2004年の夏 続き

息子が出場する初めての夏の大会。
2004年7月10日土曜日、さあ、テレビで見た甲子園大会の開会式イメージしてたわたしです。

直接開会式見るのはわたし初めて、息子幼かりし頃の観戦は完璧開会式が終わった後の試合。

だいたいがところ、甲子園と似てはいますが、やはり完璧に違う。

そりゃ、この中から勝ち抜いた一校だけが甲子園には行けるんだから、違うといえば違うのだけど。

神奈川県大会全国最多、195校。
甲子園のように見ている間に、全高校球児が整列してしまうのとはワケ違う(^_^;)

エンエンと入場行進が続くのです。

神奈川だけでもこれだけ高校球児がいるのだ!少子化なんてウソじゃないか?って、思いますが、本当に統計上少子化はしている。

でも、こんなに野球部の生徒(全員男子)いるじゃないか!
少子化本当なのは2003年、なんでも何年ぶりかで200校切った。って。

待て!では、2002年以前は200校以上もの高校球児が行進したのか?

なんとブリリアントな光景ではないか!

夏が輝き、青春が輝いている。

栄冠は息子に輝いてくれ!

今でもこの曲輝かしい夏の日々に結びついている。

こちらは吹奏楽の楽譜、野球部の応援に吹奏楽部の皆様演奏してくれました。
ありがとうございました。

開会式後、球児たちがバックスクリーンの下が開いていっせいに走って退場する。
わたしはこの場面が好き(*´∀`*)

開会式が終わっても息子たちは学校に帰って試合に向けて練習。

横浜緑ヶ丘高校、ハマスタから近いからいいけど、遠くの高校は大変だろうな。