プク捕獲の日近し

今日もまた、プク様探索に励むも、、。今日は途轍もなく重要な情報が入った。情報源はまだ保育園に通う少女。

なんとプクと思しき黒猫が4軒先の家の(少女の家)庭先にいたと\(◎o◎)/!これは信憑性がある。盲学校のグラウンドからうちまでをテリトリーとする黒猫はプクしかいないのだ。

少女の家はグラウンドの隣。そうか(^-^)少女よ、ありがとう(=^0^=)

わたし、少女たちお子様方がお昼ご飯の時間帯。辺り一帯を張るも、にょーん声でやってきたのはSP。

SPよ。君はなんと元気律儀、健気な猫なのだo(^・x・^)o

SPだが、お呼びかい?いや呼んだのは兄ちゃんのプクだが、、。

いいよ。SPおやつにしよう。今牛乳を持ってくる。今日はなぜかドラオがいなくて平和だな。

そう、今日から暖かくなって連休の始まりだ。SP、プク初め外に出る猫さんたちにとっては敵とみなすお子様たちは、本来ならばレジャーやパパ、ママの実家に出かけるところだが、コロナ騒動でstayhomeを実践中。

実践中だが、猛元気なお子様方が家に逼塞して勉学にゲームに励んでると思うか?お子様方はお子様方らしく、家の近辺で自転車に、キックボードに、タマ蹴りに励んでいる。つまり遊んでいる。

様子をみてわたしは去るわよ(=ΦエΦ=)

SP先日は口を割ってくれてありがとう(TдT) アリガトウやはり兄ちゃんはこの辺に逼塞していたな。

次はお子様たちが夕食へと誘われる時刻にプク兄ちゃん探しをするとしよう。

元秘密基地にはこのように元気な洋種山ごぼうが生育中。

夏に生育しきったら一見黒い実、潰すと鮮やかな紫色になる実がしこたまとれるであろう。その日には、お子様たち草木染めをして遊ぼうよ。

プクの帰館の日が近づいた(=ΦエΦ=)と思われる麗らかな春の一日であった。

少女の大発見

やっと千代丸病から立ち直ったわたし。ここのところ朝起きられなかったが、今朝は定刻に起床。この時期の起床時間は午前5時、普通5時に起きるって言ったら午前だろう?!とは、限らない。午後5時に起床する人だっているに違いないのだ。

ともあれ、やっと体調の回復したわたしは5時に起きて顔を洗って洗濯物を洗濯機に入れて、新聞とってカーテン開けて。つまり朝のルーティンワークの後。例の盲学校のグラウンドを見に行った。

そこにプクがいました(*´∀`*)と、なれば猫探しの旅も終わりだが、そこにいたのはプクでなく妹SP。だが、SPの様子が変(´☣౪☣)緊張して1点を見つめている。その見つめている先が、、。

グラウンドのはずれです。

見つめるはこの躑躅の群生の先の草が生い茂った地点。わかった(^-^)/そこにプクがいるんだな。わたしの呼びかけにSP頷く。とうとう口を割ったなSPいい子だ(^-^)

だが、この時点で午前6時に近い。この躑躅の群生の上は学校の寄宿舎。( `・ω・) ウーム…見つかるとまずいかも知れぬ。昔はここのグラウンドは近所の人間は無礼講で入り込むことが出来た。それが、変態オヤヂが現れて風呂場を覗かれて以来。

施錠された扉の前で顔を洗うSP。今でも猫は無礼講で入り込める。

このように扉は施錠され、許可なく入り込むことは出来なくなった。だが、猫捕獲問題は許可をもらっていては間に合わぬかも知れぬ。仕方あるまい、世の中の大体の人間がまだ夢の中を漂っている隙に入り込むとしよう。ここだけの話だ。

わたしの起床時間は春から夏にかけては早い。明日の日の出は4時53分、その頃にここに来るのだ。わたしは、夜明け前に起きるのは嫌い。

これでとうとうプクの居場所を突き止めた(と、思う。)そう、黒き大きな猫はうちの周辺にいる。SP始め親戚猫が大勢いるということもあるからだ。

さぁ、プクよ。わたしの待遇のどこが気に入らなかったにせよ。(必ず待遇改善するからな。わたしを信用してくれ。)放浪生活はそろそろおしまいだ。

明日の朝早く捕獲に向かうからな(  ̄▽ ̄)

