぐらいじゃ破産はしないからな。

最近老猫力がついてきたプク。

プクは健康診断に連れて行った方が良さそう。老猫力は結構だが、老猫病はとても結構とは言ってられない。

ドラオミルクカフェ

プクが外出しようとするとドラオがいる。2匹は仲が悪い。プクは2度ドラオを崖から突き落とした。SPまで、ドラオを我がテリトリーから追い払おうとしている。

今外出しようとしたプクを救出した。ドラオだって、毎度崖から突き落とされるのはかわいそうだ。

ドラオは飼い猫らしいのに何故、うちに来るか?猫の場合うちまでのテリトリーを狙っているからと思われるが、そればかりではないと見た。

ドラオはうちをミルクカフェだと思っているのだ。SPとドラオは牛乳を好む。ほかの猫は牛乳には興味がないらしく、のどが渇けば水を飲む。猫だって嗜好はあるのだ。

今日はここやってないのか?ひっくり返るドラオ(=ΦエΦ=)

ドラオの飼い主はこの嗜好に気づいてないのかもしれない。┐(´∀`)┌ハイハイはいうちは年中無休ですよ。ただ夜中来ても寝てるからな(-_-)゜zzz…

うちはドラオのミルクカフェとなっている。もちろんドラオは猫なので代金をはらったりはしない。

ドラオだって、可愛いことは可愛い(۶* ‘ꆚ’)۶だが、プク、SPとはエラく仲が悪い。

かたやSP、相変わらずわたしとは仲はいいが、何故かうちまで来ようとしない。ドラオとテリトリーが微妙にずれているのか?

SPのテリトリーは2軒先の家の屋根の上(=ΦエΦ=)

フルネームはSP・アナスタシア・チビ。統一性のない多くの名を持つ猫。お兄さんのプクとは仲良し。ただ、ドラオと仲良くする気はない。と言う。

SPもう10歳は超えているはずだが、衰えはあまり見られない。だがSPよ。必ず老化は訪れるのだ。その前に、ドラオ如き蹴散らしてうちまで来て、うちの猫となるのだ。