ドラオミルクカフェ

プクが外出しようとするとドラオがいる。2匹は仲が悪い。プクは2度ドラオを崖から突き落とした。SPまで、ドラオを我がテリトリーから追い払おうとしている。

今外出しようとしたプクを救出した。ドラオだって、毎度崖から突き落とされるのはかわいそうだ。

ドラオは飼い猫らしいのに何故、うちに来るか?猫の場合うちまでのテリトリーを狙っているからと思われるが、そればかりではないと見た。

ドラオはうちをミルクカフェだと思っているのだ。SPとドラオは牛乳を好む。ほかの猫は牛乳には興味がないらしく、のどが渇けば水を飲む。猫だって嗜好はあるのだ。

今日はここやってないのか?ひっくり返るドラオ(=ΦエΦ=)

ドラオの飼い主はこの嗜好に気づいてないのかもしれない。┐(´∀`)┌ハイハイはいうちは年中無休ですよ。ただ夜中来ても寝てるからな(-_-)゜zzz…

うちはドラオのミルクカフェとなっている。もちろんドラオは猫なので代金をはらったりはしない。

ドラオだって、可愛いことは可愛い(۶* ‘ꆚ’)۶だが、プク、SPとはエラく仲が悪い。

かたやSP、相変わらずわたしとは仲はいいが、何故かうちまで来ようとしない。ドラオとテリトリーが微妙にずれているのか?

SPのテリトリーは2軒先の家の屋根の上(=ΦエΦ=)

フルネームはSP・アナスタシア・チビ。統一性のない多くの名を持つ猫。お兄さんのプクとは仲良し。ただ、ドラオと仲良くする気はない。と言う。

SPもう10歳は超えているはずだが、衰えはあまり見られない。だがSPよ。必ず老化は訪れるのだ。その前に、ドラオ如き蹴散らしてうちまで来て、うちの猫となるのだ。

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