こんな猫を探しています。

美味しい( ゚v^ ) オイチイご飯も用意してあるんだよ。

グラウンド侵入成功にゃーん

狐猫がわたしを警戒しているせいか?狐猫と遭遇しない。狐猫ようちのプクを返しておくれ。だが、プク発見地点、狐猫遭遇地点に猫の姿はない。

プク家出からはや1ヶ月。1日も早く猫を取り戻すのだ!狐猫よ。プクを返しておくれ。

この猫がうちのプクちゃんでーす。可愛いლ(╹◡╹ლ)だろう。

黒き大きな猫プクです。

だが、プクの偽猫がいる。決定的な違いは尻尾が短い。だが、黒猫どうし、遠目で尻尾を隠していれば見分けが付かない。

本日盲学校のグラウンドに黒猫が出現。あれは尻尾の短い偽猫かいや本物のプクかも知れない。プクならわたしの声を聞いて分かりそうなものだが、、。悪い人間に脅されて人間不信に陥っているのかも知れないじゃないか?

わたし、施錠された扉の上から侵入を試みたのが失敗の始まり。わたしは学習した。扉と柵には隙間がある。その隙間に足をかければ飛び越えられるんじゃないか?

やってみるんだわたし\(*⌒0⌒)♪そしたら(^o^)ノ イエー!成功!難なくわたしは道路側からグラウンドに飛び移った。(((o(*゚▽゚*)o)))

わたしはグラウンドをひた走り、プクプクと呼びつつ猫に近づくも、、。逃げた(T ^ T)(。-_-。)あれは偽猫と思われるが、、、。残念尻尾を見せてくれなかった。

尻尾がポイントさ!

不思議な家は今日は植木屋さんが5人も来て、木の切り倒しに余念がない。あそこにはプクはおるまい。夜になって植木屋さんたちが退散したら行ってみよう。

もう不思議の家は取り壊して素敵な家が建つことだろう。

このようにだ。

朝、プク探しに旅立つとSPがいくらでもいる。SPホントは5匹くらいいるんじゃないか?SPは元気だ。暖かくなってきたので毛が抜け始めている。

屋根に鎮座するSP

相変わらずドラオとは仲悪し。お子様たちが出動すると身を隠す。

SP様に何か用か?

プク兄ちゃんは見つかったのか?SPは問う。あのなSPお前の方が知ってるんじゃないか?わたしは人間だがSPは猫だ。

プクも猫だ。猫が入り込める所に人間は入れるとは限らない。一つ目はからだの大きさ。二つ目身体能力。三つ目社会性。

他人の家の庭をドードーと歩いていても屋根の上で寝てても己らは猫だから許されるのだ。

ドラオを見い。崖の中途の10cm幅のところを走って逃げて崖から突き落とされてピンピンしてるじゃないか。人間があのようなザマになったら良くて大怪我ヘタをしたら死んでしまうのだ。

SPに脅されてスゴスゴ引き上げるドラオ

ドラオもいつも何度でもいくらでもいる。ドラオ牛乳くらい朝に晩に出してやるからうちのプクを探してくれ。探して出して連れ戻しておくれ。

だが、ドラオは猫。わたしの欲求を飲むかどうかは猫神様のみ知る。さぁ。今日も夕方の猫探索に出かけよう。

不思議な家

とうとう今日から日の出は5時、明日から5時を切って4時59分の日の出となる。さあ、朝から稼働開始(^o^)ノ イエー!猫を探すのだ!

だが、朝家から出るとやって来るのはSPとドラオ(=ΦエΦ=)ドラオは牛乳をよこせと喚き、SPはお腹がすいたと啼く。

SP様の朝ごはん。SPは元気かつちゃんと家の周辺にいる。良い子だSP。

ドラオの後ろ姿o(^・x・^)o

最近はSPにどやしつけられるので、時としてこのようにスゴスゴと退散していくドラオ。

盲学校のグラウンドには相変わらずプクは姿を現さない(;_;)

有力情報はやはり昨日の狐猫スペース。だが、本日あの場所にはプクも狐猫もいなかった。

プクがいたと言われている。空家と思われていた家の庭にいた猫はひょっとするとプクの偽猫。しっぽの5cmしかない黒猫かもしれない。

うちのプクはこのイラストそっくりで尻尾が長い。首輪は赤い。

だがこの空家。実は不思議な家であったことが判明す。何が不思議かっていうと、近所の子供は空家だと言っていたが、実は空家じゃないみたいなのだよ(・_・;)ー

この家、今となっては古風な日本建築、引き戸の玄関があって、靴脱ぎ石が元はあったと思われる縁側が続く。(今は靴脱ぎ石はない。)縁側にはガラスの填った引き戸が延々と続くが(だから縁側っていうのか?!)昼間、人のいる様子はない。

だが、わたしはお子様たちと違い夜も猫探索に乗り出している。すると、この家あら不思議工エエェェ(´д`)ェェエエ工雨戸がほぼ閉まっていて、10cmばかり開いた雨戸から灯りが漏れている。

こりゃ、空家じゃないよΣ(|||▽||| )誰か住んでる。空家だってんで、庭に入り込んだら怒られるエーン。お子様なら許されるかも知れぬが、いい中年が捕まったらカッコ悪いこと最上級!

その場合は、「すみません。m(_)m家出した猫探してるんです。」と、言って泣きの一手で逃れるしかない。間違っても「こんなボロ屋に盗みに入るわけないじゃんよーσ(´┰`=)」などと開き直ってはいけない。

だが、この家の不思議は何かと言うと。雨戸を収める戸袋がボロボロになって用を成してない。更にその半壊戸袋の中には雨戸は収められてない。

あの夜になると閉まる雨戸、何処から持ってきてるのだ(?_?)家の中に雨戸積んでて一つずつセットしてたら大変な労力だよ?誰がやってるのだろう?

不思議だ(?_?)ついでに、この家古風なだけあって今時珍しく縁の下があるのだが、猫探しに覗き込むのはNGだろうな???

この家庭木切り倒し中なので、今風のこじゃれた家に生まれ変わるんだろうな。

それとも貸家やアパートにするのか?取り敢えず、不動産持ってる人はいいな。わたしも、新たなビジネス考えなければならない。

だけれども\(*⌒0⌒)♪この不思議の家の庭には時として黒猫出没o(^・x・^)o縁の下覗き込むのはNGとしても、木戸の外から猫がいるかどうか伺って、プクの名を呼ぼう。

偽プクはいたが、次に出現するのも偽とは限らない。そう、ヤツには親戚猫がこの近辺にはSPばかりではない。大勢いるのだ。今日もこれから猫探索Go!!

猫探しの旅は続く(=‘x‘=)

盲学校のグラウンドにプクを探しに行くと。毎度お馴染みのSPがいる。SPが何かよこせと、にょーん啼きをする。SPよ。兄ちゃんの行方を知らぬか?

SPは知っているのかもしれない。プクの行方、そして家出の理由を、、、ヽ(;▽;)ノ

だがSPは猫仁義を通さんと、口を割らぬ。

そういや、今日はドラオを見かけなかった。プクが帰って来る兆しかo(^▽^)o(?_?)

それはとにかくだ!プク探しの旅は続く。今日は尻尾の短い三毛猫に遭遇。だが、プクの行方を知ってるとは思えない。

何日か前、プクと遭遇したというアパートを見ると、何と工エエェェ(´д`)ェェエエ工狐色の猫がいるじゃないか?己は猫と見せかけた狐なのか(?_?)プクの居場所を知ってるであろう?

わたしはFoxCatと名付けた。

だが!キャツは狐猫、SPより更に口を割らない。わたしが声をかけても薄緑色の瞳で見つめ返すばかり、その瞳はこう語っている。

「プクの行方、あの黒き大猫のことは知っている。だが、ヤツは今人間不信に陥っている。だから教えないよニャニャニャ(チェシャ猫のように笑う。)」

そうか?!まぁ、仕方あるまい。コヤツがうちのプクを匿っているに違いないのだ。

だが工エエェェ(´д`)ェェエエ工よろしく頼むよ。ということになるか(`・ω・´)この狐の目を盗んでプクを取り戻すのだ\(*⌒0⌒)♪

ブラバンソンヌ/ペットブル

( `・ω・) ウーム…帰ってきたら病院に連れて行って、健康管理には今まで以上に気を配らねばならない。何故なら、ヤツはもう老猫なのだ。

更に、あの狐猫を口説く方便も考えなければならない。あのキツネさんあのあたりのボス猫に違いない。

あの狐猫に遭遇してから約1時間半、狐はプクにわたしのことは話したであろうか?狐猫とて猫は猫そろそろおねむの(-_-)゜zzz…時間となるであろう。

なのでも1度あの地点に立ち戻り、プクを探すのだ。

行って来ますGo!!

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猫家出予防のため、音楽教室縮小に持ってくにはあらたなビジネス始めなければ、、。アフィリエイトが稼げたら、またアフィリエイトで稼ごうブログ記事にします(*´∀`*)

黒き大きな猫を取り戻せ!

家出猫黒き大きな猫プクについて、、。あれからまた、ありがたきことに猫情報は入った。保育園近くを彷徨く、黒い大猫、だが、その猫は足先が白、そして瞳の色は緑。プクは足先も黒く瞳の色は黄色だ。

これは、別猫であろう(´・ω・`)ガッカリ…だが、本日雨が上がり次第その猫の生息地も探索予定\(*⌒0⌒)♪

昨日朝見かけたという、猫おばさんの隣のアパート敷地の猫がプク本猫と見たキッパリ。そして昨日より考えるに、、。プクめさては猫おばさんの猫になりすまして、あの家周辺で生息しているのではあるまいな。いーや!そうに違いない。

もう家から出てこない猫おばさんが可愛がってくれるならばそれでいいんじゃない(?_?)ってことはあるか(怒)プクはわたしの猫だ((o(>皿<)o)) !!

あの猫が、ほんのちっぽけな子猫の頃、9年前に死んだと思われてて実はテリトリーを移して生きていたプクのお兄さん猫ネクに連れられて、うちの園芸用具置き場で、ひどい風邪をひいてゼヒゼヒ言ってた。そのチビ猫を救出して動物病院に連れて行き、薬を飲ませ、あんまり可愛くない痩せっぽちのプクをネクもろとも拾い上げたのはわたしだ。

2週間家にいて不意にネクの方は家を出てしまったが、プクはそのまま居着いてわたしの猫となった。

取り戻すんだ!プクはわたしの猫だ!

このようにこの家で寛いて14年!

プクよ(=ΦエΦ=)帰るのだ!我が家、我が手に戻るのだ。

猫おばさんのところの方がうちよりいいところはただひとつ、あの地域は空家が多くて年寄り多し、そして子供はほとんどいない。

家に子供は入らず、路地で子供は遊ばない。

だがプク、コロナ騒ぎが収まりゃうち近辺の元気なお子様は学校に塾にスポーツクラブに部活へと行ってしまう。今のような賑わいはなくなる。

わたしの教室も、もう生徒募集はかけないからそれは我慢しておくれ、レッスン中はわたしのベッドで寝ていればいいのだ。もしくは子供の捌けた盲学校のグラウンドでSPと遊んでいればいい(=‘x‘=)

おいしいご飯も用意してあるからな(*´∀`*)

晴れてきたから、プク探索に乗り出そう\(*⌒0⌒)♪そして、音楽教室の収益がダウンすること見越して新しいビジネスも始めなければならぬ( `・ω・) ウーム…

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黒き大きな猫を探せo(^・x・^)o

日々猫探しに精を出し、疲れ、最近は眠い(-_-)゜zzz…だが、いいさ(*´∀`*)家出中のプクに誓ったとおり、音楽教室の仕事は減らすことにした。

プクの家出の心当たり、それはコロナ( ╬◣ 益◢)y━・~コロナウィルスの蔓延のせいでお子様たちが家にいる。コロナに感染なんぞしていない元気なお子様たちが家に逼塞し、じっと息を潜めていると思うか?!

残念無念(@^▽^@)お子様たちは極めて元気だ\(*⌒0⌒)♪そう大変な元気印だ。したがって、午前中家に逼塞してプリント問題なんぞを解いていても、午後ともなれば、元気な子供はお外で遊ぶ。

近辺のお子様たち全員一致で遊ぶ。微笑ましい(^O^)!光景じゃないか。と、思う。だがΣ(゚д゚lll)猫はそうは思わないであろう。

子供は押し並べて猫が好きだ。昨日は3軒先の家の白猫をプクと間違えて(プクは黒猫だよ(?_?))捕獲せんと追い回したらしい。( `・ω・) ウーム…なんという元気印。

これじゃ、わたしが反省して仕事をセーブしてもコロナ騒ぎが収まるまで家出は続くのではと危惧。

皆様、このような赤い首輪の黒猫です。見かけた方は是非情報をお寄せください。と、呼びかけたら(#^.^#)本日、確実な情報をゲト(^-^)

プクちゃんメは子供さんがおらぬ地域どころか、空家ばかりで大人の人間もまばらな、元猫おばさんの家の隣のアパートの敷地で気持ちよさそうにコロコロと、転がっていた。

( `・ω・) ウーム…これは信頼できるスジからぢゃ!黒き大猫で尻尾は長く真ん中に折れ曲がりつき、赤い首輪をしていた。

わたし早速捕獲に乗り出すも、乗り出したその時は影も形もなく逃げた跡。プクよ。そんなにそんなにうちが嫌か?コロナ騒動が収まれば家近のお子様たちは学校に吸収される。学校休みの暁にはレジャーや塾へと吸収。

もうしばらくの(多分)辛抱だ。帰れよ。家に。

SPも兄ちゃんを探している。

プクの行方を案じているのはうちの家族ばかりではない。SPすらそうだ。プクの代わりにドラオと喧嘩をしているのだ。

動物病院のカルテには長期家出中(=ΦエΦ=)心労でお母さんはコロナに感染するやもしれぬ。

だが\(*⌒0⌒)♪今日もプク確保に動くわたしであった。

それでも動物病院へ(=ΦエΦ=)

そろそろ猫たちにノミ取り薬をつける時期となった。わたしひとりで動物病院へと行く。今家に在籍中の猫はランプ1匹であるのだが、フロントラインは2個もらった。何故ならプクが家出より帰ったら早速つけなければならない。

そして、動物病院にも連れてこなければならぬ。病院で訳を話したらプクの立ち位置は長期家出中としてくれた。

プクよo(^・x・^)o怒らないから帰ってくるのだ。不思議な空家のあたりにいるのはもう割れている。空家で暮らすよりうちで暮らしたほうが快適だろうが?

だが、その空家の不思議さが何かというと空家なのに時々洗濯物が干してある。それも日陰に、それもいっせいに干すんじゃなくてパンツがふたつ、シャツがひとつ。くらいの数量干してあって、時々面々が変わる。

(。-_-。)不思議じゃ(・_・;)もしかして、タマに人が来て住んでいるのかもしれない。まさか物の怪が住んでるわけじゃあるまいな。

アイツは黒猫だo(^・x・^)o黒猫は魔女、物の怪との相性はいい。まさかその世界の者に捉えられてるんじゃないだろうな(?_?)

うちで用意して夜、猫小屋に置いてある猫ご飯も朝には平らげられている。あれは、プクが来ているに違いないのだ。

わたしは侵入罪を頻頻と犯しつつ、猫探しに精を出す。よくプクが遊んでいた造成中の宅地に入り込んだら土筆が生えてるじゃあありませんか?

かつては一面に土筆に覆われていたが、造成にめげずに土筆は残った。

また、あるときは盲学校のグラウンドの遥か彼方にプクの姿が、、。

名を呼んでも憎きことに知らぬ顔(=‘x‘=)むむ、よほど虫の居所を悪くしてしまったに違いない。だが、グランドの出入り口は施錠。

なんのこれしき、飛び越えて見せるわ\(*⌒0⌒)♪わたしがどれほど飛び技が得意か知ってるか(@^▽^@)と、思ったものの(それは大昔の話だ。)扉のノブ部分に足をかけた途端、頭を打って、脚を折って救急車で運ばれる己の姿が脳裏をよぎる(T ^ T)

その隙に猫の姿は消えていた、、。

衰えたなヽ(;▽;)ノわたしε=(・д・`*)ハァ…

プクよ。お母さんももう歳だ。無理は利かない。お前の思惑はだいたい察知しているから帰ってくるのだ。

猫を待つ日々(=ΦエΦ=)

プクは帰ってこない。だが、頻頻とプクの目撃情報は入っている。

いったい猫に何があったのだろう。

そこでひとつ考えたのは、この家の環境が猫たちには辛い環境なのではないのか?と、いうこと。

うちは独立した音楽室を持たずに教室を経営している。経営は必ずしも、うまくいってはいない。つまり、生徒はそうは多くない。

だが、猫たちにとってはそれでも負担が大きかったのではないか?

もう、新規に生徒募集するのやめようか?働かないわけには行かないけれど、それはそれでどうにかしよう。

さぁ、どうするわたし。心決めるなら今だよ。

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アフィリエイトで稼いで生徒は猫及び家族の負担にならないよう一桁で収めようか?

いやいや、なにを戯けたことを、、。このブログ誰が見てると思う。誰かが読んでくれてるかもしれないけど、読者がそんないるわけあるまい。

読者増やそうにも記事があと800ばかり足りないんじゃないか?って、あと何年かかるんだろう?

イオンでアルバイトしようかしら?猫にとっては何人もの子供が家、出入りするよりわたしが何時間か家から消えるほうがストレスがないだろう。

もともと外の猫さんのSP

SPのほうがプクよりずっとストレスなき猫生を送っているのかも知れない。寒い日、猛暑の日、雪の日、嵐の日どれほどSPを心配したか?でも、ストレスフリーのSPはプクを探しに行くとやってくる。

ドラオも然り、ドラオは本来プクやSPの日向ぼっこ場所を占領してうつらうつらしている。

狸寝入りをするドラオ

ドラオよ。口を割るのだ。プクの居場所を教えろ。そして、プクに伝えておくれうちに出入りするお子様は減らす方針だから家に帰れと、、。

だが、日がな一日猫と遊んでご飯炊くのと洗濯、掃除だけが仕事の暮らしをするわけにもいかない立場のわたし。

このままでも教室経営は苦しいっていうのに、次はイオンかセブンイレブンでバイトでもしながらこのサイトで招き猫のセールスはじめよう。

皆様、スタジオラッキーキャットの幸運と成功を呼ぶ招き猫、おひとついかがですか?

SPは幸せかい?

SPよ。兄ちゃんに会ったら言伝を頼むよ。悪いようにはしないから家に帰ってきておくれ。と。

黒き大きな猫を探せ

SPとプクが集う幸せな日々は長くは続かなかった。

突然の不幸が襲ったのだ(>_<)プクが家出を企てた。何事も変わったことのないある月曜日、正確には3月23日。プクは家で寝るのに飽きて外に出せと迫った。

夕刻いつものことなので、外出させる。大抵は夜帰ってくる、姿を見かけなくても名を呼べば何処からともなく姿を現す。

この猫時としてひとりいや一匹になりたくて、人を避けることがあるので仕方なくその夜は諦めて、戸締りをした。大抵は朝方帰って来る。だが、あさ5時半プクの名を呼んでもやってこない。

だが(・_・;)ーそれ以来朝も昼も夜もプクは姿を消した。いったいどうしたんだ?うちで何か辛いことがあったのか?

とにかく!猫を探すのだ。

聞き込み開始。

このような場合に常として聞き込みの結果は芳しくはない。猫が人を避けようと思ったら人間はなかなか見つけることは出来ない。

だが、微かな目撃情報は得られ、、。こんな時取る対策は!?学校に連絡する。というのがあるのだが、なんとまぁ、学校コロナウィルス騒ぎで休みでしょ。

だが、1番近くでコロナウィルスだろうとなんだろうと営業いや休校にならない学校がある。それは近くの盲学校。寄宿生がいる。

わたしはチラシを作成した。

これよ。

まずは盲学校の事務所に行った。盲学校には畑がある。その畑に出没する猫ですごく太った大きな黒猫がいる。という情報、だが、何年も前から出没して首輪をしているのは見たことがない。というので、これはうちの猫じゃない。

だが、盲学校のグラウンドではいつも猫ワークアウトしていたので、盲学校にはやってくる可能性は大。

次、やはり失踪猫の探索をして見事捕まえた。という経験のある人にtellそれによると猫は昼間は寝ているので、夕刻か早朝探索するのが良い。そして、決定的に大事なこと。それは、祈ること。大いに共鳴。祈ろう。

町内会の掲示板に貼って、次は動物病院。かかりつけの動物病院にお願いしてチラシを貼ってもらう。そして、このような場面で連絡するところを聞いた。

まずは動物愛護センター、次区の保健所、次警察。全て連絡したがプクはどこにも保護されていない。警察は猫は帰巣本能があるから帰ってくるって!と、楽観的。でも遺失物捜索届け出してください。って、言われたので駅前の交番に遺失物の届けを出した。アイツは遺失物なのか(?_?)

プクを探しに行くと必ずSPがいる。

SPよ。兄ちゃんの行方は知らないか?教えておくれ?

だがSPは口を割らぬ。猫同士の結束なのかい?

SPよ。口を割るのだ。兄貴の居場所を教えてくれ。

だが、プクの搜索に乗り出すと必ず現れるSPであったが、このSPでさえ、テリトリーを移してわたしを避けた次期があったのだ。一族の血統なのかい?

ドラオはうちのミルクカフェに毎日やってくる。雪がふってもやってくる。

だが、ドラオも口を割らない。

微かな目撃情報の中でびっくり\(◎o◎)/!するものがあり。なんと、プクそっくりの猫情報に生息場所にいたのは、、(゚д゚lll)9年も前に死んだと思われたプクの兄ちゃんネクタイ猫のネクだったのだ!そうか!ネク生きてたのか。

だもの、プクだってどっかで野垂れ死にしてるはずないじゃないか?

その証拠に姿こそ隠しているが、うちの脇に設置した猫小屋にプクは来ている。プクのためわたしは猫餌ボウルに↓

このご飯を置いている。いつの間にか無くなっている。猫ご飯が蒸発するはずないからプクが食べに来ているのだ。ドラオかSPじゃないの?は、ない。ドラオは牛乳しか飲まないし、SPは怖がりで猫小屋までやってこない。

カラスは鳥だから夜来るはずはない。

次の目撃情報、黒い大猫。残念違った。尻尾の短い猫だった。当たり前だけどプクじゃない。だが、コイツもまだプクSPの一族の猫に違いない。もう、プク、SPしか残ってないと思われた一族はまだ何匹かいたのだ。

わたしは、夜中何度も起きて外を確かめるのでロクに眠れず、その代わり昼寝した。というか、昼間猫のように眠くなるのだ。ついでに、心臓が痛くなり、あまりの本当の心臓でない心臓の痛みに精神科でも受診しようかとさえ思ったが、本当に精神科になんざ行ったら、馬をも眠らせるほどの向精神薬を処方されるに違いなく、慣れた人ならいざ知らず、わたしは普段薬を服用しないものだから滅茶苦茶に効き過ぎる。

そう、プクの失踪ももしやして天の配剤かも知れぬ。と、思い始めた今日この頃。祈り、悔い改めよう。わたしは不幸だ。と、考えていたのが悪かったのだ。どこが不幸なのよ。というのは、今の実入りは遣り繰り厳しいのだ。つまり、金が不足勝ちなのだ。

そうよ。それで不幸だと思ったのが間違いの始まり。洗うほど貧乏なら不幸かもしれないが、わたしはそこまで貧乏なわけでもない。

神様、わたしが悪かったのです。幸せへの感謝が足りませんでした。少しくらい軍資金が不足しているくらいでもう不平は言いません。プクを返してください。

適当に貧乏なのは不便だが不幸ではない。の、格言を(こんな格言あったか?)胸に今の暮らしに感謝いたします。本気になって神が存在しているが如く祈ります。

プクを返してください。